沖縄大学の評判・口コミ

沖縄大学への入社理由・志望動機

小中学生への不登校支援や虞犯少年の支援業務の経験があり、その経験を生かした業務に取り組みたかったため、志望しました。大学生の時期にどういった支援が必要なのかを考える良い機会だと考えました。小中学生への支援の中で、年齢の近い大学生を学習ボランティアとして募集する業務に取り組んだことがあったので、大学生との関わりも経験としてありました。

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沖縄大学での年収・給料：180万円

大変な時期は月に90時間の残業がありました。残業代はいただくことができたのですが、「飯を食うために残業している」と揶揄されました。残りたくて残っているわけではなく、立て直しが必要な部署なのだと考えて積極的に取り組んだ結果、迷惑だったようです。私が5年目に差し掛かり、精神疾患にかかったのだろうから、と勝手に押しつけられ、雇い止めに合いました。それまでにいくつかの職場でお仕事する経験がありましたが、最も最低な職場でした。心理士の資格取得の予定もあったので残業時間の解消を含めて働き方を提案しましたが、本務職員が相談窓口に配置されることは都合の悪いことだったようです。「偉そう」「一人が好きなんだろう？」と性的ニュアンスを含む嫌がらせにも遭いました。どうにか改善しようと働き方について提案しましたが、とにかくお荷物で迷惑だったようです。ハラスメントについては警察にも相談しました。証拠が残っていれば裁判になり得ると考えています。しかし、こんな職場のためにこれ以上エネルギーを奪われたくありません。

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沖縄大学のワークライフバランス

意識して定時に帰っていた時期もありましたが、障がいのある学生の入学を意図的に減らした人権問題があったようです。障がいに関係なく受講できる環境を整えるようにと国から通達がありますが、水面下で入学拒否があるようです。私の残業時間も入学拒否の理由に挙がりました。講義のあり方に問題があるのであって、私の残業は理由になりません。講義のあり方について、問題提起できない大学職員のあり方にも大きな問題があります。嘱託職員が大学の問題を重く担い、勝手に鬱にしたてて雇い止めにしていくような職場でした。過去の職員は診断書を提示したがために、クビにするための理由にされていました。そうならないように私自身も気を付けていましたが、同じ手段で雇い止めされました。無期雇用にならないで良かったと感じています。大学の今後の発展を祈念します。

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沖縄大学の福利厚生

福利厚生が充実していたからこの職場を志望したわけではありません。有償ボランティアさんの方が高い時給でした。資格保持者でしたし、私の時給が上がれば障がいのある学生が充実した受講ができるわけではなかったので、冗談にすることはあっても要求することはありませんでした。むしろ、生活介助者の配置や自動音声で案内するエレベーターなどの設備の充実を図って欲しいと申し出ましたが、予算がないとの回答でした。当時は合理的配慮が努力義務でしたから、仕方のないことばかりでした。私の福利厚生についてよりも、障がいのある学生の声にもう少し耳を傾けられないのかな、むしろ、それが私にとっての働きやすさに繋がるのになとは感じました。中退する障がい学生は少なくありませんでした。確かに線引きは難しいところです。

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沖縄大学はホワイト／ブラック？

私自身が嘱託員なのに残業代はちゃんと支給されることはありがたいと感じました。だから残業を頑張れました。気付けば、それを目的に残っていると受け取られたのは不愉快でした。学生は「学費を払っているのに耳が聴こえないから単位が取れない」と訴えてきます。私は直接そう訴えられる立場なので、それを解消するために頭の固い教職員にどうやって優しく言えば伝わるのか考え続けました。頂いた返答は「考えすぎ」「興味はない」「面倒臭い」なのだそうです。私が辞めた今、学生にとっても教職員にとっても、豊かな大学であれたら良いなと願うのみです。