弘前大学医学部附属病院の評判・口コミ

弘前大学医学部附属病院への入社理由・志望動機

今まで事務のお仕事を長年従事していて、一般事務や総務事務、会計事務など色々と経験させていただいてきました。経験を活かせるとしたらやっぱり事務のお仕事だろうなと思い、そんな時にタイミング良く大学病院の求人に出会いました。仕事内容を見てもこれなら問題なくできるであろう内容でしたし、勤務時間、通勤距離、休日、お給料なども条件にぴったりでしたので、運命すら感じて応募しました。

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弘前大学医学部附属病院での年収・給料：144万円

私の住んでいる地域は田舎なので、契約社員の月給12万円はとても良い条件でした。勤務時間は10時から17時までですし、土日休みです。残業も月5時間程度で、その手当もきちんといただいていました。事務仕事は体を酷使する仕事ではありませんし、休憩も1時間きちんと取れます。私の友人の会社の愚痴を聞くと、私はいかに恵まれているかよく分かります。この田舎ではこんな好条件はなかなかありませんでした。

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弘前大学医学部附属病院のワークライフバランス

働いていくうちに違和感というか、明らかにおかしいだろうと思えてくる出来事が増えてきました。それは、あらかじめ研修や会議などがあると決まっていて、その日は残業になると分かっている日以外の残業は認められないことです。でも、仕事にイレギュラーやトラブルはつきものです。そんな時はどうしても勤務時間内には仕事が終わらず、残業になるのですが、その日はサービス残業になります。試しに、トラブルが発生して案の定残業になった日を報告し、残業したと申請した時がありました。すると次の日、部長に呼ばれて「昨日の残業は認められない」と言われたので、その日の残業代は諦めました。

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弘前大学医学部附属病院の福利厚生

この地域では大きい病院であるため、福利厚生はしっかりしていたと思います。雇用保険、健康保険はもちろんのこと、労災保険なども申請していた人がいたので、そこは安心できる企業だったと思います。他の事務員さんで育児休暇や介護休暇を使っている人も見受けられましたし、私も祖父が亡くなった時に忌引きを既定の日数の3日間いただきました。インフルエンザの予防接種も任意ではありましたが、接種したい人は無料で受けられました。

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弘前大学医学部附属病院はホワイト／ブラック？

認められた残業しか手当が出ないことと、パワハラ・セクハラを常時受けていたので、どちらかというとブラック企業だと思います。先輩の事務員さんが急病で倒れられて入院した時があり、引継ぎもできないまま私が全く携わったことがない仕事を任された時、「なんで引き継ぎも満足にできないんだ！」「のろま！今更こんな仕事してるのかよ！」と罵られました。さすがに聞くに堪えないと思い、上司に相談したところ、「あの人はあんな感じだから」の一言でなかったことにされました。また、大学病院なので教授が何人もいるのですが、セクハラ発言をして「俺にこんなこと言われるなんて君幸せだよ～」とまで言うようなありえない人たちばかりでした。それでも、教授たちの機嫌を損ねたくない事務長たちは見て見ぬふりでした。