TISの評判・口コミ
このページでは、TISの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。TISの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
TISへの入社理由・志望動機
TIS株式会社は、幅広い業界のお客様に対して、さまざまなITサービスを提供している会社です。そこに身を置くことで、業務知識とITスキルを広く深く学び、自分自身の市場価値を上げていけるところに魅力を感じたからです。実際に、社内にはさまざまな部署があり、さまざまな知識を持った人がいるので毎日たくさんのことを学べています。
TISでの年収・給料:450万円
年収については、どちらかと言えば満足です。業界内の給料水準で言えば中間くらい、他業種よりも高い方なのではと感じているためです。また、ワークとライフのバランスがとりやすい傾向があり、休みたい時に休めて時間休を使ったり時差出勤や各自のスタイルに応じて働けることや、家賃手当や在宅手当などの福利厚生も充実していて、残業すればきちんと給料に反映される等、社員が守られている感がある点で年収には満足しています。
TISのワークライフバランス
ワークライフバランスには満足しています。自分から行動すれば、自分のスタイルで働く事ができる環境が整っていると感じるためです。私は、通院や役所の手続き等で時間給を取得したり、朝早くから勤務して早めに就業するなど、自分のライフも大切にしたワークができていると感じています。自分の周りでも、産休・育休・介護休の人が何人かいますが、職場全体で祝福・カバーしていこうという姿勢が感じられ、大変ワークライフバランスが取りやすい会社だと感じています。
TISの福利厚生
福利厚生についてはどちらかと言えば満足しています。家賃補助は、東京本社勤務の場合、一律31000円で他社より高いのではないかと感じています。また、年間休暇も新卒入社1年目から14日あり、余ってしまうほどの休暇が使用可能です。それに加えてリフレッシュ休暇制度もあり、4日間の休みを取得できます。休暇は1時間単位から使用可能で、使いきれなかった分はしっかり翌年に繰り越される点も満足している理由です。
TISはホワイト/ブラック?
TIS株式会社は、どちらかと言うとホワイト企業だと思います。ワークライフバランスがとりやすく、福利厚生が充実しているためです。部署やチームによってばらつきはありますが、法に抵触するような無茶な働き方をしている人はいないように思います。また、申請なしでの残業を強制されることはなく、残業した分だけ残業代がもらえるのでホワイト企業であると感じています。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
TISへの入社理由・志望動機
TIS株式会社は、SIerの中でも独立系企業に位置するため、他のSIer企業と比較して製品や顧客の束縛が少ないのが特徴です。大企業であるためあらゆる部署があり、自分のやりたいことはどこかの部署にはあると感じます。また、インターンに参加したとき私服で働いている社員が多く、自由度が高い企業と感じました。
TISでの年収・給料:400万円
月収は他の企業と比べて多い印象でした。また、コロナ渦の中でもボーナスは1年で5カ月分程度が出たのは大きいです。残業代も全てつくため、その点は満足でした。さらに、在宅ワークの制度も整備されているため、働きやすい環境が用意されています。強いて言えば、インセンティブがほとんどないのが残念です。残業代で稼ぐスタイルであるため、仕事に対するモチベーションが上がりにくい環境をどうにかした方が良いと思いました。
TISのワークライフバランス
システムエンジニアということで、夜勤や土日出勤もあるのが辛かったです。そのため、体調を壊すことも多々ありました。また、残業は平均で月に60時間はしていたと思います。平日に自由な時間はほぼありませんでした。土日休みですが、土日に会社の携帯に電話やチャットがかかってくることもあり、仕事と私生活のバランスを取るのが難しかったです。昼休憩の時間もほとんどの人が仕事をしていたので、そういう状況はいかがなものかと思いました。ただし、部署によって異なるという話をよく聞くので、一概には言えません。
TISの福利厚生
リフレッシュ休暇という制度があり、有給休暇に加えて年間4日間連続で休暇をもらえるのが大きいです。そのため、秋に有給と組み合わせて10連休にして旅行ができたのは良かったです。また、資格奨励金や研修制度など技術者としてキャリアアップしやすい環境が整っているのも良かったです。他にも保険制度や退職金制度なども充実しているため、安心して働くことができました。さらに、TISカジュアルというスーツで出勤する必要がないのも良かったです。
TISはホワイト/ブラック?
ワークライフバランスが上手く取れなかったのが大変でした。また、残業時間は他のIT企業や部署と比べてかなり多く、体調を壊す社員も多かったため心配でした。しかし、給料面や福利厚生面は充実しているため、ホワイト企業ではあると思います。TIS株式会社に向いているのは、仕事に費やす時間は長くとも、ほのぼのとした環境で安定してお金を得たい方だと思います。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:インフラエンジニア
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:インフラエンジニア
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
TISへの入社理由・志望動機
新卒で入社しました。大学院卒なため、月給24万です。一人暮らしの人は3万円の家賃補助がもらえます。ボーナスは夏と冬合計で4~5カ月程度です。インフラの部署ですが、残業は若手は40~60時間程度、主任以上になると60~80時間程度です。会社の中では残業が多い部署となっています。残業代は全て支給されます。
TISでの年収・給料:300~399万円
基本給が24万と高いことが挙げられます。また、ボーナスも約5カ月分とかなりもらえている方だと感じています。また、残業代もすべて支給されるため、給料に関しては問題はありません。しかし、昇給額が低いのがこの会社の特徴です。1年目から2年目にあがる際に3000円しか昇給がありません。役職者になると給料が跳ね上がります。また、インセンティブがほとんどないため、仕事へのモチベーションが低い人が多く見受けられます。
TISのワークライフバランス
2つ挙げられます。1つ目が、残業が多いことです。SIerということもあり、請負型ビジネスのため、納期が発生します。納期間近になると残業がかなり発生します。終電で帰ることもあります。また、80時間以上は法的に残業をすることができないため、リモートワークでサービス残業をしている人も見受けられます。2つ目が、夜勤や突発なトラブルが発生することです。そのため、生活リズムが安定しません。カレンダー通りの休みなのですが、休日出勤も多々あります。
TISの福利厚生
東京勤務だと家賃補助が毎月3万円出るのは良いところだと思います。大阪や名古屋勤務の人は1万円くらいです。退職金制度もあるところも満足しています。保険制度では、最近LTD制度という新しい制度もできて、保険の福利厚生についても充実していると思われます。リフレッシュ休暇という制度があり、4日間連続で休暇を取る制度もあります。1年に一度使えて、長期休暇を取ることができます。また、在宅勤務の制度も整っています。
TISはホワイト/ブラック?
福利厚生と給料がしっかりしている点がホワイトだと感じます。また、勤務形態も、フレックスや在宅など多様な働き方ができるのもホワイトだと感じます。残業代もすべて支給されることになっているので良いと思います。しかし、部署によると思いますが、インフラエンジニアの部署ではサービス残業をしている社員がいることは、おかしいと感じます。
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
TISへの入社理由・志望動機
自分は文系出身でしたが、何かをつくることに興味があったため、文系でも構築に関われるシステムエンジニアという職を選びました。その中でも、この会社は独立系のシステムインテグレーターであったことから、業務の可能性が広いと考えたので選びました。また、面接を受けていく中で面接官の方々が関わったプロジェクトの話を聞いた時に、面白そうだと思ったことや、面接官の方々の雰囲気や話し方がとても好印象だったのが選んだ決め手になりました。
TISでの年収・給料:600~699万円
上司が自分の仕事内容について、きちんと定期的に目標管理と評価をしてくれていました。仕事内容に値する評価をもらい、その評価に値する年収、給料をもらっていました。しかし、残業代としてもらう部分も多かったため、月収額は安定はあまり安定していませんでした。基本給がもう少し高ければ尚よかったです。しかし、一人暮らしをしていくには十分な金額で、旅行などの趣味にも使える余裕があったので全体的には満足していました。
TISのワークライフバランス
残業は入社当時からとても多かったです。だんだんと世間の風が変わってきて、働き方改革が唱えられるようになった後は残業制限がきついにもかかわらず、仕事量は減らないので辛かったです。しかし、私自身は働くことが好きなので、自分の中でのワークライフバランスはきちんと取れていました。リフレッシュ休暇の制度があり、長期休暇を取ることもできたので、普段必死に働いている分のバランスは取れていたと思います。所属の部署によって異なります。
TISの福利厚生
住宅手当は貰えていましたが、もう少し欲しかったです。社員食堂や食事補助はなかったので、そういうものがある企業に比べると食費は掛かると思います。出産、育児とそれに関わる支援は充実していたと思うので、子どもがいても働きやすい会社であったと思います。その他の福利厚生は、年々少なくなっていっているように感じていました。私の入社前は、もっと良かったと先輩から聞いたことがありました。これといって良い部分はないが悪い部分もなく平均的だと思います。
TISはホワイト/ブラック?
残業は多かったが、残業をした分きちんと残業代を貰えていました。働きすぎている時は産業医との面談が強制的に設定され、体調、メンタル管理が行われていました。それでも体調を崩す人は周りに多くいたので、関わっているプロジェクトや部署によりけりなのだと思います。私の周りにはブラック企業体質の人はいませんでした。
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:システムエンジニア
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
TISへの入社理由・志望動機
仕事をするにあたって、単なる事務作業ではなく0から何かを生み出すクリエイティブなことがしたかったのですが、現実問題、地方で大手の安定した会社に就職しようと考えた際に一番しっくりきたのがシステムエンジニアでした。当時は就職氷河期だったため、受けられる大手Sierを片っ端から受けて内定を頂いたのがこの会社でした。(合併前の就職だったため、就職した当時はTIS株式会社ではありませんでした)
TISでの年収・給料:300~399万円
業界の平均より少し低いと言われていますが、周りの友人よりは高水準だったためです。食事に行った際に選ぶメニューに違いが出て、私がおごる事もありました。月に5万円ほど趣味のためにお金を使う事ができ、さらに貯金もたまりました。ほぼ欲しいものはそれほど悩むことなく変えていたため、同年代の同じ大学レベルの中では満足できるレベルのお給料だったのだと思います。ただ、40代以上で活躍できていないにもかかわらず、自分より高給な方もいたので、その方と作業内容を比較した場合に割に合わない感じは拭えません。
TISのワークライフバランス
部署にもよると思いますが、基本的に残業は多かったです。仕事が出来る人に作業が偏って行く傾向が有ります。仕事が出来ない人の中には毎日定時帰りできている人もいました。ワークライフバランスのとれた働き方がしたい場合、「ライフ」への相当な堅い意志をもっていなければ、実現は難しいと思います。根の優しい人間が多いので、ほとんどの人は作業負荷の高い人がいる状況で自分だけ退社する事は出来ず、チームの作業負荷を平準化しようとします。マネジメント層のワークライフバランスを重視した案件調整はされていない印象です。
TISの福利厚生
福利厚生は充実していたと思います。レジャー施設等の割引や、健康保険組合のポイント制度、また一年に一回健康保険運用資金の剰余金から健康グッズが自宅に送られてきます。また、システムエンジニアの職業病とも言えるデスクワークの弊害「肩こり・腰痛」に配慮されていて、マッサージが給与天引き数百円で受けられます。これが大変有難かったです。予約が空いていれば(自信の作業進捗状況も考慮して)5分前でも予約が入れられ、痛みのピーク時にマッサージでほぐしてもらえた時の快感は忘れられません。
TISはホワイト/ブラック?
現代日本の大手企業であればだいたいコンプライアンスは遵守されているでしょうし、福利厚生も整っていると思いますが、おそらくその平均的な水準だと思います。残業は多いですが残業代はしっかり出ますし、法令順守意識は末端社員まで浸透しています。欧米のホワイト企業と比べたらまた話は違ってくると思いますが、私の主観としてはホワイト企業だと思います。
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
- 勤務先:TIS
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:SE
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
TISへの入社理由・志望動機
大学で就職活動をしていた際、特に業種を絞らず様々な企業の会社説明会・社員対話会に参加していました。様々な企業の女性社員から、社内業務のシステム化が進んで「女性=事務職」ではなく、女性でも活躍しやすい環境になってきているという話を聞くことが多かったです。それまでは、なんでも機械化・システム化するのは人間の仕事を奪うような冷たい印象でしたが、ヒトがより人間らしいクリエイティブな活動に専念できるようにすることだったのだと気付かされました。社会を支えるシステム開発は働き方も変えるということで、SEになってみたいと思いました。その中でもTISの会社説明会では、人事部の人、現場社員共に楽しそうに仕事について語っていたので、入社してみたくなりました。
TISでの年収・給料:800~899万円
仕事内容が平等・公平に評価される機会があり、その評価に基づいてボーナスや基本給が決定します。評価次第で昇降給、昇降格があるので、仕事を頑張る意欲につながります。性別や家族の事情(子供がいる、介護が必要な家族がいるなど)は評価に影響せず、実力のみが対象になっているので、平等に評価され、年収につながることも満足しているポイントです。同世代の友人と比較しても、十分年収をいただいている方だと実感しています。
TISのワークライフバランス
フレックス勤務や休暇制度が充実しているので、私事都合に合わせて勤務することができます。祝日年末年始以外には会社が決めた休みはないです。お盆なども決められた休みはないです。しかし、だからこそ自分の都合や友人家族の休みに合わせて休みが取れるので、帰省や旅行など自分で計画しやすいです。人手が多いゴールデンウィークやお盆などとピークをずらして長めの休みを取り、海外旅行にも行けました。自身に子供はいませんが、産休・育休を取得後に現場に復帰した女性社員も多く、男性社員でも育休を取得しているので本当に働きやすい会社だと思います。
TISの福利厚生
自己都合の一人暮らしでも住宅手当が支給されるのがありがたいです。実家が遠い、通勤に時間がかかるなど特殊な事情がなくても、家賃補助や持ち家への補助があります。持株会や財形、フィナンシャルプランナーへのや無料相談の実施の機会があるなど、金銭面での補助が多いのが嬉しいです。退職金も確定拠出年金型で自分で資産配分を考えながら貯めることができるので、将来の資産を自分で作っていると実感できているのがいいです。
TISはホワイト/ブラック?
社員証を会社のドアにかざさないと開かず、入退室記録と勤怠システムが連動しているため、勤務時間をごまかすことができない仕組みになっています。残業時間を短く報告することもできないため、残業代は正当に支払われます。また、年休や休暇を一定の割合取ることが部のKPIとなっているため、適度に休むのを推奨されます。「休むこと=さぼり、悪」ではなく、休むことでKIPに貢献できる、むしろ休まないとダメという空気ができているところがいいと思います。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
TISへの入社理由・志望動機
決済サービスに強みを持っている会社です。クレジットカードに関してはシェアが約50%、デビットカードに関しては約90%と圧倒的なシェアを誇る部分が魅力的です。昨今は様々なIT関連サービスにも積極的に展開しており、単なるシステムインテグレーターとしてでは無く、総合ITサービス企業として更なる発展を遂げようとしていて今後も楽しみな会社なので志望しました。
TISでの年収・給料:400~499万円
社員の評価制度にも力を入れています。評価に関しては全ての社員が納得する事は非常に難しいですが、それでも職種に応じて評価制度が存在しているので、不公平感が比較的少ない設計だと思います。また現状を鑑み、毎年制度自体の見直しを積極的に行っているので、昇給や賞与の形で頑張りがしっかりと社員に還元されるいると思います。実際に入社してから毎年の昇給や、賞与額のアップがなされているので、給与に関しては特に不満はありません。
TISのワークライフバランス
人事組織内に「働き方改革推進室」が設置されており、積極的にワークライフバランスに対してアクションを起こしています。コアタイムの無いフレックスタイム制や短時間勤務制度、時間単位での有給休暇取得などプライベートの時間を充実させやすい制度が整っています。また、リフレッシュ休暇という特別休暇が存在しており、これによって10日間以上の休暇取得も可能となっているので、社員の中にも毎年海外旅行を楽しむ人もいます。
TISの福利厚生
一般的な大企業が備えている福利厚生は勿論の事、しっかりとそれらの制度が利用しやすい環境です。制度があっても使いづらいという事は無く、女性活躍推進をバックアップする産休、育休支援体制があります。また、原則社員全員にテレワークの適用があり、在宅での勤務や近隣のシェアオフィスを利用した勤務も可能となっています。実施企業が少ないプレミアムフライデーもしっかり運用されている所などからも、働き方改革に対してに前向きな会社であると思います。
TISはホワイト/ブラック?
ブラック企業と捉えられてしまう要因の一つに労務管理面の対応がありますが、この会社では時間外労働に対して積極的な姿勢で取り組んでいるのが分かります。また、様々な法改正にも対応する為、他社に先んじてスピード感を持った就業規則の改定にも取り組んでいます。社長が社員の声を大事にする人なので、現場の意見が制度に反映されやすい環境でもあります。
- 勤務先:TIS
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:コンサルタント
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:TIS
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:コンサルタント
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
TISでの年収・給料:700~799万円
業界の平均に比べ相対的に見て年収は高いものの、昇格しなければ大幅な昇給はなく、役に就けなければ業界の平均以下の給与となります。役職以上になれば業界平均よりも高い年収になるため、早く役職になれるかが重要です。
TISのワークライフバランス
残業に対してはかなり厳しく管理をされており、月平均で30時間を超えないように管理されています。また、リモートワーク(在宅勤務)も導入がされており、10日/月までを上限に上長と調整の上、在宅勤務が許可されています。休暇に関しても、女性は産休から復帰する方の率が高いです。男性も育休が取りやすい環境となっています。また、有給休暇に関しても、比較的取りやすい環境であるため、連続して9間の連続休暇を取得することが可能です。
TISで今後も勤め続けて欲しい?
役職以上になっているので、業界平均よりも高い給与をもらっているため、継続して勤務をしたいと考えています。また、ライフワークバランスも以前より改善をされており、残業も平均で30時間以下で抑えられるため、家族と過ごす時間も確保できます。リモートワーク(在宅勤務)も10日間/月までを上限に可能なため、こちらも家族と過ごす時間が増えたため、継続をして勤務をしたいと思える要素となります。あとは、社会的知名度がもっと向上すればさらに良いかと思っています。
TISはホワイト/ブラック?
リモートワーク(在宅勤務)のしやすさ、環境面(機器など)も整っており、同僚、上司の理解もあります。また、休暇に関しても申請しても却下されることはほぼないので、業務調整の上、個人か休みたいときに休める環境が整っています。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:プロジェクトリーダー
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:プロジェクトリーダー
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
TISへの入社理由・志望動機
TIS株式会社は、カード・金融に強い独立系の大手企業ですが、他の産業系や学校法人、公共などの分野のお客様とも取引があり、また私が入社した当時は宇宙事業(JAXA)の仕事もあって、やりたいことが手を挙げればできるような環境です。企業の大小や仕事内容も幅広く、お客様企業で経営企画から支援することもあれば、昔から長く運用されているシステムの保守・運用を担当することもあり、仕事内容の面でも選択肢が多い環境だと思います。
TISでの年収・給料:600~699万円
基本的には、日本企業の体質が色濃く残っており、年功序列に近い状態だと考えます。そのため、実力のある若手・中間層や意欲のある人財が会社を離れることはよくありました。この特徴はTISだけでなく、多くの国内SIerでも同様だと思います。ただ、最近では働き方改革の流れもあり、就業体系の多様化や時間の自由度が増し、働きやすくなってきたと思います。それに比例して徐々に実力主義に近くなることで、給与に対する満足度も上がってきている印象を受けます。一方で役職者以上はあまり変わっておらず、その点では今後に対して不満があると考えています。
TISのワークライフバランス
働き方改革の流れから、会社として色々な施策や変革を進めており、フレックス制・裁量労働制の浸透に始まり、勤務時間の短縮、休暇の種類の増加など、社員が働きやすい(働き続けやすい)環境が整ってきていると感じます。一方で、仕事内容によっては、この恩恵を受けることが出来ない場合もあります。客先常駐の場合は、客先の勤務に合わせなければなりませんし、24時間365日の保守運用が必要な場合は、引き続きシフト制で勤務することになります。私自身はこれらの仕事ではないため、恩恵を受けていますが、こういった人たちに対する措置はまだまだ十分ではないと感じます。
TISの福利厚生
働き方改革の流れからか、福利厚生についても充実させようという動きはありますが、会社としては一方的に発信して終わりという印象を受けるため、社員が本当に必要としている福利厚生があるのかや、どのように使えばよいのかといったフォローは少ないと感じます。そのため、会社として対応はしてくれていますが、実際に福利厚生がよいと感じる機会は少ないです。また、他社の福利厚生と比べてもまだまだ劣っている印象を受けます。
TISはホワイト/ブラック?
極論は部署によると思いますが、会社としてはそのようなパワハラやセクハラ、モラハラに繋がらないように研修やコンプライアンスを徹底していると思います。実際に、そのような圧力は感じませんし、サービス残業のようなことも全く聞きません。制度上や会社の風土としては、ブラック企業ということはないと思います。一方で協力会社様から見ると、人によっては高圧的な印象を受けるという意見も聞こえてきており、あくまで人による部分が大きいのだと理解しています。
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:開発
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:TIS
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:開発
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
TISへの入社理由・志望動機
会社は合併を繰り返して現在はTIS株式会社となっていますが、わたしが就職したときは名古屋中心のSIerで、この業界では数少ない名古屋勤務がメインの会社だったためです。今では大きな会社となっているので、東名阪の転勤は頻繁になりました。わたし自身も東京、大阪での単身赴任を経験しています。
TISでの年収・給料:900~999万円
当社では部門長以上が優遇されている印象があり、副部長以下は昇降格も多かったりするので、処遇含めてなかなかシビアに感じています。部門長まで昇格すると降格はほぼないせいで、上が詰まって給与はなかなか上がりにくくなっています。最近でこそ働き方改革の影響で若手中心ではありますが、基本給が一律上昇し、みなし残業を含めての昇給があったり、残業規制があり年休取得を強制されたりしてホワイト企業のような制度は整ってきていますが、処遇面ではまだ不十分だと感じています。
TISのワークライフバランス
働き方改革の影響で以下の制度が整えられきたことで残業は減り、ワークライフバランスはとれるようになっていると感じます。基本給の上昇(みなし残業を含めて)/残業規制/年休取得/テレワーク推進(環境含めて)/副業制度見直しとくにテレワークの環境は目覚ましく、全員にスマホを支給し、メールやスケジューラの閲覧に加え、ワークフローを処理できたり、スマホからTV会議参加が可能など場所を問わない働き方ができるようになっていることはとても評価したいです。
TISの福利厚生
正直、福利厚生を意識したことはあまりありません。その中で以下の2つは定期的に利用していて満足しています。福利厚生倶楽部のクーポンをときどきチェックすると、たまに異常にお得なクーポンがあったりするので利用したりします。他には、月1回が上限にはなっていますが、マッサージが受けられるので、肩こりがひどいときには毎月利用させてもらっています。利用料は500円/回ととてもお得なので、負担感なく利用できるのが非常にありがたいです。
TISはホワイト/ブラック?
SIerは3K業界などど呼ばれましたのは、もう過去の話と実感しています。オフィス環境は清潔で快適、残業抑制の流れの中で、徹夜で仕事なんてことはめったになりません。もし徹夜なんてことになったとしても、勤務インターバル制度により次の勤務までのインターバルが決められているので、何連勤みたいな状態にはならなくなりました。むろん、弊害もありはしますが。
- 勤務先:TIS
- 性別:女性(仮名:ぽんさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:専門職
- ステータス:現在も在籍している
- 勤務先:TIS
- 性別:女性(仮名:ぽんさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:専門職
- ステータス:現在も在籍している
TISに満足していること
全体的に風通しがよく、立場によって良い意見の通りやすさが大きく変わるということがないです。また、上長も部下の意見を積極的に取り入れようとする方が多いです。所属部署では若手社員を集めて、部署がより働きやすくなるためにはどうしたらよいか検討・上層部へプレゼンテーションをするという取り組みをしています。実際に採択された取り組みもあり、若手のモチベーションアップにつながっています。上層部としても、自身では思いつかなかったアイデアに触れることができ、互いに刺激しあえる場となっていると思います。
基本的にまじめで、いい意味でお人よしの社員が多いです。体育会系・精神論的な文化もあったりするので、お客さまからの要求には多少のリスクを負ってでも全力で応えたいという気持ちで臨んでいます。こういった態度が評価され、仕事の質では他社に劣っていても、人柄の部分でお客さまに気に入っていただけている面はかなりあると思っています。例えば、コンペがある際などには、お客さまから声をかけていただけたり、障害が発生した場合にも、お客さまには叱られるどころか協力的に動いていただけたり、ということを経験しました。
TISへの不満
同業他社に比べて給料が低いです。2011年に合併をしましたが、各社のスキルレベルにかなり差があったところを強引に一律ランク分けしたために、スキルが足りない人にスキル以上の給料がいき、その分もらうべき人に給料がいかないということが起こっています。こうした状況に不満をもった優秀な社員が流出する事態につながっています。会社としても状況を打開すべく近年新たな評価制度を投入しましたが、まだまだあるべきランク分けには程遠い状況には変わりがありません。
体育会系の色が割と強いため、仕事の質をぬきに残業しまくっている社員を評価する風潮があります。同じチームにいた先輩社員は非常に生産性が悪かったのですが、残業が多いということで「頑張っている」という評価をされていました。逆に手際よくタスクをこなして定時に帰っている社員は実際にはそうではないのに、人の手伝いをしない、責任がない、という評価をされていました。社としても働き方改革に取り組んではいますが、現場の意識はまだまだついていっていません。
TISはホワイト/ブラック?
残業代をきっちり支払ってくれること(サービス残業はゆるされないこと)、心の病気の予防/アフターフォローにきちんと取り組んでいること、女性の活躍にも目を向け産前・産後の制度が整っていることが挙げられます。
上司との相性が悪い、もしくは上司が部下の成長に興味がないせいで、希望を通してもらえずに長期間おなじ内容の仕事に従事することを余儀なくされている人だと思います。これは運もあると思いますが、良い上司と巡り合えなかったために辞めていった人は多いです。
こちらもおすすめ
TISの口コミ・評判掲示板
名無しさん
TISの評判はどうですか?TISの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
TISの基本情報
- 会社名:TIS株式会社
- 本社所在地:東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
- 従業員数:19,877名
- URL:https://www.tis.co.jp
回答一覧
部門に依るでしょうが、基本的に実力主義で評価される点が好きです。
能力・成績が良い人間は評価され、能力も成績も低く勤務態度が悪かったりすると、ちゃんと降格します。