KEGキャリア・アカデミーの評判・口コミ

KEGキャリア・アカデミーへの入社理由・志望動機

様々な業種にチャレンジしている企業で、事業部は多岐にわたります。社長のマンパワーで一気に成長していった印象があります。本来の事業である塾部門はやや停滞気味で、社員の定着度が低いのがネックであるように感じていました。雇用条件も経験や年齢、部署によって異なるため、それぞれの満足度はわかりません。私は元々勤務していた会社がM&Aされたことにより、移籍することにしました。

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KEGキャリア・アカデミーでの年収・給料：500～599万円

前職の雇用条件をそのまま引き継いでいたおかげで、安定した報酬を得ることができました。会社の平均給与は業界ではやや低めの水準で、結果的に他の社員の給与とのバランスが合わず、そのあたりの調整に会社は苦心されていたようです。基本的には校舎での勤務がほとんどですので、多くの事業部がありますが、直接的な関わりはほぼない状態でした。塾業界はなかなかブラック企業が多いと言われ、実際に勤務時間が深夜になることもあります。その面ではアルバイト行使のモチベーションを維持する工夫等も求められる職場ではありました。

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KEGキャリア・アカデミーのワークライフバランス

どうしても深夜まで業務がかさむこともあります。指導時間はそちらに専念する必要があるため、特に年度の切り替わり時期等には新規顧客の獲得に向けた様々な企画を実行していく必要があり、そのためには深夜残業や休日出勤は多く必要とされていました。職場では同僚や上司とそういった苦労を分かち合うことができたため、その面では不満はありませんが、元々就業開始時間が遅い上に帰宅が遅くなるため、家族の理解を得ることは重要で、容易ではありませんでした。

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KEGキャリア・アカデミーの福利厚生

正社員ではありましたが、特に手厚い福利厚生があるわけではありません。社長がワンマンで拡大してきた企業であったため、そういった部分での充実はとても現代的なものとは言い難く思っていました。そのような面を充実・改善していくために会社に対して様々な交渉と要望を伝えていく必要がありましたが、そういった総務関係も組織の機能としてはあまり充実していなかったため、停滞していたように思います。その中でも私は色々な改善策を具体的に提案し、大きく変わりつつあったように思います。

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KEGキャリア・アカデミーはホワイト／ブラック？

トータルで見た場合、往々にして業界全体の問題ではありますが、いわゆるブラック企業の分類には該当すると思います。社長の気質はいわゆる昭和の「マンパワーと気合で切り拓け！なんとかしよう！」というもので、そこに触発された社員はがむしゃらに働いている印象はありました。もちろん、それ自体会社の成長には不可欠なものであると認識していましたが、元来効率を重視したい私の性格では合致しない部分も多く、そのあたりのバランスが大変だったように感じています。