愛知東農業協同組合の評判・口コミ

愛知東農業協同組合に満足していること

自分のライフスタイルにあっていました。休みがカレンダー通りにあり、仕事と休日のオンオフがうまく切り替えられました。また、残業もほとんどありませんでしたので、平日も夕方から自分の趣味に没頭したりと、有意義な時間の使い方をすることができました。朝も8時頃から始業でしたので、あまり苦にすることなく時間をつかうことができました。ですので、ワークライフバランスは、私にとってはとてもよくて過ごしやすい状況でした。

福利厚生がととのっていました。ＪＡグループとして、さまざなな施設の割引特典があったようにおもいます。たとえば、プールや温泉、ぶどう狩りの施設など、季節ごとに割引特典がついた会報が着ました。ですのでそれをつかって遊べたことがよかったです。職員旅行が毎年あり、その為に毎月いくらか積み立てていたのですが、その金額よりも上回った内容の旅行ができたので満足しました。宿泊施設などは特に、個人では選べないようなところに宿泊できたのでよかったです

愛知東農業協同組合への不満

人間関係に不満がありました。なぜかというと、異動が頻繁にあるからです。一年かけて人間関係を築いても、すぐに異動で新しい環境になじまないといけなくなります。ですからその点での気疲れが非常にありました。それは内部の人間関係はもちろん、窓口業務でしたのでお客さんとの関係もあります。せっかく信頼が得られるようになっても異動になればまた新しい環境で一から始めなければなりません。その点で、人事部には人間関係について、もっと重きをおいて考えてほしかったです。

あまりこの職場で成長できたとは思いません。人の顔色をうかがって働くような環境でしたので、スキルアップにつながるようなこともあまりなかったです。ここで働く人の人間性もあるのでしょうが、先輩が後輩になにかを教えるような雰囲気もありませんでしたから、成長の機会は、自ら試験を受けることくらいでした。その試験もＪＡ専門の試験でしたので、一生ＪＡで働く人にとっては有意義なものでしょうが、そうでない人にとってはこれからほかの会社ではなんの役にもたちません。ですから成長はできませんでした。

愛知東農業協同組合はホワイト／ブラック？

ノルマがとにかく多かったように思います。本を買ったり、共済に加入したり、新聞を購読したり、食べ物を買ったり、自爆推進が当然でしたので、そういったところを考えると、とうていホワイト企業とはいえませんでした。

この会社をホワイト企業と感じるのであれば、準公務員のような印象をお持ちの方でしょうか。つぶれる心配があまりないことなど、終身雇用が安心して受けられることに関して魅力を感じていれば、ホワイト企業だと思うと感じます。