楽天銀行の評判・口コミ

楽天銀行への入社理由・志望動機

大手企業のグループ会社だったからです。自身は前職も金融機関で働いていたのですが、よくあるお堅いというイメージの金融機関だったため、ベンチャー企業のようなスピード感のある事業を展開している楽天が本体の銀行というところにすごく興味がありました。英語に自信もあったので自分にマッチしていると思いました。立地も良くオフイスも綺麗なので、そこに対する憧れもありました。

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楽天銀行での年収・給料：300万円

若いうちだったので年収は適正だったかと考えています。20代だったからか、年収交渉は面接時、内定後もありませんでした。年功序列で給与は上がっていくのかと思いますが、提示された年収で一人暮らしするのはなかなか厳しかったです。入ってひと月でボーナス時期だったにも関わらず、ボーナスをもらえたので驚きました。上の人のボーナスの額を見て「こんなにもらえるのか」と驚愕していたのを覚えています。金融知識があってできる人ならば、ある程度の待遇で迎えられるのだと思います。

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楽天銀行のワークライフバランス

基本的には定時で帰れてはいましたが、周りの方を見ると毎月ギリギリまで残業をしている人が多かったように感じます。部署と人によりけりです。できる人に仕事が集中している感じでした。金融機関なのでカレンダー通りの休みです。有給も取りにくいといった雰囲気はありませんでした。残業は30時間を超えるとアラートが出るようになっていたので、ワークライフバランスについては厳しく管理されていました。

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楽天銀行の福利厚生

コロナ以前は三食無料のカフェテリアが使えていましたが、それ以外は目立った福利厚生はありませんでした。大手グループなら住宅手当などもあってもいいかと思いますが、そういったものはなく、導入されることもなさそうでした。退職金もないので自分で頑張って給料を上げていくしかありません。また、TOEICで800点を取得していないと給料が毎月減らされていくので、取得していない人は大変そうでした。開き直って取得していない人もちらほらいました。

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楽天銀行はホワイト／ブラック？

トップダウンの会社なので言われたことを淡々とこなす人が評価されていたのではないかと感じます。大手のグループなのでブラックとは言えませんが、ホワイトとも言えない殺伐とした雰囲気もあるのでなんとも言えません。業務でほとんど使わないのにも関わらずトTOEICの点数を取らなければならないのは、英語が苦手な人には大変かもしれません。