IHIエアロマニュファクチャリングの評判・口コミ

IHIエアロマニュファクチャリングへの入社理由・志望動機

土日休みで年間休日が125日以上あり、夏休み（お盆休みの2週間前）、お盆休み、年末年始の休みがそれぞれ連続10日程度ありました。また、大企業の子会社であったために福利厚生が充実しており、特に大きかったのが家賃補助です。条件を満たした場合は85％の補助が出ました。業務内容としては航空エンジンの重要部品を生産していたため、そこに魅力を感じました。

IHIエアロマニュファクチャリングでの年収・給料：300～399万円

勤めていたのが短い間だったので昇給はほぼなかったのですが、個人的には満足のいく額でした。残業代は満額出ます。月に30時間くらい残業するとプラス7万円くらいになったので、働いている分はもらえるという感じです。年齢が上がるにつれて基本給も上がるそうですが、一般的に家庭を持つであろう年齢から大きく上がるようです。自身は車の保険、会社借り上げの家賃、食堂での利用料等が天引きされていたので、「支給額＝使える額」であったこともよかったです。

IHIエアロマニュファクチャリングのワークライフバランス

上司の働き方は基本的に仕事がプライベートを侵食している状態でした。上司自身がどう考えていたかは不明ですが、上司がそのように仕事を進めてきた以上、部下にも多かれ少なかれ「プライベート＜仕事」というか、少し無理をしても仕事を進めるべきという考え方が求められているように感じました。私の要領が悪かっただけかもしれませんが、少し無理をしないと終わらない仕事量でした。これは潜在的なもので、上司がそのように考えていたかはわかりません。無意識かもしれないです。有給はすんなりと取れましたが、私の場合は仕事が立て込んでいたので、あまり休みを取る気になれませんでした。

IHIエアロマニュファクチャリングの福利厚生

家賃補助が出たことが一番大きかったです。自分で選んだ賃貸を会社が借り上げて、家賃の85％を会社負担、残りの15％が自己負担でした。また、大企業であるので自動車の団体保険が効き、確か4割引きで使えたかと思います。一度入れば退職してもOBとして永続的に利用することができます。また、製造業であったため、週の真ん中の祝日などは出勤日でしたが、その代わりにまとまった休みがとても長かったです。年末年始、夏休み（お盆休み前の休み）、お盆休みはそれぞれ10日程度ありました。

IHIエアロマニュファクチャリングはホワイト／ブラック？

ブラック企業の定義を「給料と労働時間が見合っておらず、労働時間が異常に長い企業」とすると、この会社は当てはまりません。ただ、プロジェクトを進める上では親会社の引いたスケジュールに合わせることが求められるため、間に合わなそうな場合は追い詰められる状況になることもあります。私の部署ではありませんでしたが、他の部署では残業時間が超過してしまうために残業をつけていない方もいました。