扶桑電通の評判・口コミ
このページでは、扶桑電通の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。扶桑電通の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:扶桑電通
- 性別:男性
- 年代:60代
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術部門
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:扶桑電通
- 性別:男性
- 年代:60代
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術部門
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
扶桑電通への入社理由・志望動機
小さい時から模型作りが大好きで、実家が電気店を経営していたことからラジオキットなどを製作していました。高校ではその当時、トランジスタから集積回路ICが出始め、プログラミングなどを学んでいました。そんな時にコンピュータの将来像としてのマイクロプロセッサの可能性の記事を読み、マイコンにハマり始めました。コンピュータ業界が脚光を浴びはじめた1970年代、コンピュータの保守要員の求人広告を見つけて応募し、採用されました。
扶桑電通での年収・給料:300万円
60歳で定年を迎えてから継続雇用制度で給与は激減しましたが、新たな就職先を探す労力を考慮すると同じ仕事をしながら気ごころの知れたメンバーとやりがいのある仕事に従事でき、残業代は出ませんが充実したライフワークを送れることは幸せなことと実感していました。しかし、給与が半減したことで将来の貯蓄もできず、月々の生活費も赤字状態です。貯蓄を切り崩しての生活となり、とても満足の得られる状態ではありません。妻のパートも余儀なくされました。
扶桑電通のワークライフバランス
どこの企業も同じでしょうが、経営陣は変動経費削減の時間外規制に躍起になっております。就業時間前に時間外申請や定時になると業務パソコンの自動切断を実施し、強制的に帰宅を即する施策を強行してきました。会社での就業時間を抑制しながら生産性を求められ、多忙な部署は自宅で仕事する傾向が強くなり、必然的に家庭生活にひずみを生ずる結果になってきました。会社は帰宅さえすればワークライフ(家庭生活)は守られていると勘違いをしているような気がします。本来、家庭を犠牲にしてまで仕事をする昭和の時代と違い、生活・仕事のバランスは日々変化しますので、生活・仕事の両立を可能にする具体的な仕組みが必要と考えます。
扶桑電通の福利厚生
入社当時の代表的な福利厚生と言えば、社員旅行、社内報による結婚・出産・誕生日、会社行事の節目での飲み会などで、どちらかというと連帯感や協調性を高める内容が主体でした。社員個人が満足を得られる福利厚生ではありません。例えば住宅ローン補助、社宅の提供、自己啓発費用の補助、文化・スポーツに関する補助などがありますが、もっと積極的に推進・拡充することによってワークライフバランスの充実にもつながってくると思います。
扶桑電通はホワイト/ブラック?
どちらかというとホワイト企業だと思います。ユニオン制ですが労働組合が存在し、社員の労働条件向上に向けて各種の要求をしており、その存在は一定の評価に値します。ホワイト企業・ブラック企業と判断するには同業他社との比較、社会一般企業の評判などが基準になります。十分ではありませんが、従業員への待遇や福利厚生が充実しており、働きやすい会社であると感じます。
- 勤務先:扶桑電通
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE・営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:扶桑電通
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE・営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
扶桑電通への入社理由・志望動機
学校在学中の当時は情報処理系企業の募集が多数あり、選択肢は色々とありました。学校推薦ということと富士通のパートナー企業ということで、将来的・企業的に安定していると思い応募しました。当時はまだバブル期ということもあり、多数の新人を採っていたので自分も就職難民にならず、普通に内定をいただきました。
扶桑電通での年収・給料:500~599万円
SEや営業と幅広く仕事をさせていただいております。職種の枠を越えていろんなことができます。部署によってだと思いますが、受注・売上に関して目標を持ち上司に提案すると、ある意味自由に活動することができます。現在は電話交換機を扱う部署の営業職として活動していますが、それ以外のソリューション系の仕事も任されています。最初は知識の幅が狭く、やっていけるかなと心配にもなりましたが、やっているうちに自分の知識を商談に移行できるようになり楽しくなってきました。
扶桑電通のワークライフバランス
コロナ以前は水曜日の定時退社の徹底や、残業や休日勤務をできるだけ減らすという取り組みをおこなっていました。これによりかなりの残業が減り、時間と体調に余裕が生まれました。コロナ発生時の緊急事態宣言発令後、すぐにテレワーク体制に移行し、3〜5月まではテレワークでの勤務となりました。動きの遅い会社かなと思っていましたが、上層部の判断は意外と早く、社員としても安心できました。テレワークでの仕事は社員からも好評で、仕事自体も滞らない理由から、6月からは暫定でテレワーク推奨となしました。10月からは規定でテレワーク推奨となり、ワークライフバランスの観点からするととても満足できるものです。
扶桑電通の福利厚生
福利厚生に関してはメンタルヘルスや育児休暇制度等、多数あります。保養所など安価に宿泊できたり食事会等の補助金が出たりと、不満点はないです。ただ、創立記念日の全社員でのボウリング大会は少し嫌です。というのも、自分は足に障害というほどでもないのですが痛みがでるので、参加はしたくないかなと思っています。勤続20年以上になりますが、悪い会社ではないと思っています。まだしばらく先ですが、定年退職までは働こうかなと思います。
扶桑電通はホワイト/ブラック?
福利厚生等の規約がしっかりとしており、労働者にとって働きやすい職場だと思います。仕事に関しても社内・外問わず悪い人はいないです。敢えて言うなら、建設系(ゼネコン)等は口が悪いかなと思います。仕事柄、事故は起こしたくないので言っているのかなと思ってはいます。今後も安心して定年退職まで働くことができるかなと思います。
扶桑電通の口コミ・評判掲示板
扶桑電通の基本情報
- 会社名:扶桑電通株式会社
- 本社所在地:〒104-0045 東京都中央区築地5丁目4番18号
- 設立:1948年3月
- URL:https://www.fusodentsu.co.jp/
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名無しさん
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