スターバックスコーヒージャパンの評判・口コミ

• 勤務先：スターバックスコーヒー ジャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：接客
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒー ジャパンへの入社理由・志望動機

元々スターバックスが好きでよく利用していました。いつ行っても笑顔と丁寧な接客、会話で楽しませてくれ、幸せな時間を過ごすことができました。結婚してパートで働こうと思った時、真っ先に働きたいと思った場所がスターバックスでした。私が今まで接客してもらったように、来てくれた人に幸せな時間を提供できるスタッフになりたいと思い、志望しました。

スターバックスコーヒー ジャパンでの年収・給料：90万円

時給は高い方ではないですが、お客様と会話する時間、仲間と働いている時間がとても充実していて楽しかったのでさほど気になりませんでした。初期の研修もしっかりしていますし、随時更新される情報も学びの時間がとられており、コーヒーについてなど知識を深めることができました。また、扶養内での勤務ということもあり、年収の壁があるため、この年収は個人的にはちょうどよかったです。そういった制約のない方には、勤務時間の割に不満に感じる年収かもしれません。

スターバックスコーヒー ジャパンのワークライフバランス

スタッフの勤務時間をしっかりと守ってくれる会社でした。突然お店が混み始めてしまい、スタッフの手が足りなくなる時もあります。ですが、残業を強いられることはなく、あるとしても「15分だけ延長してもらえますか？」など時間を区切り、確認があってからの残業でした。もちろん残業代も分単位で出してもらえます。終わりがきちっとしているので前後の予定も立てやすかったです。出勤希望日に関しても柔軟に対応していただけました。

スターバックスコーヒー ジャパンの福利厚生

1日2杯＋休憩回数分のドリンクを無料で飲むことができます。フードやグッズも30%オフで購入できます。お客様にドリンクのアレンジをおすすめしたり、フードの味をお伝えしたりするのにとてもありがたい福利厚生でした。他社ではアルバイトやパートに有給休暇があることを教えてもらえないことも多々あるかと思いますが、スターバックスジャパンはきちんと有給休暇をお知らせし、積極的に取るよう促してくれる会社でした。

スターバックスコーヒー ジャパンはホワイト／ブラック？

研修内容が手厚いこと、勤務時間がきっちり守られていること、残業が必要になっても必ず確認があってからしか行われないこと、アルバイトやパートにもきちんと有給休暇を取るよう積極的に促していること、随時更新される情報もきちんと勤務時間内に確認の時間が設けられていることなどから、とてもホワイトな企業だと感じました。

• 勤務先：スターバックス コーヒー ジャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：飲食店スタッフ
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スターバックス コーヒー ジャパンへの入社理由・志望動機

中学生の頃よりスターバックスに憧れを抱いていました。しかし、田舎であった地元にはスターバックスがなく、県外に出かけた時に行けるとてもおしゃれな場所という印象でした。専門学生になり、県外へと出てからは身近な場所にスタバがあり、学校の帰りによく寄るようになりました。スタバの店員さんはどの方もいつも優しくかっこよく、キラキラしていて、そこで働かれていた一人の店員の方が私の顔を覚えてくださり、日常会話をしたりメッセージを書いてくださったことがとても嬉しく感動しました。私もこんな素敵な方がたくさんいる場所で働きたいと強く思ったことが志望のきっかけです。

スターバックス コーヒー ジャパンでの年収・給料：285万円

飲食店の給料としては平均的な給料だとは思います。しかし、労働量に対し給料が見合ってないと感じました。こんなに忙しくて大変なのにこれだけしかもらえないのかとよく感じていました。ですが、ボーナスはしっかりと支給があり、インセンティブなどもありました。ボーナスに関しては、新卒で4月に入社しましたが、6月の夏のボーナスが全額ではないですがそこそこいただけたので、月々の給料は安めで不満でも賞与の面では満足していたためこちらの回答にしました。

スターバックス コーヒー ジャパンのワークライフバランス

毎日残業というわけではありませんでしたが、定時で即帰宅できる日は少なかったように感じます。アルバイトの方はすぐ帰られていましたが、社員は仕事が終わっても裏で作業することが多く、常にやらなくてはいけないタスクは溜まっていました。残業代はつけないことが多かったです。パートナードリンクと呼ばれるドリンクを定時後に客席で飲みながらPCを開いて次のミーティングの準備などをしていました。定時上がりが少ない、サービス残業という面はありましたが、客席でドリンクを飲みながら仕事をするので残業をしているという感覚があまりなく、そこまで不満には感じていなかったためこちらの回答にしました。

スターバックス コーヒー ジャパンの福利厚生

福利厚生はかなり整っていいた方だと思います。毎週好きなコーヒー豆を100g持って帰れたり、出勤退勤時、休憩時間中に好きなドリンクが飲めること、社員割引ももちろんありましたが、一番良かったのは家賃補助があった点です。補助の条件はありましたが、在職中は約8万の家に住み、個人負担額は2万円以下でした。給料から予め2万円以下の家賃を差し引いて支給だったので、その辺りも楽でした。5日以上の長期休暇の取得も夏と冬にありましたし、大手外資系の強さを痛感しました。

スターバックス コーヒー ジャパンはホワイト／ブラック？

サービス残業、労働量に対して給料が少なすぎるなどの不満はややありましたが、入社2ヶ月でもボーナスが入ったり、福利厚生がかなり手厚いことを考えるとホワイト寄りであると思いました。そして何より、教育体制が非常に整っています。質の良い教育をアルバイトの方でも新人の方に教えられることや、iPadを使用するなど、常に最新の教育方法で学べる環境が整っていたので成長しやすかったです。教育がしっかりしている会社も多くはない印象なので、その点は強みだと感じました。

• 勤務先：スターバックス コーヒー ジャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：接客、時間帯責任者
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

スターバックス コーヒー ジャパンへの入社理由・志望動機

スターバックスに入社するまでに何年か接客業を経験した上で、自分の接客のレベルはどれくらいなのか知りたかったのと、もっと接客やホスピタリティを学びたいと思い、知名度もあってサービスやホスピタリティが素晴らしいとよく耳にするスターバックスを選びました。他にもたくさんカフェや飲食店がある中で、スターバックスで働いている店員さんがとても輝いて見えて私もこうなりたいと思ったのも選んだ理由です。

スターバックス コーヒー ジャパンでの年収・給料：110万円

飲食店として仕方ないことではあるのですが、繁忙期と閑散期でシフトの増減があり、給料は安定しません。アルバイト扱いなので正社員のようなまとまったボーナスがないことも少し不満です。特に時間帯責任者は、業務内容は正社員とさほど変わらないのに業務内容に対する給料が見合っていないと感じる時があります。半年に一回面談があり、業務の達成度によって時給が上がったりするので、そういった点はやりがいがあり満足しています。

スターバックス コーヒー ジャパンのワークライフバランス

残業はほとんどなく、あったとしても月に5時間以内です。社内の雰囲気的にもサービス残業はさせないという空気が常に出来ています。休暇も希望通りに取得出来ますし、休日出勤はほぼなく、休みに突然呼び出されることもまずありません。ですので、お子さんのいるパートさん、学生、掛け持ちをしているフリーターなど、幅広い年代のスタッフが働くことが出来ています。シフトもある程度融通が利くので、自分のライフスタイルに合わせた働き方が出来る会社だと思います。

スターバックス コーヒー ジャパンの福利厚生

アルバイトでも条件を満たせば各種保険に入ることができ、半年に一回無料で健康診断を受けることが出来ます。また、従業員割引で店舗で販売しているグッズやコーヒー豆を買う事も出来ますし、シフト時間内であればドリンクを無料で飲むことが出来ます。そういったところもお客様へのサービスに繋がるので、会社としても利用するのを推奨しており、年に何度か従業員向けのグッズやインセンティブも用意されているので満足しています。

スターバックス コーヒー ジャパンはホワイト／ブラック？

会社全体が多様性を受け入れ、時代に合った働き方を常にアップデートしているのを感じるので、安心して働くことが出来ているからです。教育制度もしっかりと整っていて、様々なスキルを身につけるには最適な会社だと思います。労働時間や給料の面でも常にクリアーにするのを会社全体が心掛けているので、そういった点もホワイト企業と言えると思います。

• 勤務先：スターバックスコーヒージャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：SSV
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒージャパンへの入社理由・志望動機

まず自分がお客さんとして通っていた際に、従業員どの方もとても優しく接して下さいました。また、どの方も働いている際とても楽しそうであり、また真剣でした。目の前のことに全力でいられる姿はとてもキラキラしていました。私もここで働いたらあの人たちのように自分を成長させることができて、あんな風になれるのかなという思いもあったので、面接を受けました。

スターバックスコーヒージャパンでの年収・給料：200万円未満

正直、業務内容に対して賃金は安いかと思われます。ほかにも沢山アルバイトはあって、高時給のところもあるので、モチベーションが上がらないときや、単純にお金をほしいときなどは物足りなく感じてしまう時もあります。また、給料を見た際にもっと時給が上がったらと思うこともあります。ただ、やりがいはとてもあり、仕事内容にはとても満足しているので、満足にチェックをしました。昇給制度もあり、4ヶ月に1回昇給して時給が上がるチャンスもあるので良いと思います。

スターバックスコーヒージャパンのワークライフバランス

かなりいい方だと思います。シフト制なので、自分が休みたいときに休むことができます。ただ、サービス業であるため、土日や祝日はお休みをもらうのに気が引けます。また、コンスタントに新作が発売されるため、新作が出る日やその週の土日など混雑しそうなときもお休みしにくいです。ただ、店舗にも寄るかとは思いますが、無理に出勤させられることもないですし、当日に体調が悪くてもしっかり連絡を入れれば対応してもらえます。

スターバックスコーヒージャパンの福利厚生

福利厚生はかなりいいと思います。まず、割引として、いつどこのスターバックスに行っても30%引きで購入することができます。そのため、お友達と行ったとき等にも喜ばれます。また、2〜3時間に1回は15分の休憩があります。また、6時間を超える際は30分の休憩がもらえます。そのため、長時間の勤務でもそこまで疲労感はないように思います。また、社会保険制度もあり、健康保険、厚生年金にも加入できます。健康診断を受けられるので安心です。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

ブラックに感じることはないに等しいかと思います。大きな会社なこともあり、制度がかなり整っています。私が一番驚いたのは有給を取得できることです。社員ではなく、アルバイトの区分であるのに、有給が頂けるのはかなり大きいと思います。ちなみに、私が今までやったことのあるアルバイトで有給が頂けるのは、今の職場のみです。

• 勤務先：スターバックスコーヒージャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：アシスタントストアマネージャー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒージャパンへの入社理由・志望動機

全体的に他社の意見をしっかり吸い上げるような文化と、自主性を重んじる文化があるため、店舗でやりたいことはなんでもさせてもらえる環境が整っていると感じました。また、社員の方の人柄がよく人間関係で悩まされるようなことがあまりありません。その分仕事に没頭できるように感じます。店舗での業務が多岐に渡るため、何かしら自分の好きなことを実行できます。

スターバックスコーヒージャパンでの年収・給料：200～299万円

飲食業界の中では十分な収入だと思いますが、人件費の管理の関係でボランティアのように残業する人が多いです。文句を言う人はいませんが、実質サービス残業のようになっています。ただ、ボーナスは業績によるが年3回もらえるし、福利厚生も整っているため、当人が要領よく働けるならば勤務時間内の残業0で終われる日がほとんどだと思われます。また、店舗が多忙であったり、人員不足だと残業が増えて休みが減る場合もありますが、その場合は給料が分単位で付きます。

スターバックスコーヒージャパンのワークライフバランス

月休が10日あるため、自分の時間は十分取れると思います。店舗によりますが、ベテランの方が多ければ安心して休めます。逆に、人材育成が滞った店舗だと安心して休めないこともあるかもしれません。店舗で何か問題が起きたら休みでも電話はかかってきます。急に出勤になる場合もあるので、それが嫌な方はストレスになるかもしれません。夏休みや冬休みは人員が充足していれば大抵取れましたが、それも地域差や店舗差が大きい印象です。

スターバックスコーヒージャパンの福利厚生

一通り揃っていますし、ドリンクも飲めたり、コーヒー豆を貰えることもあるので充実感があると思います。benefit stationも使えますし、活用しようと思えば何でもあると思いますが、実際に活用している人は少ないと思います。住宅補助や転勤の手当もしっかり出るので、そこに文句を言っている人もあまり見かけたことはありません。従業員を思いやる文化が強くあるため、コロナの際もアルバイトの方にまでしっかり補助が出ていました。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

残業しても分単位で給料が付きますし、職場環境も大抵の場合は良く、上司も休み希望などしっかりヒアリングしてくれます。ただ、地域、店舗差があるので場所によって異なります。無理な残業はありませんが、店長などはボランティアのように残業する人が多いので、残業代を付けるかどうか遠慮してしまう時もあります。ただ、付けるなと強制されるわけではないので少しグレーではあります。休みがしっかりあり、残業が少なく、何か起きても必ず誰か相談する相手はいるので、ホワイトだと思います。

• 勤務先：スターバックスコーヒージャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：店舗営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒージャパンへの入社理由・志望動機

新卒で入社しました。当時、まだ日本に100店舗ほどしか店がなく、雑誌などで頻繁に紹介され大ブームになりかけていた頃に選考を受けました。他社の面接では自分を良く見せようと飾った自分で挑んで玉砕してましたが、ここでは自然体の受け答えをすることができ、それを認めてくれる懐の深さとおおらかさを感じ、ここで働けたら気持ちが楽だろうなと思ったため志望しました。

スターバックスコーヒージャパンでの年収・給料：500～599万円

店長というポジションにもランクがあり、私は相当上のランクに就いていました。評価基準が明確で、きちんとプロセスを経て結果を出した者に対しては十分な査定をしてくれるあたりはさすが外資系という印象でした。通常の賞与にプラスして業績や査定結果に応じたボーナスもいただけるので、年度末などは全社で予算を達成しようという雰囲気に満ちていました。とはいえ、もう少しいただけるとありがたかったなという印象です。独身女性の自分は問題なく生活できました。

スターバックスコーヒージャパンのワークライフバランス

配属店舗によって残業や休日取得に歴然とした差が発生してしまいます。たとえば、ビジネス街にある店舗だと日曜祝日定休、年末年始も定休ですが、一方の繁華街にある店舗だと年がら年中深夜まで勤務してタクシーで帰宅する、福袋販売のために吐きそうになりながら働く、クレーム対応に追われて休日出勤する、店舗でのオペレーションを優先して時間外にシフトを作成する等と店の状況に左右されすぎなのは辛いところです。

スターバックスコーヒージャパンの福利厚生

飲食チェーン店で年間休日119日というのは多い部類だと思います。しっかり休まないと逆に指導が入るので、休日は取得できる環境だと思います。ただ、業態的に日曜祝日に休めることはほぼないです。有休も取得を推奨されます。給与明細にも有休日数が表示されるので、アルバイトも普通に有休を申請してきます。それはそれで店長としては少し困りました。また、休憩時間には全てのドリンクが飲めるというのは、若いアルバイトには魅力的な福利厚生だったようです。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

きちんと実力を発揮したものにはきちんと評価をしてくれます。また、店舗内でハラスメントの疑い事案や窃盗疑いなどがあれば、すぐに上長を通じて人事部が介入して問題解決にあたってくれます。若い会社なので、変なしがらみや派閥もなく、人間関係は概ね良好で上長のひいきによる査定アップなどもほぼない環境です。何より社員のつながりが強いので、困ったことは何でもタイムリーに相談できる環境です。

• 勤務先：スターバックス コーヒー ジャパン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：バリスタ
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

スターバックス コーヒー ジャパンへの入社理由・志望動機

高校生の時からスターバックスを利用しており、その度に接客してくださる店員さんの心遣いに感動していました。私もこんな接客ができるようになりたいと思いアルバイト先として選びました。また、スターバックスで働いている人はみんな輝いて見えたので憧れていたため、私もそんな風にやりがいのある仕事がしたいと思っていました。

スターバックス コーヒー ジャパンでの年収・給料：200万円未満

スターバックスには大学一年生から働いており、現在では3年目になりますが途中で留学などもしたこともあり、同じ時期に入ったメンバーや後輩は私より時給がよく、同じ仕事の量や仕事の出来具合でもタイミングの問題で給料に大きく差が出てしまいました。もう少し公平な昇給にしてほしいです。長く働いている意味がないと感じます。 3年も働いているのに1年しか働いていない子達と同じ給料なのはモチベーションも下がってしまいます。

スターバックス コーヒー ジャパンのワークライフバランス

残業は忙しい時間帯ではない限り全くなく、人手が足りていることもあり一日の業務時間は無理のない範囲でできます。そして休みも希望通りになることがほとんどなので、自分のプライベートとしっかり分けて仕事ができるのはありがたいと思います。ただ、わたしが働いている店舗の場合、人手が足りており、希望のシフト日数や時間より減らされてしまうこともあるため、もっと働きたいと思う人には物足りないかもしれません。

スターバックス コーヒー ジャパンの福利厚生

勤務している日は1日三杯ドリンクを無料で飲めるため、勤務前にゆっくりドリンクを飲んで準備をしたり休憩中に冷たいドリンクで喉を潤し、勤務後に甘いドリンクでリフレッシュできるため、この福利厚生はとてもありがたいです。それにどの商品も30%割引で購入できるため、普通に買うよりもとても安く購入できるのはスターバックス好きにとってはありがたいと思います。タンブラーなどは値段が高いため、この割引はとても嬉しいです。

スターバックス コーヒー ジャパンはホワイト／ブラック？

残業はなく、コミュニケーションが大事な職場なのでどの店舗もある程度人間関係はいいと思います。理不尽に怒られることはなく、新人に対しても十分すぎる教育体制が整っているので常に高い志を持ちながら働ける職場だと思います。給料も残業があったとしてもその分きっちり払われるし、交通費もしっかりと出るので長く働ける環境だと思います。

• 勤務先：スターバックスコーヒージャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：アシスタントストアマネージャー
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒージャパンへの入社理由・志望動機

通勤経路に店舗が複数あり、毎日どこかしらの店舗でドリンクを購入して出勤していました。だんだんと、ドリンクだけでなくフードやグッズ、ディスプレイにも興味がわき、別の接客業をしていた経験から、自分ならもっとこうする、こうしてみたいという気持ちがうまれ、消費する側ではなく、提供する側からスターバックスを盛り上げたいと思い、中途採用で応募しました。

スターバックスコーヒージャパンでの年収・給料：300～399万円

飲食業にしては十分な額であったとは思います。ですが、店舗マネジメントは業務が多岐にわたり、また、人件費等の都合で自分の仕事ができないシフトの日も多々ありました。店舗予算との兼ね合いで、サービス残業や早出をしていたこともありましたので、その点ではやや不満ではありました。研修も充実しており、業務自体は安心して取り組める環境でしたし、スターバックスでのお客様の体験を作っているのだと思うと誇らしさもあり、楽しさは十二分でしたので、気持ちは相殺できていたのかなと思います。

スターバックスコーヒージャパンのワークライフバランス

店舗勤務、マネージャーという立場を考えると致し方ないことなのだと思いますが勤務時間が不規則であったり、休日であってもトラブルで呼び出されることもあり、まる1日何も気にせずに休暇を満喫するということはなかったような気がしています。また、仕事の楽しみが大きかったため、自分でうまくバランスをとることができなくなってしまった側面がありました。大好きな環境で慕ってくれるアルバイトの子たちと、自分たちのお店を作ることに傾倒してしまっていたように思っています。

スターバックスコーヒージャパンの福利厚生

ごく平均的なものだったように思っていましたが、現職に比べると利用できる施設や優待なども多くありましたし、資産形成に関しても選択できたのでその点は恵まれていたように思います。健康診断は当然ですが年齢によって受けられるものもあり、オプションも充実していました。また、週に100ｇ、勉強用にコーヒー豆をいただけたのはとてもよかったと思います。自己学習の面もありますが、自宅で飲むことに変わりはないので、一部費用の補助と認識していました。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

飲食業界の公務員と、もうずいぶん昔から言われていましたが、本当にその通りだと思います。サービス残業もありはしましたが、夏季休暇等はまとめて取得することができましたし、年始の営業は時給に上乗せがありました。業績がよければ、決算賞与が出ていましたし、シフトが大幅に増減されたり、5日以上の連勤はまれなものでした。企業の規模もありますが、給与が支払われないということも当然ありませんでした。

• 勤務先：スターバックスコーヒージャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：バリスタ
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

スターバックスコーヒージャパンへの入社理由・志望動機

前職を辞めたときに、この次は好きなことを仕事にしよう。と決め、コーヒー＝スターバックスだ！と思い、志望しました。実際はコーヒー以外に覚えなければいけないことが多く、華やかさとは裏腹に体力勝負の世界でしたが、いつしか会社の理念にどっぷりハマり、「コーヒー」ではなく「スターバックス」が大好きになっていました。

スターバックスコーヒージャパンでの年収・給料：200万円未満

アルバイトという立場でしたが、接客、バリスタとしてドリンク作成など、基本的な仕事のみならず、新人の育成、様々な企画、店舗の運営など、本人のやる気次第でやりがいのある仕事をたくさん任せてもらえます。しかしその分責任も重く、時間外で作業することもしばしばありました。休みの日も仕事のことを考えてしまうことも多かったです。その割にお給料はとても安いし、位が上がっても数十円しか時給が上がらないのが不満でした。

スターバックスコーヒージャパンのワークライフバランス

仕事の重さに対して、お給料は圧倒的に安いです。プロモーションごとに新しいレシピや施策を覚えなければならず、責任者になればそれを周知させるのも仕事になります。基本的に、そういった学習はすべて時間外の自己責任で、覚えてなければ仕事ができません。また、マネジメントの時間はもらえますが、接客の仕事の隙間に週数時間あるだけなので、到底足りず、終わらない分は勤怠つけずにやるしかありません。やりがいとは裏腹に、お給料だけは満足できませんでした。

スターバックスコーヒージャパンの福利厚生

従業員への還元は素晴らしいと思います。業績がいいと、すぐにベースアップしてくれるし（10円とかですが。）、勤務中のドリンクは無料、コーヒー豆が規定量無料、その他の割引率もとてもいいです。交通費の上限も高く、社員への住宅手当もとても手厚いです。その他、コーヒーの勉強会が定期的に行われていたり、もちろん育休・産休の実績もたくさんあり、時短で勤務する店長も少ないですがいます。女性が多い会社なだけに、女性やファミリーに優しい印象です。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

理念とミッションが素晴らしいです。そして、従業員を凄く大切にしてくれています。だからこそ、多少の不満はあっても、やりがいを感じ誇りを持って勤務出来るのだと思います。サービス業ということもあり、店舗によっては従業員に負荷がかかっている状況も見受けられますが、総じてお客様にも従業員にも凄く誠実な会社だと思います。

スターバックスコーヒージャパンに満足していること

スターバックスのミッションとして、お客様のサードプレイス、すなわち家でも仕事場でもない第三の居場所になるというのがあります。店長として、スタッフと協力しながら、お客様の居場所を創造する。そのストーリーの中にいるというやりがいが、この仕事を続ける上でのこのうえないモチベーションです。もちろん大変なこともたくさんありますが、スターバックスに集まるパートナーすなわち店舗のスタッフは、みんなこの「お客様にとっての第三の居場所になる」ためにはどうしたらよいか、指示されるまでもなく考えて実行する必要があると理解している人たちです。そんなかけがえのないパートナーたちとあたたかい店舗をつくりあげるやりがいと達成感に、もっとも満足しています。

スターバックスコーヒーは、アメリカの会社です。そして常に成長と革新が求められます。それは、ストアマネージャーである店長だけでなく、他のスタッフに対しても同じです。スターバックスは、店舗に立つひとりひとりのスタッフが広告塔であるという考えのもと、従業員教育に非常に力をいれています。結果を求められる厳しい側面はありますが、それ相応の対価と必要な要素を与えてのうえです。このように、自分自信が成長できているという実感を得られ、なおかつそれが求められ評価される社風に、大変満足しています。

スターバックスコーヒージャパンへの不満

ストアマネージメントのうえで、もっとも大変なのが、人員調節です。多すぎても人件費がかさみますし、その部分も数字で評価されます。しかしがら、少なすぎても店舗運営に差し障りますし、なによりお客様への感動体験、すなわちスターバックスエクスペリエンスの提供ができなくなってしまいます。スターバックスで商品を購入したその付加価値が得られなければ、お店の存在意義にかかわってしまいます。その調節をなんとかやりくりするうえで、ストアマネージャーというポジションは、どうしてもお店を優先しなければならない場面が少なくありません。お店第一に考え続けられるのであれば、何も問題はないのですが、プライベートのことを考えると、難しいところです。

ストアマネージメントは、とてもやりがいのある仕事です。利益が上がれば適正に評価されますし、なによりスタッフみんなが同じ目標に向かって頑張っている空気感、そして達成された時の喜びを共有できる喜びはひとしおです。プロモーションのガイドラインはあるものの、細部においては店舗にも裁量があるため、工夫のしがいがあります。このように、全力投球しているからこそ、そのリターンも大きく期待してしまうところです。もちろん全くなかったわけではありませんが、より多くと望むところではあります。

スターバックスコーヒージャパンはホワイト／ブラック？

働く人の尊厳が保たれているからです。飲食業界は近年深刻な人手不足で、その労働環境がなにかと問題視されています。スターバックスも例に漏れず大変忙しいのですが、その中で、お客様だけでなく、一緒に働く仲間を尊重しあう文化があることが、ブラック企業ではないといいきれるおおきな理由です。

スターバックスをブラック企業だと感じてしまう人は、スターバックスからのリターンを実感できていない人です。福利厚生や、ノルマ達成時のサンクスイベントなど、当たり前ではないリターンがスターバックスから働くパートナーへもたらされています。給与面と労働量だけで判断してしまい、仕事を覚えるその量に圧倒されてしまう人は、ブラック企業であると感じてしまいます。