東海東京証券の評判・口コミ

• 勤務先：東海東京証券
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

東海東京証券への入社理由・志望動機

私自身の就職活動の軸として、お金を稼げる仕事がいいなというのがありました。その点において証券業界の営業はノルマや時間的きつさはあるものの、がんばったら頑張った分だけインセンティブとして反映される職業であったため、就職しました。実際に先輩社員の中にはボーナスで百万円以上をもらってる方もいたので夢がありました。

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東海東京証券での年収・給料：300～399万円

給料に関してはどちらでもないという回答にいたしました。理由としては、初任給としては他の企業と比べて高かったものの、将来的な伸びを考えれば高くないなと感じたからです。特に1年目に関しては仕事量も適度であり、仕事量に比べて給料は高かったように思えます。しかし、年次が上がってくるにつれて仕事量も増え、給料も上がるかと思われましたがそうでもなかったので、どちらでもないに回答いたしました。ボーナスはそこそこあったように感じます。

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東海東京証券のワークライフバランス

ワークライフバランスに関しては満足しています。特に1年目、2年目は定時帰りが当たり前であり、17時10分には仕事を終えることができたからです。基本的に完全週休2日制の仕事であり、土日に休日出勤するということもありませんでした。しかし、年次が上がるにつれて朝の出勤が早くなり、終わりの時間も営業先によっては20時過ぎることもあったので、バランスを取りづらくなると思いました、あとは景気が悪いときは仕事が大変でした。

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東海東京証券の福利厚生

福利厚生に関しては満足していませんでした。特に住宅手当に関してですが、基本寮住みになります。月1万円で住むことが可能ですが、その寮があまりいい環境ではなかったので不満がありました。また、寮を出てしまうと住宅手当を受けることができなくなるため、引っ越しもできませんでした。また、寮は駅から徒歩20分のところにあったため、通勤にも不便であり、毎日疲れていたことを思い出します。その他の福利厚生については他の企業とそん色なかったです。

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東海東京証券はホワイト／ブラック？

ブラック企業だと思います。証券業界特有のノルマ営業や、日々数字との会話があり、毎日心身疲労するような環境でした。営業の方は特に夏場、冬場の外回りはきつかったです。どんな季節でも上下スーツは着なければならないので、夏は汗だくになりながら、冬は震えながら営業することを強いられました。業界的な構造の問題もあると思います。

• 勤務先：東海東京証券
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

東海東京証券での年収・給料：800～899万円

朝も早く夜も遅く、土日も仕事の付き合いや勉強で出かけたりと休める時間がないように思えます。寝不足で平日を過ごすことがほとんどのように見えます。また、顧客からも無理な要求が多いようでストレスがかかる職のようです。上司からの期待が高いとその分頑張らないとと思うようで、長時間働いてしまうようです。同年代に比べたら年収は高いようですが、疲労が溜まっているようです。

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東海東京証券のワークライフバランス

朝もニュースチェックや前日の外国市場の株価チェックなどで業務外にやっておいて当たり前のことが多いようです。また、営業職なのでお客様が定時外の夜や休日にしか会えない場合には、残業代が出なくてもその時間に対応せざるを得ない場合もあるとのことです。また、新人の教育係りになった場合は、課題のチェックや相談に乗ることでまた時間をとられてプライベートの時間が減ることもあります。。しかし、社内コンプラのため、年に一回1週間まとまった休みは取れるので、旅行には行けます。

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東海東京証券で今後も勤め続けて欲しい？

拘束時間が朝も夜も休日も長いので、まとまった睡眠や趣味にあてる時間を確保しづらいように思えるからです。また、支店によっては皆さんプライベートよりも仕事が優先であることが当たり前であり、そのような状況でオンオフがうまく切り替えられないとストレスがたまってしまうようです。新人さんでも、体調を崩されてしまう方が何人かいるようで、覚悟して入社しても想像以上に激務であるとのことです。やりがいのある仕事のようですが、身体が資本であるとは思います。

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東海東京証券はホワイト／ブラック？

拘束時間が長いですが、人手不足ということではないようです。聞くところによると証券会社全体的に、朝が早く夜は遅く、土日も仕事というのは当たり前のようですが、働き方改革が推進される時代ですので、従業員の健康を守れる会社になってほしいです。

• 勤務先：東海東京証券
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業サポート
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東海東京証券への入社理由

バブル崩壊以降、景気は低迷し、雇用は縮小され、経済にとっては暗い期間が長く続きました。しかし、その中でもお金というのは一つのところにとどまっているわけではありません。外貨や、債券や、投資信託など、バランス投資していれば「失われた２０年」と言われる期間でも年利回り６％であったと報告があります。知識を深め、お客様の資産を安定して運用することのお手伝いができればと思い、入社致しました。

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東海東京証券で働いて良かったこと

金融業界というのは、市況によって大きく影響を受けます。そのためには世界情勢の大まかな流れはもちろん、様々なニュースも頭に入れておかなければなりません。また、お客様とのスムーズな会話のために、雑学も必要となり、日々勉強することが望まれる仕事でした。

市場が開いている時間は９時から１５時と決まっていますので、株式の受注に関しては１５時を切りに一旦終わります。１５時を迎えると各々ので休憩タイムを持つなど、仕事をする上でメリハリがあり、残業もそれほど多くなく、帰宅することができました。

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東海東京証券への不満

株式の受注は、一旦システムに流れてしまうと修正ができません。その為、受注に際してはダブルチェックはもちろんですが、細心の注意を払っています。それでも人間のやることなので完璧ということはありません。その中でいかにミスせずに業務を遂行するか、という緊張感は常にありました。

営業課は、日々数字を追いかけているにも関わらず、総務課はのんびりした雰囲気でした。どの会社もそういう面はあるかと思いますが、営業課がピリピリしているときには、気を利かせて、用事を後回しにするなどの配慮をしてほしかったと思います。

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東海東京証券はホワイト／ブラック？

きちんとした就業規則もあり、監査もあるので、勤務実態が実情と違うなどの問題もありませんし、大昔のようなパワーハラスメントやセクシャルハラスメントも、もちろんありません。賃金についても、一般企業よりは高く、特に営業社員の査定には数字が大きく反映されています。

お客様の大切なお金を預けていただくには、お客様の信頼を得ることから始まります。そのためにはまず、お客様のお話を聞かねばいけません。その上でご提案ということになります。上司の話も同様で、まずは相手がどういう意図でその話をしているか、耳を傾けられる人が良いかと思います。

• 勤務先：東海東京証券
• 性別：女性(仮名：MariAさん)
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた

東海東京証券に満足していること

証券会社と聞くと、ほとんどの会社が営業ノルマなど厳しいというイメージは確かにあると思います。東海東京証券もその内の一つでした。私が出勤している時は、毎日売り上げ数字に追われる日々でした。しかし、出勤するのは平日のみで、土日祝日は必ずお休みで休日出勤は一切ありませんでした。そういう面を見てみると、仕事とプライベートがはっきり分かれているので、仕事でのストレスや嫌な気持ちを発散しやすい環境だったと思います。

営業ノルマなど厳しいと言うのは当たり前で、上司や先輩も厳しい言葉や指導を受けることもしばしばありました。しかし、それは仕事をしている営業中のみの話でした。営業が終了すると、週に２回ほど飲み会も頻繁にありました。同期と飲みに行くことはもちろんですが、上司や先輩からも誘っていただける機会も多く、飲み会の場での交流では、優しい言葉や人生のアドバイスなんかももらいました。こういうのが全く無い会社もあるみたいなので、人間関係はすごく良かったと感じます。

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東海東京証券への不満

私がどんなに営業ノルマをクリアしてもなかなかお給料は目に見えて増えるものではありませんでした。東海東京証券だけかはわかりませんが、証券会社のボーナスはその時の日本経済によって大きく左右されます。私が勤めていた時は、日本経済があまり良くなく、自分の営業ノルマがクリアしても、ボーナスはすごく低い金額でした。そうなると、自分自身のモチベーションも下がることが多かったです。同じ証券会社でも、自分の成績を認めてくれるような会社が良いなと思います。

さっきの不満に感じている1番のことに、給与が低いことを上げたのですが、それも関係しています。私は給与が自分の仕事の達成感や面白みを感じるタイプでした。なので、達成感が無ければやりがいも感じることも無かったですし、また、営業ノルマで「この株を売って」と言われることもあり、その株が必ず上がる保障は無いものでした。なので、お客様が損するかもしれない株をお勧めすることに対しても面白みややりがいを見出せませんでした。

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東海東京証券はホワイト／ブラック？

いくら人間関係がよくても、仕事とプライベートが分かれていても、給与が低かったり営業ノルマが厳しかったら、人は心が折れてしまうと思います。あと、お客様に損させるかもしれない株を無理やり営業するのも、自分にとってもお客様に対してもブラック企業だと思います。

東海東京証券をホワイト企業だと感じている人は、現在働いている役職くらいではないでしょうか。東海東京証券は、年功序列の給与っぽいところがあるので、私より営業成績が悪い上司でも給与はかなり良かったです。なので、人間関係重視をして、長く勤めることが出来る人であるなら、給与も十分にもらえると思います。

東海東京証券に満足していること

給与に関して非常に満足しておりました。基本給はそこまで高くありませんが、残業代もしっかりと支給されますので、月給は世の中平均以上あります。なにより魅力的に感じていたのは賞与です。金融機関だけあって景気の変動を受けやすいですが、景気が上向きになると月収12ヶ月分以上の賞与を受け取ることも可能です。もちろん営業職なので自らの成績に比例しますが、その分仕事に対するモチベーションに繋がります。おそらく同世代ではかなり高い給与を稼ぐことが可能です。

金融機関ということもありお金や投資について日頃学ぶ機会が多くあり自らの人生を豊かにする為の学習が自動的にできる仕事だと思います。また命の次に大切なお金を扱い、沢山の方々のお金に対する悩みを投資を通して解決できることにやりがいを感じます。それ以外にも将来どのようになるかわからない金融商品を、自分なりに仮説立てし予測を立てます。その仮説が見事的中し、お客様の利益会社の利益、自分の利益に反映されたときは感無量です。

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東海東京証券への不満

やはり金融機関において切って離せないのが、人間関係や上下関係、派閥争いです。方向性を間違えた上司は手数料のみしか考えずお客様の利益は二の次になっております。上下関係の厳しい職場なので、それにたいして反論しようものなら自分の居場所がなくなっていきます。また仕事に関係のないところに時間と神経を使う場面が多く、人を押しのけて出世しようとする人がいるのも事実です。年齢の近い社員は中がいいです、一回り以上はなれるとコミュニケーションは取りずらいです。

単調な仕事が続くことが多く、新しい挑戦の機会は非常に少ないです。またコンプライアンスに厳しいので、ITの知識などは社外に比べると吸収できる機会が少ないです。またBtoCの仕事のみを行う場合は少し特徴的な仕事なので、基本的ななビジネスの知識が付きにくい環境です。金融以外の勉強をする機会も少ないし、会社としても特に推奨していない為、自分自身で努力しないと成長することは難しい環境です。金融機関は少し孤立した社会です。

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東海東京証券はホワイト／ブラック？

会社の安定性や業務量に対する対価（賃金）法令、コンプライアンスに対する考えはトップクラスです。もちろん厳しい上司や景気により状況は変わりますが、他のブラック企業と呼ばれる企業と比較すると非常にクリーンな会社といえます。

手数料に対するコミットが強い会社ですので自分のペースで仕事をすることを優先する方にとってはブラック企業に感じられるのではないでしょうか。体育会系の雰囲気もあり、風通しのよい環境ではないの、それなりに根性が必要だと思います。