SATO社会保険労務士法人の評判・口コミ

SATO社会保険労務士法人への入社理由・志望動機

雇用保険や労働保険、厚生年金や健康保険などの手続きを企業に代わって行います。また、社労士業の法人としては日本最大規模と言われており、大企業とも取引があるため、たくさんの企業の公的保険に関する手続きを行っております。そのような仕事を行えるということはやりがいも感じられ、バックオフィス的な業務であっても非常に魅力的な業務です。

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SATO社会保険労務士法人での年収・給料：200～299万円

本社が北海道の札幌であるため、給与基準が全国や東京などの首都圏基準で見ると明らかに低いです。業務量と業務時間に対してもらえる給与額が明らかに見合っていないと考えます。基本給が非常に低く抑えられております。残業代に関しては固定残業代となっていて、その規定の時間を超過すれば1分単位で支給されますが、そうでなければ低い固定残業代の中で残業が必須となってくる業務内容と業務量のため、給与体系や年収については不満しかありません。

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SATO社会保険労務士法人のワークライフバランス

明らかに必要のない冗長で無駄な会議が勤務時間終了後に長時間行われたり、本来は参加しなくても良いようなオープンセミナーにほぼ強制で参加させられたりしていたので、自身の生活とのバランスが非常に取りにくく、自由になる時間は非常に少ないです。残業に関しても、個人が抱えている業務量がそもそもキャパシティをオーバーしている、いわゆるオーバーワークな状態での残業が常態化しているため、ワークライフバランスなどという言葉は1ミリも感じられない、昭和時代のような企業でした。

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SATO社会保険労務士法人の福利厚生

雇用保険や労働保険、厚生年金や健康保険などの必要最低限の福利厚生はあるため文句はありませんが、それ以外はベネフィット・ステーションの会員になって多少施設利用の際の割引が利くくらいのものしか会社としての福利厚生がなかったため、特筆して良いものがあるかと言われたらそうでないと思います。業務量に対しての福利厚生という観点で考えたら手薄感は否めないと思います。ただ、働く上で支障があるかと言われればそうではないので、可もなく不可もありません。

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SATO社会保険労務士法人はホワイト／ブラック？

業務内容に関しては法令遵守が必要とされる業務であるため、ホワイトだと思います。しかし、その業務量や残業時間、労働環境に関しては漆黒のブラック企業といっても過言ではありません。従業員のことを考えている姿勢は見られず、また業務の進め方に関してもグレーゾーンな内容が多く、進行が追いつかず遅延しているのが常態化しているため、ホワイト企業だとは言えません。