札幌トロイカ病院の評判・口コミ

札幌トロイカ病院への入社理由・志望動機

北海道外から帰郷のため、転職先を探していました。時期が悪く、転職先として見つかった職が数件、そのうち正社員での雇用はここしかありませんでした。もはや選択の余地はなく勤務を始めました。最初に説明を受けていたような業務内容ではなく、そのほとんどが作業療法でした。心理職として勤務することを諦めている人には向いていますが、向上心のある方はおすすめできません。

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札幌トロイカ病院での年収・給料：250万円

心理職自体がそもそも資本主義とは縁遠い職業のため、病院の儲けには直結していないと思います。そのため、年収に不満はありましたが、経営的な視点が考慮すると雇用先があるだけましなのかなと思い、年収への不満は打ち消されているような気がします。まだ心理職を雇うだけ、患者さんのことを考えた良心的な病院なのかもしれません。ボーナスは初めてもらったのでこんなにもらえるのかと驚愕しましたが、残念ながら多くはないようです。

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札幌トロイカ病院のワークライフバランス

特に長時間労働ということはなかったです。毎日定時出勤、定時退勤でした。仕事だけの付き合いとはまさにこのことだったと思います。仕事に慣れてくるとサービス残業が増えてきます。部署のリーダーは「残業しないように」と言う割に業務内容は減らないので問題点かなと思います。ただ、スタッフ同士は仲良くしているので救いです。色々な場所を使うにはスタッフ以外にも許可が必要なので時間がかかってしまいます。それはスタッフ同士の関係がよくても個人的には苦痛でした。

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札幌トロイカ病院の福利厚生

夏季休暇が3日ほど用意されているので安心しました。ただし、夏季休暇や有給をとる際には周囲に配慮しなければならないようで、いわゆる空気を読んで立ち振る舞う必要があり、神経をすり減らしました。部署のスタッフ数も20名ほどいるので針の穴を通すような気持ちでした。休みの日もソワソワして落ち着かず、結局休めていないような状態です。ただし、病気などでは素直に休ませてくれますし、カバーもしてくれるので助かります。

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札幌トロイカ病院はホワイト／ブラック？

勤務時間的には超絶ホワイト、賃金や業務内容的には超絶ブラックという風に私は思います。医療スタッフの質もまちまちで、優しい看護師さんもいれば無視する看護師さんもいます。その点はどこの病院も一緒かもしれません。個人的には季節の行事が面倒な印象でした。患者さんは心待ちにしているようですが、スタッフの業務は増えるので勘弁してほしかったです。