建築資料研究社の評判・口コミ

建築資料研究社への入社理由・志望動機

全国展開している大手企業であるため、安定して働くことができると感じ志望しました。営業メインの企業ですが、パートで時給900円、仕事内容も簡単だと言われていたことからも安心して入社しました。職業訓練の委託校として、就職支援やその他国家資格の学校として生徒を支えることは私自身のスキルを生かすことができると感じました。

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建築資料研究社での年収・給料：170万円程度

社員からの研修などがなく、ほぼその場その場での指示で、同じ仕事の際に同じ手順でやっても違うと言われ、マニュアル化も効率化も図れていない無駄な仕事が多い職場でした。内勤の事務的な仕事の効率化を図ろうと提案をすると社員から嫌味を言われました。無駄な作業でサービス出勤・サービス残業が多く、時給900円でここまで言われ、ここまで気を使い、ここまで無駄な仕事に時間を使わないといけないのかと嫌になりました。

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建築資料研究社のワークライフバランス

「パート社員は残業しなくてもいいし、言われたことだけしてくれるだけでありがたい」と言われていましたが、実際はそうではありませんでした。社員からの嫌味や無言の圧力が凄かったです。社員は営業職から内勤になって事務員としての常識がないため、効率的に事務作業をすることができない人でした。残業も休日出勤もして、パートができなかった仕事は私が深夜までやってますというアピールをする人で、こちらも力不足だと責任を感じることが多くストレスでした。そのため、丁寧に仕事をしたくてもできず、ミスがあればまた嫌味を言われるという悪循環が続くため、私生活にも悪影響を及ぼしました。

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建築資料研究社の福利厚生

パート社員なので福利厚生を利用したことはありません。新型コロナの影響もあったせいか、会社での催しもありませんでした。営業社員への金一封は毎月のように何かありました。パートなのでいただけるだけありがたいですが、その際には「営業が頑張ってくれたから、あなたたちにも少ないですが渡します」「営業にお礼を言ってください」と言われます。ほとんどの営業の電話を内勤が受け、それを営業に回し、営業が連れてきたお客さんのクレーム対応も私たちが行っている現状を知らないのだなぁと、働く気をなくすような金一封でした。

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建築資料研究社はホワイト／ブラック？

会社自体は残業代や手当、有休消化なども気を遣ってくれる企業のようです。ですが、本質は違います。昭和の営業職の社風が未だ根強いです。日曜が休日の営業社員にも「日曜の授業に来る生徒に挨拶をしに行かないのはあり得ない」と罵られます。日曜に出勤しても代休を取ろうにも取れない状況で、「代休を取れ、有給を使え」と言われるだけで誰も協力してくれません。パートに至っては誰も研修をしてくれません。私はパートでしたが、次に来たパート2人の指導をしていました。時給900円、手当もありません。上の人間は煙草、居眠り、深夜まで残業、休日出勤で何をしに働きに来ているのかさっぱりわかりません。自由な社風ではありますが入れ替わりが早く、まともな人間は去っていく会社です。