ネオキャリアの評判・口コミ

ネオキャリアへの入社理由・志望動機

飲食店にて3年弱勤めており、将来のキャリアを考えていました。その中でこれまで経験していなかったBtoBの営業に挑戦したいと思うようになりました。大学の先輩で同社に勤務している人がおり、相談したところ快く受け入れてくださり入社に至りました。飲食店での経験を活かせる様にアルバイトの求人広告の営業担当として入社しました。

ネオキャリアでの年収・給料：350万円

転職する際、年収を落として入社しました。その点については全く不満はありません。ですが、見込み残業代45時間分を含んだ金額であり、基本給は低く設定されていました。その部分は不満に感じていました。逆に満足な点もありました。それはきちんと評価がされる環境であり、給与にも還元されるという点です。半年に1度事業部長との面談があり成果を上げていると給与が上がる様になっていました。私は順調に昇給が出来ており、評価を頂いたためその点は満足していました。満足な点、不満に思う点とあるのでどちらでもないを選択しました。

ネオキャリアのワークライフバランス

残業については日常的でした。21時にPCが強制的にシャットダウンされるようになっており「働き方改革」を謳っていました。※私が入社する半年頃前にそうなったようで、前を経験していた人達は喜んでいました。21時まで仕事をするのが当たり前になっており、19時に上がるには上司の許可が必要でした。※早く帰りたければ朝早く来てその分働けといったような指示が出されていました。平日は業務後に自宅近くのスーパーで弁当を購入し食べて寝るという生活をしていました。土日には貯まった家事をまとめてやり、遊びに使う時間はあまりありませんでした。

ネオキャリアの福利厚生

会社独自の休暇日として「子供の成長見逃さないday」というものがあり、子供の卒園式や運動会などは有給を取る制度がありました。その他にも子供をオフィス見学に連れて来る日があるなど、子供がいる社員にとってはとても良い制度が多くありました。社会保険などは完備されており、安くスポーツジムやレンタカーなどを利用することが出来、頻繁に使用していました。クライアントの製品や商品は特別価格で購入できる事もあり、オーダーメイドのスーツを作成し、とても満足していました。

ネオキャリアはホワイト／ブラック？

ワークライフバランスは整えられていない事は大きな要因です。文化として成果主義が強くありその事によるメリット、デメリット双方出ております。成果を上げられない人は徹底的に追い込みをかけられており、退職を余儀なくされる人も数名見てきました。やりがいにかこつけて安い給料で馬車馬の様に働かせる。そう感じて辞める人は多くいました。