JR東日本クロスステーション フーズカンパニーの評判・口コミ

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーへの入社理由・志望動機

学生時代から食に関わる仕事がしたいと思っており、最初はアルバイトで入りました。物販や工場での弁当製造、様々な業態の飲食店の運営など、経験できる職種がたくさんあり、そのどれもが大規模なものであるため、ずっと学び続ける環境が整っていると思いました。JR東日本の子会社であり、安定経営が見込まれることも魅力を感じました。

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーでの年収・給料：300万円

契約社員とはいっても時給から月給に変わっただけのような印象で、大幅に年収がアップすることはありませんでした。しかし、「社員」というだけあって仕事内容や求められる責任は正社員と同じなので割に合わないと思うことが多くありました。数万円のボーナスが少し出るので、その点がアルバイトとの収入面での違いです。しかし、多くの仕事を一社で経験できることは自分にとって他に変え難く、お金をもらいながら勉強していると思っていました。

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーのワークライフバランス

私の配属先はコンビニ向けの弁当を製造する工場だったので、土日はもちろん年末年始も交代で出勤しなければなりませんでした。年末年始は手当が出ますが、土日は割増なしでした。高齢のアルバイトや主婦パートは、土日は子供や孫の世話があるからと必ず休むため、社員や契約社員が穴埋めします。そのため、友達と予定が合わず、学生時代の友達と疎遠になってしまいました。ただし、シフト制で平日に休めるため、空いている時に外出できるので、その点はよかったです。

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーの福利厚生

現在のように同一労働同一賃金という考え方はありませんでしたが、食事の補助などはアルバイトや契約社員にもありました。その他、社員旅行や懇親会などの社内行事も同様でしたが、補助額に違いがありました。社員は自己負担なしでしたが、その他は一部負担しなければなりませんでした。高齢者が多いためか、健康診断は労働時間の少ない方にも推奨していました。内容は法定項目だけでしたが、結果によっては産業医の面談も受けられます。

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーはホワイト／ブラック？

基本給が低いため、かなりの残業をしないと生活が苦しいです。社員寮は正社員の若手しか入れません。業務でも社員より長く勤めているアルバイトの方が幅を利かせていることが多く、勤続年数の短い契約社員は立場的に弱かったです。しかし、残業代をカットしたりすることはありませんでしたので、その点ではホワイトだと思います。