近畿日本鉄道の評判・口コミ

• 勤務先：近畿日本鉄道
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：経理
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

近畿日本鉄道での年収・給料：600～699万円

鉄道会社なので安定性があり、福利厚生が充実していると感じます。沿線で距離に関係なく使用できる家族乗車券が定期的に支給されるので、家族で出かける際には非常に助かっています。月給は他の鉄道会社に比べるとやや少ないと感じますが、ボーナスは毎年きちんと支給され、個人の成果も反映されるため大きな不満はありません。

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近畿日本鉄道のワークライフバランス

繁忙期では毎日業務に追われているからか、毎日帰宅時間が遅く疲れている姿が見受けられます。鉄道会社ということもあり、一般の企業と比べるとお盆休みやお正月休みなどの連休の文化があまりないため、長期の休みが取りにくく、家族旅行に行きにくい傾向にあると感じます。また、上司が帰らないと部下が帰れないというような少し古い企業体質が残っているそうなので、そこはもっとフレキシブルに対応してい頂きたいと思います。

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近畿日本鉄道で今後も勤め続けて欲しい？

鉄道会社ということもあり、何があっても潰れることはなく、将来的な安定性はあると思います。様々な業種のグループ会社があり、日本国内だけでなく海外も含む転勤があるので、色々な場所に住めるかもしれないという期待感があります。また、月給はやや少ないと感じますが、年功序列制の為、勤務年数が上がるごとに確実に給与もアップして退職金制度も充実しているので、できるだけ長く勤めてほしいと思っています。

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近畿日本鉄道はホワイト／ブラック？

会社のネームバリューがあるのでローンを組む際も通りやすく、安定しているというイメージが大きいです。社員の勤続年数も長く、あまり人間関係がぎくしゃくしたという話も聞かないため、会社の雰囲気は良いのではないかと思います。給与体系や福利厚生などを総合的に見ても、非常に働きやすくホワイト企業だと感じています。

• 勤務先：近畿日本鉄道（近鉄）
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：運転士
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

近畿日本鉄道（近鉄）への入社理由・志望動機

近畿日本鉄道株式会社は、主に電車による運輸業で、近畿に幅広く路線を伸ばしている会社です。なので、会社が倒産することはなく、福利厚生もしっかりしていそうで、私の周りでは知らない人がいないぐらいの信頼できる会社であったため、そういう会社に就職すれば安定した生活を送れるだろうと考え、この会社を選び就職しました。

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近畿日本鉄道（近鉄）での年収・給料：300～399万円

泊まりの勤務が基本で、夜遅くまで勤務して4～5時間の睡眠しかないですが次の日も昼ごろまで勤務するのに、その手当て金が全然少ないです。また、人の命を預かって運転する緊張感と責任感に押しつぶされそうになっているのに、給料がかなり少ないです。そのうえ、一つ失敗すれば給料、ボーナスともに下げられかなりひどいです。リスクがかなり大きい仕事です。また、コロナの影響でその少ない給料からさらに減らされたので、とても不満に思っているところであります。

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近畿日本鉄道（近鉄）のワークライフバランス

残業となると、基本的には休日出勤になり、自分の休みが丸々消えてしまいます。基本2日間休みがあるのですが、その貴重な自分のやすみが丸々消えてしまうときもあり、残業をしてしまうことで2週間ちかく働き続けてしまう状況で、かなり体力的に厳しいものになります。ですが、残業をしないと基本の給料が安すぎるので、自分の生活を豊かにしようと思うと絶対にする必要が出てきます。

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近畿日本鉄道（近鉄）の福利厚生

前評判では福利厚生はかなり良いものだと聞いていたのですが、実際入社してみると、保険料に関してはそこそこだとは思いますが、これといってすごく良いものだと感じた点は特に無く、その他の会社の平均的であるように感じました。もう少し特別なものがほしいように感じます。また、福利厚生に関する説明があまり無くて、どのようなことができるのか、わからない点も多くあります。

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近畿日本鉄道（近鉄）はホワイト／ブラック？

基本的な給料が安いので、残業をしないと満足する給料が得られなくて、連続した勤務に体力を減らしながら、残業をしてやっと少し満足できるほどの給料しか得られないです、また、休むには代わりが必要な仕事なので、休みの日でも呼び出されることがよくあり、安心して休みを過ごせません。

• 勤務先：近畿日本鉄道
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：経理部
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

近畿日本鉄道での年収・給料：300～399万円

「どちらでもない」という回答の理由は、メリット・デメリット両方あるからです。メリットは、福利厚生がしっかりしていること。他の会社よりもお祝い金は多いです。結婚祝い金は10万円、子供が産まれたら1人あたり2万円以上と、他の会社の平均以上はもらえていると思います。家族乗車券も複数もらえるので、近鉄沿線に住んでいる方は便利です。デメリットは、平均年収が低いことです。課長、部長クラスでも推定600万くらいです。あと、年功序列の為、ベテランになればなるほど自動的に基本給は上がりますが、それ故に仕事を真面目にしていない上司でも、自分よりもらっているので不満に感じると夫は言っていました。

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近畿日本鉄道のワークライフバランス

休暇は比較的取りやすいと思います。有給も取りやすく、消化の期限が迫れば全て消化するように言われるそうです。ですが、連休は土日含め4日以上は取りづらい雰囲気のようです。ハネムーンの際に土日含めて10日休みましたが、ハネムーンでなければ長期休暇は取らせてもらえない雰囲気だそうです。残業は月平均で20時間程度です。40時間超えるのは見たことがないです。早く帰るように言われることも多いけれど、上司が残っていると自分も残らないといけない雰囲気がまだあるようで、帰るのに時間がかかる日もあります。

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近畿日本鉄道で今後も勤め続けて欲しい？

今後も同じ会社に勤め続けてほしいかどうかは何ともいえません。夫は社内の人間関係は満足しているそうで、今の部署や以前の部署の方ともプライベートで付き合いがあり、年齢や社歴に関わらず色んな方と楽しそうに出掛けたりしています。その姿を見ていると、妻としては給料に不満はありますが転職してほしいとは思いませんし、夫が楽しく働けているのであればそれでいいと思っています。年功序列の為、夫の仕事の頑張りが正当に評価されているかは分かりませんが、基本的には夫の会社なので夫に任せたいと思って、あまり口出ししていません。

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近畿日本鉄道はホワイト／ブラック？

ホワイト企業だと思う点はいくつかあります。一つ目は残業代は全額支払われることです。二つ目は毎年昇進もあり、基本給が上がっていることです。三つ目は休日出勤が一度もないことです。四つ目は福利厚生がしっかりしていることです。

近畿日本鉄道での年収・給料：500〜599万円

手取りで言うと世間一般以上の金額を頂いていると思いますが、本給ベースだと少なく諸々の手当によって収入が増えていると思います。これまで手当が減ったりすることはありませんでしたが、時間外手当ほかの毎月確定しない手当があってのことなので固定ベースの本給がベースアップする方が安心します。

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近畿日本鉄道のワークライフバランス

公共交通機関ということもあり、有給休暇の消化については会社としても促進しているようで、前もって申請する分については特に問題はないようです。ただし、シフトの問題もあり、当日などの突発休暇については会社としては特に何も言われることはないようですが本人としては少し言いにくいようで、よほどのことがないと休みません。残業については一定量の残業はありますが、労働組合との協定もあって毎月の上限が決まっていますし特に多いと言うわけではありません。むしろ時間外勤務手当がしっかりつくので家計を預かる身としては体調に問題がないならできる限り時間外してほしいと思うくらいです。

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近畿日本鉄道で今後も勤め続けて欲しい？

生活の安定という面において非常に満足しています。直接的な手取りの問題はできればもう少しあると嬉しいのですが、それでも賞与は必ず一定額は出ますし、職場環境についてはしっかりしているので安心します。また福利厚生面でも充実していてグループ会社の割引券や特待など生活していく上で嬉しいサービスも受けられます。さらに会社の信用力ということもあると思いますが、住宅ローンの借り入れにおいても審査はほぼフリーパスだった上、金利優遇を受けることもでき満足しています。

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近畿日本鉄道はホワイト／ブラック？

公共交通機関ということもあり、法律などに敏感な印象があります。各種手当に関しては必ず、やった分はやっただけというのが実際ですし、休日や休暇についても法律を破ってということはないと思います。労働組合がきっちりとしていることもその理由だとは思いますが、それ以前に会社の世間からの見られ方もあり、かなりオカタイ会社だと思います。