鉄道建設・運輸施設整備支援機構の評判・口コミ

鉄道建設・運輸施設整備支援機構への入社理由・志望動機

私は高校・大学と土木分野の学部にて勉強をしてきました。そのため、会社を選んだ基準として建設業界に分野を絞って就職活動を行いました。当社で行っている鉄道建設は住民生活に大きな影響を与える公共施設であり、業務を通じて住民に喜ばれる鉄道施設を建設したいと感じたため、入社を決めました。また、当社は鉄道建設の調査から建設まで幅広い業務を行なっており、様々な経験を通して、自分自身の成長にも繋がると感じたためです。

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鉄道建設・運輸施設整備支援機構での年収・給料：400～499万円

給料体系は公務員に準拠しており、安すぎるわけではなく、だからといって高給というわけでもありません。一年ごとに昇給はあるため、給料が上がらないということはありませんが、残業代で稼がなければ都会・家族持ちで生活するというのは厳しい水準なのではないと思います。しかし、民間のような業績による減給やボーナスカットなどは基本的にありえないため、勤めている限りは公務員並みの給料はもらえます。そのため、待遇については悪くはありませんが特段良いというわけでもないと感じています。

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鉄道建設・運輸施設整備支援機構のワークライフバランス

残業時間は平均20時間程度と求人には記載されていますが、慢性的な人材不足により技術職の残業時間は求人に記載されている情報よりかなり多いと思います。会社としては、外部への委託や社会人採用などで業務の効率化を図ってはいますが、国の機関ということもあり手間のかかる業務が多く、改善しきれていないのが現状だと感じています。ただし、長期休暇や有給などは使いやすい状況にあり、時間休なども使用可能であるため、事務系統などはかなり働きやすい環境にあるのではないかと思います。

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鉄道建設・運輸施設整備支援機構の福利厚生

異動による全国転勤がある会社であることから、社宅の完備や引っ越し代の手当などは充実していると感じています。また、国の機関ということもあり、地域手当や広域異動手当、扶養手当などの福利厚生も充実しております。年収に大きく関わってくる部分であるため、福利厚生が改悪されるようであれば転職も視野に入れた方が良いと思います。その他、出張による出張手当も支給されるため、地方公務員よりは良い待遇を受けているのではないかと思います。

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鉄道建設・運輸施設整備支援機構はホワイト／ブラック？

技術職は残業は多いですが、その分給与に反映されるため、安定した給与水準と民間企業のような景気に左右されないという強みはあると思います。事務系統は現場への転勤がなく、各地方の県庁所在地にある拠点への異動までしかないため、田舎で生活が不便になるということもありません。そのため、会社としては職員の入れ替わりが激しいわけではなく、転勤を嫌がる人が辞めていく傾向にあり、全体としてはホワイトの部類に入る企業だと感じます。