大阪大学の評判・口コミ

このページでは、大阪大学の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。大阪大学の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
気になる口コミをクリックすると、内容をご覧いただけます
※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:大阪大学
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:秘書
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年7月7日

大阪大学への入社理由・志望動機

大阪大学の志望理由:家から近かったから

家から近く保育所完備だったので、保育所が決まっていなかったためニーズに合っていると思い応募しました。また、時給制ですが、他と比べても高かったたことも応募する理由となりました。大阪大学と言っても広く、大学自体が求人しているものとは別に各教室が独自で時給等を決めているので、特に高くて家から一番近いところを選びました。


大阪大学での年収・給料:200万円

年収への満足度:不満

事務職内で給与の差が激しいた不満に感じています。特任事務職員という常勤枠なると年収350万円越え+残業代が全額支給されるので、自分の給与からすると150万円以上の収入の差があります。しかし、業務時間も行っている作業も特に差のつくような内容ではないため、虚しく感じることがよくあります。また、医局の特任事務職員に選ばれるのは内部の出来レースなので、外部からいくら良い応募があったとしても採用されることはありません。


大阪大学のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

残業は年度末以外ほどんどありません。また、私のいる医局は人が足りているので、子供の急病で急な休みになったとしても特に迷惑かけることなく休めます。仕事に関しては、ここで抱える仕事が多いので、誰かに助けてもらうというよりは1日休めばその分自分にのしかかるようになっていますが、そもそもの仕事量があまりないため、休んだからと言って翌日残業するまで仕事があるわけでもなく定時で上がれています。


大阪大学の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

特別休暇が豊富にあるため休みやすく、また仕事量もそれほどないので休みに対して周りから嫌悪感をもたれることはありません。私は子供が小さいため急病で休むこともありますが、有給とは別に子の看護の特別休暇をもらっているのでとても助かっています。しかし、任意の福利厚生に関しては契約社員では支給されないもの(住宅手当等)もあります。休暇に関する福利厚生はしっかりしていますが、お金に関する福利厚生はあまり手厚くないなと感じることが多いです。


大阪大学はホワイト/ブラック?

大阪大学はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

ホワイトに見せかけていると言っていいと思います。私のいる医局ではありませんが、他の医局ではサービス残業は当たり前、定時で上がろうものなら冷たい目で見られるという事があるようです。福利厚生や給与面等、本部を通すような決定事項に関しては徹底していますが、各部局に任せている部分も多く、その多くはブラック企業並みの待遇だと思います。

  • 勤務先:国立大学法人 大阪大学
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:教授秘書
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2020年4月28日

国立大学法人 大阪大学への入社理由・志望動機

国立大学法人 大阪大学の志望理由:以前も国立大学で仕事をしてから

大阪大学就職以前もやはり、国立大学(京都大学)で教授秘書をしてました。現在(2020年4月現在)は多くの国立大学は有期雇用職員の数は徐々に減っているようですが、1年ほど前までは国立大学は有期雇用職員数が大変多く、どんなに仕事で貢献できたとしても満期を迎えると退職をしなければならないという決まりがあります。私は京都大学を満期で退職だったので、同じような仕事内容の職場である大阪大学を選びました。


国立大学法人 大阪大学での年収・給料:300~399万円

年収への満足度:どちらでもない

給料に関しては大きな不満はありません。ただ、上司によっては残業をしても残業をしたと申告してはいけない等、よく分からない部署内ローカルルールが存在します。私が所属していたのは医学部だったので、いわゆる旧体制のような教授を筆頭としたヒエラルキー社会がまだまだ存在していました。そのヒエラルキー社会では教授が絶対的権力を持ち、法律でよしとされていない内容でも教授が言えば良しとなるような風潮がありました。そういったことから、教授に気に入られているかどうかが給与や残業代に反映される場合もありました。


国立大学法人 大阪大学のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

残業に関しても13の回答と同じことが言えると思います。また、労組との取り決め等で1年間〇〇時間以上の超勤を認めないということがあるので、本当は超勤していても超過勤務手当を申請できない等矛盾がたくさんありました。私は医療スタッフではなかったため、そこまで超勤はありませんでしたが、医療スタッフの超勤は長時間に及ぶことも仕方がない場面があり、またそれは取り決めなので申請できないとお金も支払われないという矛盾したループが出来上がっていました。


国立大学法人 大阪大学の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

福利厚生に関しては可もなく不可もなくといったところだと思います。よく民間企業で「誕生日休暇」「お花プレゼント」など最近よく耳にするところですが、そういったものは皆無です。また、医学部だから病気や怪我をした際にすぐに見てもらえるということもありませんでした。むしろ一般患者に迷惑になるので、医学部内で怪我をしたとしてもよその病院へ行くこともしばしばでした。民間の店舗などと提携した優待を受けられるカードが配布されていましたが、ほとんど使うことがないような内容だったと思います。(家屋新築の際に◯万円お値引き等)


国立大学法人 大阪大学はホワイト/ブラック?

国立大学法人 大阪大学はホワイト?ブラック?:ブラック企業

上述した内容の繰り返しになりますが、とにかく大学規則や法律などは効力のない不思議な空間です。とにかく教授の言うことは絶対であり、それを守れたり教授にいわゆるごまをすれるものが出世できる世界だと思います。またその反対もあり、一般社会で言う「正しい」ことをぶつけるとそれは大学内での人生の終わりを意味する場合もしばしばでした。よく山崎豊子氏の「白い巨塔」と揶揄されることはありますが、まさしくその通りです。数十年前の医学部が舞台の小説ですが、21世紀の今も変わりはないと思います。

  • 勤務先:大阪大学
  • 勤務地:大阪府
  • 性別:男性
  • 年代:20代後半
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:研究者
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2020年1月29日

大阪大学での年収・給料:500~599万円

年収への満足度:どちらとも言えない

わたしは専業主婦をしています。子どもはおらず、現在は夫の収入のみで生活しています。勤続年数の都合で現在の年収を提示されており、まだ大きな貯金には繋がっていませんが、長く勤めればキャリアアップもあり、また堅い職業なので今のところ大きな不安もなく、満足しています。将来的なことはまだ分かりませんが、2人で暮らす分には十分な年収です。


大阪大学のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

夫の所属しているところでは、上司の理解もあり、事前に相談していれば有給休暇の許可をもらえます。また、急な病気等での早退、遅刻についても大変寛容です。むしろ心配してくださるほどで恐縮です。残業については、日によってまばらです。元々固定の勤務時間ではなくフレックスに近い形態のため、夫本人が決めたスケジュールで動いています。早く出れば早く帰る時もあるし、遅く出て遅く帰る時もあります。私としてはお弁当の有無くらいが分かれば問題ないため、特に気にしていません。


大阪大学で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:どちらとも言えない

現在は専業主婦をさせてもらっている身なので、正直夫の仕事について具体的な要望を持っていません。夫自身が今の職場に数年は居たいと言っているので、居心地は良いのだと思います。なので、私は出来る限りそのバックアップができればと考えています。また、夫自身が他のことを目指したり、転職したいと思った時には、待遇の変化で生活基盤がどうなるかさえ分かっていれば特に反対もないです。生活が立ち行かなくなるような決断はしないと思っているので、杞憂とは思います。


大阪大学はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)大阪大学はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

会社がホワイトだと思うのは、今の配属先のお陰です。配属先の方々には、夫だけでなく妻の私にもよくしていただいています。勤務も無理はなく、自分のペースで進められると言っており、ある程度の自主性を尊重してもらっているようです。

  • 勤務先:国立大学法人大阪大学
  • 性別:女性(仮名:よあさん)
  • 年代:40代
  • 雇用形態:準社員
  • 職種:人事
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
公開日:2017年10月5日

大阪大学に満足していること

働いて良かったと思う点①:人間関係

出来たばかりの綺麗な建物のワンフロアに11人在籍してたのですが、良い方が多くて、全体的にとてもアットホームな雰囲気に包まれていました。別の部署の人も、ここは居心地が良いと言って用事がなくてもこの部屋に来て、椅子に座って雑談をされていくような職場でした。この点は少し仕事が止まってしまうので、困る点でもあったのですが。誰かが困ると、誰かしらは、親身になって助けてくれるというアットホームな職場に満足でした。

働いて良かったと思う点②:ワークライフバランス

当時は、非常勤で雇用されていたので、基本は週30時間で月曜から金曜までの5日間、8時半から15時15分までの仕事です。子供は、小学生でしたので、朝は、学校へ行くのをいってらっしゃいと見送ってから、帰りは、学校が6時間まである日は、子供より先に帰ることが出来て、お帰りなさいと言えることができて、私にとっては、理想な形でした。子どもが小学生だったので、仕事より子どものほうを優先したいという思いが常にありました。


大阪大学への不満

大阪大学に対しての不満①:人間関係

職場の雰囲気は、前述のように、アットホームで素晴らしかったのですが、そのなかで、私の上司となる係長のみが、駄目でした。人柄は良いかたなので、仕事とは関係なければ、とても良いかたでしたが、仕事が本当に出来なかった上司で、とても困りました。私が入社したのは、退職された方の代わりです。ですので、入社した時に、仕事内容を知っているのは上司である係長だけなので、この方に聞いても仕事のきちんとした回答が得られず、入社当時は本当に困りました。しかし、他の部署の方に聞くなどして、なんとか1人で乗り切ることができました。

大阪大学に対しての不満②:年収・給料

非常勤雇用ですので、給料は時給制になり、金額的にも低いほうだと思います。月給性の常勤の方なみの仕事を割り当てられ、仕事もこなしているのにです。世間でも、常勤と非常勤についての仕事内容と給料格差について、よく取り上げられているかとは思いますが、まさにその通りです。常勤と非常勤とで、給料格差があるので、仕事もその給料に見合った仕事に分けるべきだと私は思います。仕事の格差をつけないのなら、給料差をなくすべきだと私は思います。


大阪大学はホワイト/ブラック?

大阪大学はブラック?ホワイト?:ホワイト企業

大阪大学という名前を背負っているので、変なことは出来ないかと思います。実際、色々なことに、細かくてチェックが入り厳しいです。でも、その分、就業状態など雇われる側にとっても就業規則に守られているのではないかと思います。

どのような人にとってブラック企業?

面倒くさがりやな人にとっては、何かと細かい作業があるので、その点では、ブラック企業と思えるかもしれないです。何か物品を購入するのにも、一般の会社では考えられないような、細かくて色々な作業が生じるからです。

大阪大学のカテゴリ別口コミはこちら

こちらもおすすめ

おすすめ記事 大学法人で働くってどう?やりがいや将来性、向き不向きについて聞いた

大阪大学の口コミ・評判掲示板


名無しさん
大阪大学に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

大阪大学の評判はどうですか?大阪大学の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。

コメントお待ちしています。
回答受付中

コメントを投稿する

誹謗中傷、虚偽、第三者なりすまし、著作権違反、個人を特定できる情報等は投稿しないでください。法的な責任を問われる可能性があります。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



大阪大学の口コミ掲示板をもっと見る

大阪大学の基本情報

  • 会社名:国立大学法人大阪大学
  • 本社所在地:大阪府吹田市山田丘1-1
  • 従業員数:3,225名
  • URL:http://www.osaka-u.ac.jp/ja
このページに掲載されている企業の基本情報は、当社が委託する外部パートナーが各企業の公式ホームページに掲載されている情報等を収集した上で、掲載をしています。情報の正確さについては、万全を期して掲載しておりますが、当社がそれを保証するものではありません(情報に誤りがあった場合は、大変お手数ですが、こちらのお問合せフォーム(送信専用)からお問合せをお願いします)。また、各種引用元のデータの変更、追加、削除などにより生じる情報の差異について、当社は一切の責任を負わないものとします。当社は、当サイトの掲載情報から直接的、または間接的に発生したと思われるいかなる損害についても責任を負わないものとします。

PAGE TOP ↑