ユニゾホテルの評判・口コミ

ユニゾホテルへの入社理由・志望動機

以前勤務していたホテルでは現場のOJTだったので、シフトによってきちんと教えてくれる人とそうでない人がいて仕事に慣れるまで時間がかかりました。ホテルユニゾでは研修センターでシステムの使い方や接客のシュミレーションをしてから現場に入れたので、安心して勤務ができると思い応募しました。併せて、通常ホテルの日勤は朝の7時や8時からが多いのですが、ホテルユニゾの日勤の勤務時間は9時から17時までと、体に負担がかからない勤務時間帯だったことも選んだ理由です。

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ユニゾホテルでの年収・給料：200万円未満

研修時から時給1130円と減額がなく、関西圏の他のパートよりも高い時給であったことがよかったです。研修センターがあった頃は決まった勤務時間に達すると50円アップの昇給試験が受けられたので、入社当初はこの昇給試験に向けてスキルアップを意識できてやりがいもありました。しかし、買収やコロナの影響で研修センターがなくなってしまい、時給アップの制度がどうなったのか本社から何も説明もありませんでした。この昇給システムが残っていれば、まだ辞めずに残っていたかもしれません。

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ユニゾホテルのワークライフバランス

コロナ禍の緊急事態宣言期間はシフトを8割に減らされましたが、『Go Toトラベル』などで忙しくなったときはシフトを戻してくれました。シフトを減らされてもその分の補償をしてくれたので、大手ホテルチェーンに勤めててよかったなと思いました。ただ、社員のシフトの組み方は、「仲の良いアルバイトの子にもっと入りたいと熱く言われた」などの理由で私のシフトが増えたり減ったりすることがあり、理由があまりにも稚拙過ぎてやる気を失うこともありました。それでも、コロナ禍でマスクが手に入りにくいときには支給をしてくれたり、ロッカールームが清掃員と別で以前いたホテルの更衣室よりも入れる人が限られていたので、そこは良かったです。

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ユニゾホテルの福利厚生

以前働いていたホテルは雇用保険に入れて欲しいと何度も伝えても辞める直前まで入れてもらえなかったのですが、ホテルユニゾはパートでも雇用保険に何も言わずに入れてくれました。年末年始には手当を出してくれたり、電車が遅延しても9時からの勤務にしてくれたことはとてもありがたかったです。「フルタイムになれば健康診断も受けられる」などと教えてくれたり、買収の話がでたときにも人事の人がわざわざ東京から今後について説明しにきてくれるなど、誠実な対応もありました。

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ユニゾホテルはホワイト／ブラック？

パートで働く分にはホワイトな企業だと思います。社員になると夜勤ばかりさせられ、その勤務時間も夕方5時から翌朝10時までなので、中4時間の休憩があっても身体に悪い勤務体制でした。扶養内のパートまたはフルタイムのアルバイトなら日勤のみの勤務もOKで、フルタイムなら社会保険はもちろん、健康診断や提携の扶養所まで使えたので、社員の人たちが次々に辞めていました。そのせいもあって、社員になるのを敬遠するアルバイトが多かったです。