社会福祉法人 宇津野会の評判・口コミ

• 勤務先：社会福祉法人 宇津野会
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

社会福祉法人 宇津野会への入社理由・志望動機

紹介で転職した福祉の職場です。自分の得意分野であるパソコンスキルを活かして事務職で働けることになった職場です。面接の時には介護職員でも働けるようにホームヘルパーの資格と介護事務の資格を取得して入った会社です。それまでに5社ほど転職していますが、どこも昇級、ボーナス、福利厚生なしとないないづくめで職を転々としてきた私が全部あるところに何とか転職できました。しかも、希望通りのパソコン職（事務）として雇ってもらえたので文句なしです。

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社会福祉法人 宇津野会での年収・給料：360万円

都会から見たら、アルバイト級の手取りとなってしまうと思いますが、地方としては最低限はクリアしている年収だと思います。その前がもっとひどくて300万円に届かない職場ばかりだったので満足とします。もう少し欲しいのが本音ですが、もっと下があるのを知っているので贅沢は言えません。そういう状況になってからさらに周りを見渡すともっと上があり、今のこの状況も決して上に行けないわけではない（年収アップ）ことが分かりました。なのでとても満足とは言えません。それでも以前が下の下でしたので、今の現状を不満とは表現できないため総合的に見て満足よりだと判断します。

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社会福祉法人 宇津野会のワークライフバランス

女性の多い職場で産休等で長期離脱者が出ることが多く、1年間二人でやる仕事を一人でやる場合もあったのでその時は地獄でした。単純に仕事量が2倍になるわけです。なので、仕事の効率化（仕事の断捨離）、いらない仕事はやらない、なくてもよい部分は削る、他の人でもできることは仕事を振るなどして効率化、二人前の仕事量を1.5人分くらいまでは減らすことに成功しました。それでも一人体制での仕事量は半端ではなく辛かったです。そのおかげで休みから帰ってきた人を入れて通常の状態に戻ると仕事が楽でした。その休んでいた人にも私の断捨離した方法で仕事を進めてもらい、仕事量が断然減りました。他の仕事も振られて新たに増えてしまったこともありますが、残業がほぼなくなりほとんど定時で帰れるようになりました。

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社会福祉法人 宇津野会の福利厚生

会社が払ってくれている福利厚生のサービスを利用できます。退職共済を2本かけて働いているときは手取りが減ってしまいますが、辞めるときには働いた年数とその時の本俸額から退職金が支払われます。以前働いていたところは商品券3万円だったり、そもそもなかったのでそこだけでもしっかりしている職場です。さらに女性が多い職場なので産前産後、育休等整備されていて、しっかり休んだ後も短時間勤務で働けるという特に女性に優しい職場です。男性にはそこまで取れません。

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社会福祉法人 宇津野会はホワイト／ブラック？

一族経営のワンマン社長タイプの上司がいますが、残業がなかったり、残業があるときは残業代をしっかりつけてくれます。給料も近隣の福祉施設よりは高い方です。現時点ではボーナスも出ますし、無理難題を言うセクハラ・パワハラなどがないアットホームな職場です。一人一人の仕事量も多くはなく、誰しもがほぼ定時に帰れるのでホワイトだと思います。

社会福祉法人 宇津野会への入社理由・志望動機

職場は福祉（介護）の会社ですが、事務員として応募しました。介護でも事務でもどちらになってもいいようにホームヘルパーの資格と介護事務の勉強をして資格を取得後、6か月別の所でボランティアをした後に就職しました。結果的には事務員になり希望通りとなりました。学生時代からPCを使って経理の勉強をしていたのと、就職してからもPCを使う（PCを教える）仕事をしていたので、PCの操作には自信があったので事務員としてPCに関わる仕事全般をカバーできると思い志望しました。

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社会福祉法人 宇津野会での年収・給料：300～399万円

地方在住なので年収が低いのはある程度仕方がありません。しかし、給料の決め方がワンマン理事長の好き勝手で決められているのを目の当たりにして怒りを覚えています。その決め方というのは、基本的に新卒は高い、中途は安いという能力そっちのけの決め方です。しかも自分の好き嫌いがだいぶ入っていて、福祉の職場なのに高学歴（大学卒）や前職歴が一つの基準になっているためです。実際の能力は全然関係がないところ、どんなに仕事をしても、最初に入った新卒（年下）より給料が安いのです。事務員だからわかってしまう悲しい給料の額。知らぬが仏という言葉が当てはまります。

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社会福祉法人 宇津野会のワークライフバランス

普段はそれほど残業のない職場です。事務員だけは年に何回かは補正予算などのため残業になるくらいです。が、しかし、今現在は退職したり産休などで休みが多く、2.5人分の仕事量をこなさなくてはなりません。他部署も人数が足りていません。経営能力の低い上司がいるため赤字に転落してしまいました。人がいないなら最低限でも人員募集をしてくれればいいものの、身内（自分のいる部署）はなぜか後回しで他部署の言うことばかり聞く上司がいるため、下々の者が迷惑をこうむっています。他部署も含めて1人に対する仕事の比重がおかしい職場です。

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社会福祉法人 宇津野会の福利厚生

唯一誇れるところが、この福利厚生の部分です。退職金が2つかかっていて、自分も半分出している退職共済と、会社が出している福祉医療機構の退職金があることではないでしょうか。今までの前職では退職金なんかありませんでしたし、ボーナスもなかったのでそこから比べればかなりの優良企業です。そして、女性にはさらに優しい会社で育休などしっかりとれる職場です。産前・産後休暇もしっかりとれるし、育休明けも前部署に復帰が可能です。傷病手当なども手続きをしっかりやってくれます。

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社会福祉法人 宇津野会はホワイト／ブラック？

今まで働いてきた会社がブラック寄りのところばかりでしたので、真っ白に見えます。今は職員の数が足りていませんが、それでも辞める人が少ないということは魅力のある職場であるという証拠です。今まではボーナスなし、有給なし、退職金なしのない・ないだらけの職場ばかりを転々としてきたので、そこから比べれば真っ白ではないかと思われます。