バナナレコードの評判・口コミ

バナナレコードへの入社理由・志望動機

以前から店舗にはよく通っており、店内の雰囲気や取り扱う中古レコードの豊富さ、接客する店員さんの姿勢が好きでした。接客系の職種は多く経験しており、安心して好きなレコードに触れ合いながら勤務できると思い、応募しました。音楽が好きでしたので、自分の知識も活かせると思っておりました。

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バナナレコードでの年収・給料：150万円程度

実際に勤務を始めてみると、複数ある店舗を1日に何度も移動したり、移動時間は休憩時間扱いで時給換算で引かれていました。シフトも希望があまり通らず、他店の苦情処理などもしなければならないといったように社内の役割分担ができていない印象でした。店舗によって独自のルールや取り扱う商品の値段の差もあり、業務内容を覚えるのにいっぱいいっぱいになってしまい、肝心の音楽知識に関してはまるで役に立たないような状況になってしまいました。給与に対して労働内容が多すぎると感じました。

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バナナレコードのワークライフバランス

休みを取れる日数がとにかく少なかったです。私が勤めていた頃は人不足だったのか、希望日に休みを取ることも困難でした。店舗の締め作業などがあるので残業が多くなることは覚悟していましたが、売上金が合わないなどで遅くなる時は超過分の残業代が払われないことも多々ありました。複数店舗を移動する時などはかなりの広範囲の移動になることがあり、その移動時間もかなり苦痛なものでした。プライベートな時間がどんどん削られてしまい、生活が仕事ばかりになる印象でした。

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バナナレコードの福利厚生

健康保険、雇用保険などの制度はありましたが、健康診断などの具体的に還元されるようなものはありませんでした。自身は喫煙者なので気にしませんでしたが、店舗によっては控室やバックヤードに平気で灰皿が置いてあり、分煙化はまるでなされていませんでしたし、衛生的にも良くない印象を受けました。当時はあまり気にしませんでしたが、介護休暇や育児休暇のような長期休暇も取れる体制ではなく、実際にそれが理由で辞められた方もいたようでした。

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バナナレコードはホワイト／ブラック？

当時の最低賃金を鑑みても給与は低かったです。好きなことなのだから給与や労働条件は我慢しなきゃならないといったような暗黙の了解があったように思います。管理職扱いになる店長クラスの職員も研修などを受けている様子はなく、中には業務全てをアルバイトに任せていたり、平気で開店時間に遅れてくる方もいました。その分、一般スタッフの労働は過酷でした。