ノアインドアステージの評判・口コミ

ノアインドアステージへの入社理由・志望動機

私が就職した当時、個人経営のテニススクールが多く、成績や売上、収入がテニスコーチ個人の力量によって大きく左右される時代でした。テニスコーチを志したものの、その当時は自分の力で食べていける程の自信も力もなく、大手に入ってある程度の収入を確保しつつ、自分の実力を高めていける環境だと思いました。また、同じ学校の先輩が何人か入っていたので、現場の話を聞くことが出来たことも決め手になりました。

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ノアインドアステージでの年収・給料：330万円

テニス業界の中では平均か、それより上の収入だと思います。しかし、拘束時間と労働時間（と認められる時間）が割に合っておらず、拘束時間から見ると低いと思います。ですが、当時の私はある程度の収入を確保しつつ実力を高めるという思いで入っていたので、特に給料が低いとは感じませんでした。この部分に関しては家庭を持っているか否かや、個人個人の力量によってかなり感じ方が変わってくるかと思います。実際に上司、先輩、同僚から給料について不満を聞いた記憶はありません。

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ノアインドアステージのワークライフバランス

拘束時間が長かったので仕事終わりに買物に行ったり仕事前にどこかに寄るという事はあまりなく、仕事の日は仕事だけという感じでした。拘束時間だけで言えば12時間を超えることは日常的でしたし、そんな中でも実働時間（と認められる時間）が拘束時間の半分以下と言うことも多かったです。また、今で言うサービス残業も多く、それが当たり前という空気は漂っていました。ただし、幹部や上司はせずに若手や新卒だけがそのような状況だったという訳ではなく、上から下まで同じ意識でしたので、「あの人はしないのに自分だけ」というような不平不満はあまり見受けられませんでした。

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ノアインドアステージの福利厚生

有給休暇や社会保険、住宅手当や家族手当、交通費支給等、一般的なものは一通り揃っていました。自社と取引のあるメーカーやショップからは社員割引で物品の購入が出来る制度もありました。また、私は利用する機会はありませんでしたが、会社が契約している保養所があり、従業員とその家族が格安で利用出来る制度もありました。自社の施設に関しても出勤日・休日に関わらず空いていれば使用できるものが多く、外で使用すれば有料になる事も自社の施設を使うことで無料で使えるものもありました。

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ノアインドアステージはホワイト／ブラック？

一番の原因は拘束時間の長さに対しての労働時間（と認められる時間）の割合です。実際に業務の時間と休憩時間の線引も難しい部分はあるのですが、差が大きいと感じました。サービス残業のように上から下までやって当たり前の空気感がありましたので、言うなれば「ブラック企業をブラックと感じないように教育している」ように感じました。傍から見るとブラックでも、働いている本人がブラックと思わなければホワイトですからね。