テレビ朝日の評判・口コミ

テレビ朝日への入社理由・志望動機

相棒、ドクターXなど長くシリーズ化しているドラマ制作、そして映画も強くなり、関われる事で成長できるという期待があります。また、サッカーの日本代表戦を多く放送し、Dボタンコンテンツの充実も考慮しました。バラエティーも個々の番組の個性があり、アメトークなど長寿の番組が多くファンも多いです。そういったコンテンツの長い番組に関わりたいという想いから志望しました。

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テレビ朝日での年収・給料：500～599万円

新人として就職したので、新人として考えると比較的高い方です。同世代でもここまで高くありませんでした。当時のTV局によって多少の給料の違いがありますが、TV朝日は比較的高かったと思います。しかし、その後あまり増額にならない、ほぼ固定になりつつあったのを考えると、私的には満足というよりどちらでもないという回答となります。ボーナスがあまり増えなかったですし、2年3年と積み重ね成果を出しているのに、評価になっていないのが当時でした。

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テレビ朝日のワークライフバランス

当時はとにかく忙しかったです。終わらない仕事、ディレクターとのミーティング、予算に合わせた構成を考え企画としてプレゼン、視聴率を気にした演出など様々な仕事を同時に行う必要があり、とてもじゃないが個人の時間を持つ余裕がありませんでした。残業も月に50時間は超えています。TV業界あるあるですが、働いている従業員はその苦労が当たり前、家に帰れるだけマシという風潮があり、仕事をするのが好き、何かしら目標がある人が必然と残るような仕組みでした。

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テレビ朝日の福利厚生

福利厚生はある程度揃っていました。ジムやディズニー、旅行、エステなど様々ありました。しかし、問題は福利厚生を使うヒマがなかった事です。番組制作、予算、タレント（事務所）との相談や演出など決める事が多く、土日も仕事が当たり前でした。使用したかった福利が多々ありましたが、結果的にほとんど有効活用する事ができませんでした。日々の仕事に追われ、使う余裕がなかったからです。こういう体制は大いに不満な点でした。

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テレビ朝日はホワイト／ブラック？

かなりのブラックだと思います。土日も仕事がありますし、月に50時間は残業していました。さらに1人に課せられる業務量が多く、時間に追われながら仕事をしているイメージです。扱っているコンテンツがとても大事な物が多く、ちょっとしたミスが放送事故、タレントのイメージダウンに繋がる事から業務量が多いのにもかかわらず、正確性も求められます。ブラックとしか言いようがありません。