医療法人 北仁会 いしばし病院の評判・口コミ

医療法人 北仁会 いしばし病院への入社理由・志望動機

以前働いていた病院では採用時は事務員として採用されましたが、人員不足の関係で病棟介護士へ異動になりました。2年間続けましたが、元々は希望していた職種ではなかったこともあって退職し、この病院に転職しました。精神科の病院なので事務員とはいえ患者とある程度接する機会が多いため、前職での現場経験を活かせると思い、この病院に就職しました。

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医療法人 北仁会 いしばし病院での年収・給料：260万円

事務員なので仕方がないとはいえ、車を持つと一人暮らしができなくなってしまう程度の年収は正直いかがなものかと思います。業務内容、業務量にも見合っていないと感じております。総務課であるため幅広い業務に対応しなければいけません。具体的には患者よりお預かりした保険証や貴重品の管理、会議の議事録作成、病院内のサーバー管理、院内で利用するシステムの構築、定期病状調査の依頼、診断書依頼の受付窓口、現在であればワクチンとコロナ患者の受け入れ対応等を行っております。知識や専門性の必要なものから非常に単純な事務作業などの幅広い業務を行っているのですが、やはり病院という専門職ばかりの環境では、ただの事務員は給料面にもヒエラルキー的にも軽視されがちです。

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医療法人 北仁会 いしばし病院のワークライフバランス

給料こそ安かれど精神科という特性上、土日祝日は全てお休みなので他の身体科の病院よりも休みが多く、医療機関にしては珍しい年休124日であることには満足しています。残業も月平均2時間程度と非常に少ないため、仕事終わりにどこかに遊びに行くといったことも可能なので十分にプライベートと両立できていると感じます。有給も比較的使いやすく、自身はあまり仕事熱心ではなくプライベートを優先したいという現代の若者の思想を具現化したような労働者ですが、そんな私でも満足するレベルのワークライフバランスを保っていると思えます。ただ、仕事終わりに上司の世間話に付き合わなければいけないことは褒められたことではありません。

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医療法人 北仁会 いしばし病院の福利厚生

自身の社会人としての経験が少なく、若輩者であるが故に他の医療機関、他の企業の福利厚生について十分には理解していませんが、有給をしっかりもらえる、退職金が出る、年功序列ではあるが昇格する、少額だが昇給する、といった最低限の福利厚生は備えていると言えます。「どちらでもない」と回答した理由としては、病院という特殊な組織上、年功序列的思想が重視され、役職や重要なポストに就くのにかなりの年数を要すること、及び昇給額が毎年1600円と他と比べて非常に安いことが挙げられます。

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医療法人 北仁会 いしばし病院はホワイト／ブラック？

ホワイトだと思うポイントとしては、有給が気兼ねなく使える、パワハラ・セクハラ等があまりない（表面化していないだけかもしれませんが）、高圧的な上司や医師がいない、休みが多い（年休124日）という点です。ブラックだと思うポイントとは、給料が安い（総支給16万程度、自身は高卒であるため学歴の問題もあります）、医療機関なので有事の際は休日出勤や様々な制限を課されることがある、という点がそれぞれ挙げられます。総合的に考えた結果、「どちらともいえない」と思いました。