とぴあ浜松農業協同組合の評判・口コミ

とぴあ浜松農業協同組合に満足していること

・年に１回、リフレッシュ休暇という５日関連続での休暇をもらうことが出来ます。休暇をと取得する時期は自己都合に任せれています。・職員優遇の貯金口座を開設することができ、金利が普通の利用者よりも良いです。・年に１回職員旅行がる。行先は３か所ほど用意されており、日程も１０回ほどあります。自分の業務の状況に合わせて参加することが出来ます。また、参加する場合でも、他職員との強制的な会食等はなく、気の合う職員同士で自由に行動することが出来ます。参加費はほぼ会社が負担してくれるので、旅行先での食事や買い物くらいしか自己負担は発生しません。

出産する女性にとって、産休・育休の取得率が非常に高いです。妊娠しても仕事を続けたいと思う人はほぼ100%産休と育休を取得しています。育休期間も、子供の誕生日から１年間保証されています。育休復帰後の勤務形態も正社員という立場で時短勤務をすることが出来ます。時短勤務だと９時〜４時までが勤務時間となり、子供が３歳になるまで時短勤務は続けることが出来ます。女性にとって自分のキャリアを守りながら、出産や子育てもしていけるので、出産することにあまり心配をしなくても済みます。

とぴあ浜松農業協同組合への不満

農業協同組合というと、農家の方々の収益を守るために結成された組織ですが、それゆえに時代の流れにのることが難しいと思います。現在のインターネット技術を活用すれば、各農家が個々に営利を得るための経営戦略を取ることも可能だと思いますが農協という組織が既得権を守るためにそれを容認することはありません。現在の時代の流れにのっていないJAは今後著しい成長を期待することができないと思います。JAが展開している貯金業務に関しても同じで、現在は支店を持たない銀行（新生銀行など）もいくつか存在し、圧倒的に効率性で劣っています。窓口での会話や地域への貢献を売りとしていますが、今後もその需要が続くとも限りません。しかし、新しいことを始めることが不得意な組織であるので画期的な方針を打ち立てるとも思えません。

決められたマニュアルに沿って、決められたことを確実に遂行すれば、それ以上の成果は求められません。接客業という一面もあるので、その部分では臨機応変さや経験を活かすことが出来ますが、業務内容は１度覚えてしまえばそれ以上のスキル上達はありません。完全にトップダウンの組織なので、仕事内容に疑問を感じても組織を改革することはできません。仕事の効率化や新しいことへのチャレンジを求められていないので１カ月のローテーションを繰り返すのみの業務内容では半年もすれば面白みを感じなくなってしまいます。

とぴあ浜松農業協同組合はホワイト／ブラック？

完全週休２日制で、土日出勤はありません。ノルマは課せられますが、組織を存続させるためには必要なことであり、自分に与えられた仕事を確実に遂行すれば、それ以上にイノベーションを求められることもなく、非常に楽な仕事内容で働きやすい組織だと思います。

勤務時間内に業務を終わらせることができない人はブラック企業だと感じていると思います。営業にしても事務職にしても、時間内に与えられたノルマを終わらせることが出来ない人は夜遅くまで残っている人も少なくありません。営業に関して言えば、ノルマが達成できない人は自己資金を貯金や共済（保険）に回す人もおり、そういう人たちにとってはノルマや組織に不満を持っていると思います。