重慶飯店の評判・口コミ

重慶飯店への入社理由・志望動機

飲食店で長くアルバイトをしてきた大学時代の経験を活かせることと、飲食業界にいながら事務職にも携われるということで志望しました。横浜中華街という観光地で、古くから歴史のある大きな館で、企業様の宴会が開かれる需要のある飲食店という魅力にも惹かれました。予約受付の電話応対の事務は自分に合っていてとても楽しいです。

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重慶飯店での年収・給料：360万円

やりがいは感じてはいますが、年数が周りに比べて浅く、役職が追いついて来ない為、給与自体は低いように感じます。今の時代、職がない人も多いと聞くのでこれくらいで満足すべきなのかも知れませんが、前職（名古屋）と比較してしまうと相場は低い気がします。景気の違いなのでしょうか。拘束時間と休憩の取りづらさ、職場環境などを考慮すれば、個人的には可能ならば400万円は欲しいところです。とにかく時間が長いので毎日体が疲れます。

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重慶飯店のワークライフバランス

やりがいは十分にあり、勤務中は一生懸命働いて楽しんでいるので疲れを感じません。ですが、気がつけば10～30分は普通に残業している毎日です。周囲の人間も自分が助かるので、気付いていても声は掛けてくれない部署におります。事務職も兼ねているので座っていられる分、私はまだ良い方ですが、聞けば接客のみの勤務をする部署の同僚も多少なりとも残業はあるそうです。おそらく会社全体がそうなのだと思います。

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重慶飯店の福利厚生

誕生日には誕生日券が10,000円分支給されます。これは弊社独特の福利厚生であると言えます。グループの飲食店で家族と食事をしても良いですし、もしくは売店で惣菜や焼き物が購入できます。また、ブラスリーにて特大ホールケーキを特注で注文することもでき、社内の人間ならではの特典だと思います。休暇も多い方ではないかと思います。季節休と称して3ヶ月に4日ずつ（年間）取ることができ、これは上司によって必ず取らされるようになりました。全員一律なので不満の声は上がりません。

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重慶飯店はホワイト／ブラック？

システム自体は監査にも引っかからないようきちんとしているように一見は見えますが、職場の雰囲気はそれほど良くもありません。良く言えば冷静に対処されていますが、冷たい感じがします。休憩を回す時にも全員が異様に気を遣います。退職される人にもあまり情はなく、最終日に一言くらいです。和気藹々といった雰囲気ではありません。それがブラック企業と呼べる大きな理由にはなりませんが、スキルの育った人間が雰囲気が悪いということで辞めていってしまう風潮は会社的にはコスパも悪いと思います。残された従業員にとっても効率が悪いです。