ホワイト・ベアーファミリーの評判・口コミ

ホワイト・ベアーファミリーへの入社理由・志望動機

私がこの会社の入社した最も強い決め手が、様々な事にチャレンジ出来るフィールドがある、という点です。例えば、旅行会社であれば1度は憧れるツアーの企画業務。他大手旅行会社ですと、どうしてもベテランスタッフの業務に当てられる事が多く、若いスタッフは携わる事が出来ない事が多い傾向にあります。ただこの会社では、もちろんその時の部署や部門の人の人数にもよりますが、基本的に自分がやりたい！と手を挙げればその仕事を与えてくれる環境という説明を受けて、自分の仕事の幅を広げたいと思い、志望しました。

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ホワイト・ベアーファミリーでの年収・給料：300～399万円

正直、他の旅行会社と比較すると飛び抜けて給料が低いということはなく、むしろ毎期僅かながらボーナスもしっかり出ていましたので、決して悪いという事はないと思います。ただ、旅行会社という職種自体がどうしても薄給傾向にある為、仕事量の割に給料が多いと感じた事は残念ながら一度もありませんでした。給料形態としては、最初は20時間の見込み残業を含んだ基本給、そこに等級手当などが加算されていきます。ただ、級が上がるとその分見込み残業時間も増えるため、人によっては級があがらない方が給料が多かった、という逆転現象が起きていた人もいました。

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ホワイト・ベアーファミリーのワークライフバランス

旅行会社の仕事という仕事柄、皆旅行が好き、給料が少なくても好きな事を仕事にしたいという人が集まっていますので、仕事自体が苦と感じる人は少ないと思いました。ただ、その分残業を行う文化が蔓延しており、10年程前までは終電まで残業する、朝まで会社にいるという事が日常茶飯事に行われていました。今は時代もあり、こんなに遅くまで働く人はほぼいなくはなりましたが、それでも残業に対して抵抗があまり無い人がまだまだ多くいるのも否めません。

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ホワイト・ベアーファミリーの福利厚生

お休みは有給の他にリフレッシュ休暇という連続で3日の休暇が別途あり、これを利用して旅行をしたりする事が奨励されています。このリフレッシュ休暇は、有給や土曜、日曜のお休みと繋げて利用する事も可能なため、長ければ10日程の連続休暇とする事もできます。ただ、こういった休みの制度自体はあるものの、福利厚生が整っているとはあまり言えません。例えば住宅手当は、会社命令での転勤以外ですと会社まで電車移動時間が2時間を超える人にしか与えられず、ほぼ出ないという状況でした。

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ホワイト・ベアーファミリーはホワイト／ブラック？

今でこそ時代の流れもありだいぶ残業時間や仕事内容も改善はされて来たものの、まだまだ見込み残業制度が残っています。その割に給料はそこまで高く無い点、福利厚生制度の足りなさなどから、ホワイト企業とは言えないと思っています。また、平日終わらなかった仕事をしに、週末に事務所へ来て仕事をしているスタッフもおります。こういった事含め、全体の仕事バランスの改善がなされない限りは、ブラック企業に分類されると思います。