武蔵野東学園の評判・口コミ

武蔵野東学園への入社理由・志望動機

職場には自閉症児と健常児が在籍しています。クラスも自閉症児クラスと健常児クラスに分かれています。子どもの障がいの程度によって自閉症児が健常児クラスで生活したりと、混合教育に力を入れています。この混合教育の中で自閉症児は友達との関わり、健常児は障がい理解を自然と身につけています。そんな教育方針に魅力を感じ、入職しました。

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武蔵野東学園での年収・給料：300万円

現在の勤務形態はクラス担任の業務の他に延長保育も行っています。7時30分に出勤して保育や会議を行い、その後に延長保育をするという流れになっています。職場の配置や人数の関係であまり休憩は取れていません。また、その間は子どもから目を離せないので神経をとても遣います。その事を考えると、責任に対する対価としては何とも言えない収入だと感じています。休憩時間や働き方が変われば少し良くなるのではと思います。

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武蔵野東学園のワークライフバランス

職場ではノー残業に取り組んでいます。業務の性質上、残業を全くしないというのは難しいので、みなし残業時間内で残業をすることが望まれています。もし残業が多くなりそうであれば職員全員で職務を分散し、時間内に終われるようにしています。そのため、全職員が残業なく終業しています。仕事とプライベートがきちんと分かれているため、モチベーションが高く仕事でのパフォーマンスもしやすいという点で満足しています。

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武蔵野東学園の福利厚生

新人の時から有給休暇を20日取れるところ、育児休暇や子育てに関する制度がしっかりしているところはとても満足しています。ですが、職務形態上、平日に有休を消化することが難しく、なかなか消化しないまま（ほぼ残したまま）になってしまうことが少し心残りです。処遇改善などである程度の日数を消化できるようになりましたが、それでもほとんど残ってしまう現状があります。長期休みの期間を利用して消化していけたらと思います。

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武蔵野東学園はホワイト／ブラック？

残業を減らすように努力していること、意見を言いやすい雰囲気が作られているため、新人・ベテラン問わず自分の考えを言えています。また、役職が細かく分かれており、現場の声が管理職に伝わりやすい仕組みがあるため、風通しがとても良いです。困ったことがあって相談しても解決まで一緒に考えたり提案をしたりと、働きやすい環境になっています。