インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンの評判・口コミ

インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンに満足していること

担当する製薬会社やマネージャーが誰かによりますが、MRの仕事が好きな人は、のびのびと仕事をすることができます。また2年以上(1度は更新が必要のよう)、コントラクトとしてMRを続けていれば本社勤務へ挑戦することも可能なので、目標設定がしやすくやりがいはありました。また、意欲がある人はオンコロジー領域の研修が休日にあるので、ブランクがある人も安心して業務に取り組むことができ、専門のMRとしてのステップアップも可能となります。

在籍していた時に勤務していた製薬会社では、コントラクトとして派遣されたMRのほとんどがインヴェンティブからでしたので、勢いがあるなと感じました。また、当時は外資系企業ということもあり、まだ日系の競合他社に比べ規模が小さい会社でしたが、コントラクトMRとして採用された時に一気にいくつもの案件を紹介されたので、営業力があるなと感じました。さらに、未経験も含めて全部正社員として雇うという姿勢が成長して行く自信の現れだと思いました。

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インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンへの不満

派遣先の製薬会社の中でインヴェンティブ内での足の引っ張り合いがあり、自分の評価を高めたいと思っている野心に溢れた人が多くいたのが不満でした。正当に仕事をしているのに、月に一度しか面談に来ないマネージャーに虚偽の密告をされた事があり、またマネージャーもそれを鵜呑みにして叱責される事が何度もあったので精神的に辛かったです。またお客様が要望している働き方をしていると、「コントラクトMRということを忘れるな、自重しろ。」と毎度マネージャーから言われていたので、お客様との板挟みになっていたのも不満でした。

コントラクトMRになる女性の大半が、子育て中の人が多いのですが、時短勤務の制度が整っておらず、また会社での理解が進んでおらず苦労を強いられる事が多くありました。特に、夜に行われる製薬会社の講演会や勉強会へ参加するよう促された時は、日々の業務も傍で会場近くの夜までやっている一時保育の施設を探し回ったりするなど苦慮しました。そういった理解のあるマネージャーであれば、もしかしたら事前に製薬会社と交渉してくれてたかもしれません。

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インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンはホワイト／ブラック？

当時のマネージャーから、本社内はさらに陰湿な人が多く、そのマネージャーも嫌がらせにあってると、会うたびに相談されていたからです。MRという職業柄もありますが、拘束時間が長く、12時間以上も仕事をする事も多かったのでブラックだと思います。

環境が変わってもすぐに、その環境に溶け込む事ができる人なら相性が良いと思います。育児などの制限や就労時間が長くなっても問題がなく、マネージャーの言うことを何の疑問を持つことなくすんなり受け入れられる人が適していると思います。