ENEOSスカイサービスの評判・口コミ

ENEOSスカイサービスへの入社理由・志望動機

幼い頃から航空機に憧れていて、よく空港に連れて行ってもらいました。ドラマや映画にもの凄く影響を受け、いつかは旅客機を支援する仕事に就きたいと専門学校に入学し、ようやく航空機支援作業の仕事に就くことができました。ENEOSという大組織の一員になれることにも誇りを感じ、大きな会社の看板を背負って働くことに喜びを感じていました。

ENEOSスカイサービスでの年収・給料：600万円

この業界は非常に人気がなく、免許も特殊なのであまり人が集まりません。大体の人はハンドリング会社に第一希望を出します。そのため、毎年人手不足に悩まされています。会社はどうしても新卒が欲しいと言いますが、現場に出ている人たちからすればすぐにでも人を入れて欲しい所です。新入社員が一人育つまでに2年はかかるので、その間に誰か辞めてしまうと何も変わらない事を会社もいいかげんわかってほしいです。年収は600万はありますが、ほぼ残業代で稼いでいるもんです。残業はいらないので定時で帰ってみたいです。

ENEOSスカイサービスのワークライフバランス

残業が多いので一日中会社にいます。仕事が終わって家に帰っても、お風呂に入ってご飯を食べて寝るだけの生活の繰り返しで、自分の時間など全くありません。その為、些細な事でよく妻と喧嘩になります。休みの前日も夜中24時まで仕事をし、そこから帰宅してご飯を食べると夜中の2時頃です。休み明けの勤務は早番始まりなのですが、朝5時からなので4時前には起きて仕事に行きます。会社に人生を捧げていると感じます。

ENEOSスカイサービスの福利厚生

航空会社に勤めているのに福利厚生がありません。他の大手企業は年間何回かは飛行機に無料で乗れたり海外に行けたりすると聞きます。ベネフィットはあるのですが、自宅周辺で使えるお店がありません。そもそも自分の時間などほとんどないので、買い物や遊びに行くのは年に数回程度しかありません。その為、福利厚生はあまり必要ありません。上を見ればきりがないですが、多分この会社は福利厚生にあまり力を入れていないと思います。

ENEOSスカイサービスはホワイト／ブラック？

人がいない時は有給消化を制限されています。有給は個人のものなのに、なぜ会社が制限するのかわかりません。上司に相談しても「我慢してほしい」の一点張りでした。残業も70～80時間ある時もありました。その時は半年毎に残業がオーバーするクルーとしないクルーの平均をとっていました。会社は利益の事しか考えていないと感じました。