北海道マツダ販売の評判・口コミ

北海道マツダ販売に満足していること

私の仕事は事務仕事や接客、雑務なども合わせると数多く、覚えるまではとても大変で入社したばかりの頃は残業ばかりしていました。しかし慣れてしまえば毎日同じ仕事の繰り返しなので、繁忙期や棚卸など忙しい時期以外は就業時間内に仕事を終わらせて定時に帰ることができました。なので仕事が終わった後に友人とご飯を食べに行ったり、飲みに行くこともできましたし、休日に出勤するということもなかったので、プライペートと仕事をきっちり分けることができました。

私の仕事は簡単な接客や事務仕事で、営業ではないので社内では給料は低い方だったと思います。しかし、入社１年目から一人暮らしができました。また自分の自動車も保有していましたので、車検、点検、タイヤ代、税金など多くのお金がかかりましたが、支払いに困ることもなかったです。また在籍中に新車を現金一括で購入することもできました。余裕のある暮らしという訳ではないですが、一人暮らしで、自家用車を維持できるだけの収入があったので割と事務職ではいい方だったと思います。

北海道マツダ販売への不満

自分で言うのも何ですが、私は自分の部署の上司たちには仕事も早く的確でよく出来るといつも言われていましたし、自分でも出来る限りみんなが気持ちよく仕事ができるように気配りもしていたと思います。私の仕事は営業ではないので数字で評価が出来るものではないですが、上司が変わってもずっといい評価をしてもらえていました。しかし、新しく来た上司は私の仕事内容がよくわからないと言い、ろくに仕事も理解していないのにそれまでより低い評価をされました。その上、休んでばかりで仕事をサボってばかりの同僚を気に入っていて、その子の評価が自分より高かったので不満でした。数字で評価出来ない仕事なので上司の好き嫌いで評価されるシステムが不満でした。

私の仕事は接客すること以外は、決まった仕事を毎日こなしていくものだったのであまりやりがいがありませんでした。最初のうちは仕事を効率的にするための色々工夫をしたりしていましたが、何年も同じとこをやっていると自分が成長出来ていない気がしました。さらに私がいた会社では女性はほとんど出世もなかったし、さらに適切な評価もされていないと感じたのでどんどん仕事がつまらなく、やりがいを感じないようになっていきました。

北海道マツダ販売はホワイト／ブラック？

私のような事務職にとってはホワイトだったかもしれませんが、営業マンにとってはブラック企業だったと思います。残業はほとんど毎日で、19時20時は当たり前に残っていました。もちろん残業代は満額出ません。店長にもよりますが、営業成績が悪いと店中に響くほどの声で罵声を浴びせるような人もいましたし、ネチネチ文句を言い追い詰めるような人もいました。

営業マンなら、とにかく営業という仕事が大好きな人にはホワイトだと思います。売れないからといって理不尽にクビになったり、給料がもらえないということはないし、売れば売るだけ自分の給料やボーナスに反映されるので、営業が好きで、店長の罵声や嫌味に耐えられるポジティブな人にとっては相性が良いと思います。