富士フイルムサービスクリエイティブの評判・口コミ

• 勤務先：富士フイルムサービスクリエイティブ
• 性別：女性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業事務
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

富士フイルムサービスクリエイティブへの入社理由・志望動機

福島県白河、神奈川県箱根、四国徳島の3カ所に会社直営の保養所があり、社員および社員の関係者は非常に安い金額で泊まることが出来ました。また、永年勤続制度が5年目から5年ごとに適用され、入社5年目で5万円の特別報酬と5日間の特別休暇が貰えました。この休暇は必ず消化しないと人事から指摘されてしまうので、多くの人が年末年始や夏期休暇に合わせて長期休暇にするなど有意義な制度でした。

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富士フイルムサービスクリエイティブでの年収・給料：最高600万円超

当時は独身でしたので、全額自分で使い道を決めることができました。同年代の友人たちの間でもそれだけ給与を貰っている人は居なかったと思います。忙しい部分もありましたが、友人たちと比較したら高単価の給与を貰えていたように思います。ボーナスもそこそこ出たので夏で2ヶ月、冬で3ヶ月分が給与以外の収入として貰えました。一応、全国どこでも転勤可のはずでしたが、女性は基本家から通える範囲で調整してくれていたように思います。

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富士フイルムサービスクリエイティブのワークライフバランス

きちんと36協定が守られていたので、いわゆるサービス残業はありませんでした。当時はタイムカードでのチェックでしたが、出退勤は10分単位と決められていましたし、制服があったので着替える時間もタイムカードを押した後で良いと言われていました。ですから、少し余裕をもって出社し、着替えて席に着くまでの30分くらいは毎朝の残業としてカウントされていたので、退社時間はそれを考慮した時間で退出できました。帰宅時間が決められるので結構、皆さん習い事をしていたように思います。

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富士フイルムサービスクリエイティブの福利厚生

福利厚生が魅力的で入社した企業でした。会社直営の保養所に3カ所とも行きましたが、部屋も洋室で綺麗でしたし、大浴場がついていて白河や箱根などは温泉だったりしました。会社の人間もしくは関係者しか泊まらないと言うことも有ったからだと思いますが、保養所の案内看板などが3カ所とも非常に小さくて見失うことが有ったのが思い出です。長年勤めましたので永年勤続も5／10／15／20／25／30年と6回貰いました。最初の5年目はお祝い金が出るのですが、以降は10年単位でのみお祝い金が出ました。5年が付く年度は特別有休だけもらえました。

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富士フイルムサービスクリエイティブはホワイト／ブラック？

比較的ホワイトだったと思います。時代とともにタイムカードでの出退勤チェックがパソコンの電源を入れるとに切り替わったり、10分単位での出退勤チェックが30分単位になってその分残業が付かなくなり、少しですがサービス残業になったのは残念ですが、給与やボーナスがきちんと出されて36協定も守られていたので良い方だと思っています。

• 勤務先：富士フイルムサービスクリエイティブ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

富士フイルムサービスクリエイティブへの入社理由・志望動機

定時は17:45ですが、予定がある日などは事前に伝えておけば早帰り(早くて15:00)には帰れます。有給休暇も月1は取得出来て、取得するのが当たり前なので取りにくいなどという雰囲気は感じたことがなく、むしろ「取りなさい」に近いです。残業代も1分単位でつきます。仕事に使う書類などは持ち帰ってはいけないので、自宅でする仕事はゼロです。災害対策のために、まれに、安否確認などでメールが来ることはありますが、退勤後、会社から連絡が来るようなことは今まで一度もありません。(私は2年勤めています。)女性にとって働きやすい会社です。

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富士フイルムサービスクリエイティブでの年収・給料：200～299万円

ワークライフバランスは実現しましたが、早帰りなどをすると、累計の残業時間から差し引かれるのでなかなか毎月の収入が固定されません。手取りになると残業をして17万です。過剰労働などは感じられませんし、ストレスもあまり感じない会社なので満足はしていますが、給与面に関しては少し低めなので「とても満足」になりませんでした。給与面に重きを置く人には向いていないかもしれません。ただ、 プライベートの時間は必ず確保出来るので、とてもいい会社だと思います。

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富士フイルムサービスクリエイティブのワークライフバランス

残業は月に10時間程度なので少ない方だと思います。繁忙期の月末などは、忙しくてしんどい時もありますが、残業代は1分単位でつくので、無駄にはなりません。ノー残業デーなど月4回あり、早帰りのシステムもあるのでワークライフバランスの実現が必ず出来ます。また、午前半休と午後半休、時間休も選択することができ、銀行や郵便局、病院に行きたい人は有効活用されています。女性が9割の私の会社では働きやすいと思います。

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富士フイルムサービスクリエイティブの福利厚生

年に一回、健康診断があります。女性は乳がんや子宮頸がんの検診も受けれて費用は全て会社負担です。健康診断は平日の勤務日に行き、健康診断時間中は違う人に仕事のフォローをしてもらいます。また、えらべるclubとういう福利厚生サービスもあり、旅行宿泊費用など一泊毎に2000円引きになるなどお得です。家族で旅行となれば、その家族も一人2000円引きになります。映画館も同様に、最大900円で観れるなど会社関与の割引が多数あります。

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富士フイルムサービスクリエイティブはホワイト／ブラック？

パソコンのバージョンアップに時間がかかった際、退勤時刻を押した後でした。退勤時刻とパソコンシャットダウンの時刻の差が30分あったのですが、上司から「その差の30分、つけていい。つけるのが当たり前」と言ってくれました。私は以前営業でブラック企業だったので、カラ残業など当たり前だったのですが、凄くホワイトだと思いました。

富士フイルムサービスクリエイティブに満足していること

時期によって、忙しい時と落ち着いている時の差はありますが、基本的に定時退社が出来ます。残業する時でも１時間、期末の本当に忙しい時は２〜３時間残業をした日もありますが、１年で２、３日程度です。フレックス制が導入されている為、残業した代わりに、余裕がある日は遠慮なく早めに帰る事ができます。まら、有給休暇も非常に取りやすく、１ヶ月に１回または２回とっている社員が多かったように感じます。チームで相談をしながら、お互いにスケジュールを調整しあえるところがとても良かったです。

決して多いとは言えませんが、悪くないかと思います。まず、残業代も１分単位でしっかりと出ます。交通費もバス、電車ともに申請が可能です。基本給も他会社の事務職に比べると同じくらいかまたは少し高いように感じます。契約社員であっても、賞与が年に２回２ヶ月分でるので、ありがたいです。年に１回数千円ですが、昇給もあるので、モチベーションを保ちながら仕事に取り組めます。残業や仕事の業務量を考えると妥当な給与かと思います。

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富士フイルムサービスクリエイティブへの不満

比較的大きい会社であるので、社員は守られていますが、その分上司に意見を言っても通りにくいと感じました。組織が大きい為、直属の上司のみが判断する事もできず、話が流れてしまう事が多々ありました。また、契約社員がたくさんいる為、人の入れ替わりもあり、それにより、業務のルールやメンバーが変わることによって、役割が度々変わります。なかなか自分のペースで業務を進められないと感じる事が多々あり、腑に落ちないところが見受けられました。

部署によって業務内容や業務範囲がしっかりと決められている為、言われたことをやるタイプの人には良いかもしれないですが、自分で工夫して色んな事に挑戦したいという人には向いていないかと思います。毎月の業務がルーティン化されているので、特に新しかったり変わったりする事がないです。もちろんイレギュターな対応はありますが。自分がやった業務を褒められても、昇進したり給料が上がったり、形で何か良い方向に変わる事はないと感じました。

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富士フイルムサービスクリエイティブはホワイト／ブラック？

ワークバランスが良い事です。業務量と業務時間のバランスが取れています。しっかりとやるべき任務を終えたら、定時や定時前に帰れますし、有給休暇もしっかり取れるので、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。

自分の不満や意見を上司に相談しても実際に反映される事が少ない人はあまり良い印象を受けていないと思います。また、自分がしっかりやり遂げた業務でも、役割がすぐに変わってしまうので、なかなか定着しない事にストレスを感じてしまう人もいます。