公文教育研究会の評判・口コミ

このページでは、公文教育研究会の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。公文教育研究会の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:公文教育研究会
  • 勤務地:東京都
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:コンサルティング
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★☆☆☆
公開日:2020年11月20日

公文教育研究会での年収・給料:500~599万円

年収への満足度:どちらとも言えない

世間一般的には給与は高い方なのかもしれませんが、夜間や休日にも仕事があることや、比較的長い残業時間を踏まえて考えると、同等の企業規模の会社と比較しても決して給与が高い方ではありません。妻である私は別業種の中小企業会社に勤務していますが、仕事時間は私の方が短く、社歴も私の方が少ないのに年収は私の方が高いので、この会社の年収はあまり高くはないと感じます。


公文教育研究会のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらとも言えない

教室の終わる夜の時間帯のどうしても業務が発生し、帰宅が夜遅くなりがちです。また、繁忙期には土日出勤もあり、その代替休日の取得も直後1週間以内など義務付けられているわけではなく、有給休暇も私の会社と比べるとあまり所得できていないようです。自分の勤め先の企業(有給取得率80%、休日出勤の代替休日は直後1週間以内に所得義務あり)と比較すると、ワークライフバランスはだいぶ取りにくそうだと感じます。


公文教育研究会で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:あまり今後も勤めてほしいと思わない

家族の事情を顧みない全国転勤を未だに取り入れているからです。メガバンクですら最近は派手な遠距離転勤は控えたり、子育て中の女性は全国転勤型であっても転勤の対象からなるべく外す配慮があると聞きますので、少し時代遅れのように感じます。また、有給取得率の向上や休日出勤の代替休日所得義務の徹底に向けた試みも緩いようですので、そのあたりも時代に合っていないと感じます。ただ、新型コロナ流行以前からいち早くリモートワーク制度を積極的に取り入れていたのは良かったと思います。


公文教育研究会はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)公文教育研究会はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

ホワイト企業の部類だと思いますが、企業規模の割にはブラックだと思います。この程度の大企業では、もう少し働き方改革が徹底されていてもおかしくはないと思います。社員とその家族にとっては、全国転勤の多さがなんといっても負担だと思います。

  • 勤務先:公文教育研究会
  • 性別:女性(仮名:カナカナさん)
  • 年代:20代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:事務
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
公開日:2018年3月13日

公文教育研究会に満足していること

働いて良かったと思う点①:仕事のやりがい、面白み

基本的には、内勤が多いですが、電話対応などで先生方とお話しさせていただく機会が多々ありコミュニケーションスキルがつきます。また、外出して教室に行くこともありその際は、先生方だけではなく子どもと関わることが出来ます。採点のお手伝いや、教室に関しても関わらせて頂けることが多く、普通の事務の仕事よりも沢山の経験をすることができます。また、1人で行うことよりも周りの方々と協力して行う仕事も多く、楽しく仕事に取り組めます。

働いて良かったと思う点②:個人としての成長・スキルアップ

私自身、入社してすぐに沢山の仕事を任せて頂きました。他の会社では研修など座学をしてからでないと任せて頂けないようなことも、先輩と一緒に実践形式で任せて頂けることが多いです。先生方からも先輩や上司からもアドバイスを頂けるし、チームで行うことが多いので不安に思うことがなく、新しい仕事に取り組めました。また、他社でも活かせる事務の基本的なスキル(郵便手配、パソコンの使い方、会議室の手配)もしっかりと教えて頂けます。


公文教育研究会への不満

公文教育研究会に対しての不満①:社風

他社から転職してきた方は、少し宗教じみた雰囲気を感じる方もいらっしゃると思います。どちらかというと、体育会系の雰囲気で、自分たちの会社の考えが最高!というテンションがないと心地よく感じられない空気です。それも子どもたちの将来を思ってのことだと重々承知しておりますが、飲み会の時や会議の時など少しついていけない時もありました。ご自身が昔からKUMONで学んでいた方など、教育方針に心から賛同している方であれば全く苦になりません。

公文教育研究会に対しての不満②:会社の成長性

時代がパソコンやスマートフォンを使用しての勉強に傾いてきている中で教室に通っての学習方式が今後どれほど需要があるのかが心配でした。また、中学受験をあまり勧めていない方針なので、公立中学に進学するこを対象にしなくてはいけないこともあり、生徒数の増加を視野に入れるのが難しい地域も増えてきていました。本社や研究所は、教室があってこそ経営できているので、子ども自体が減っている時代で生き残っていけるのかは、今後の課題だと思いました。


公文教育研究会はホワイト/ブラック?

公文教育研究会はブラック?ホワイト?:ホワイト企業

難しいところですが、私はホワイト企業だと感じました。私自身は契約社員でしたので残業代もきちんと支給されていましたし、プライペートの時間も取れました。飲み会などにも参加しないという選択肢を与えてもらえます。

どのような人にとってブラック企業?

社員の方は、とても朝早く出勤したり、12時近くまで勤務をしていらっしゃる方もいらっしゃいました。また、社外でも交流があるので、プライベートと会社の人間関係を分けたい人や、定時帰社をしたい方からみたらブラックだと思います。

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名無しさん
公文教育研究会に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

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