ほけんの窓口グループの評判・口コミ

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業支援職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

当該企業は生命保険・損害保険合わせて40社以上の商品を取り扱っています。保険はどこの会社が良い・悪いということは、突き詰めて調べていくとそんなには無く、実際には「若い人にはこの会社が安い」「この病気が心配な人にはこの会社が手厚く保証できる」といったようなことが保険選びのポイントになります。お客さまのご不安を伺った上でご案内できる商品が一社のみではないため、ご案内する側としても本当に安心できる商品を提案することができます。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：300万円

月の手取りは15万円ですが、店舗によって忙しさにものすごく差があり、忙しい店舗に配属されると割に合わないと感じるほどであったためです。その忙しさは評価にも給与にも反映されることはありません。仮に役職が上がっても給与は対して上がらないため、頑張り屋さんはただただ頑張ってください！といった風潮です。しかし、この給与水準なのでやる気のある人がそこまで集まるわけではなく、真面目な人が頑張ってエリアを引っ張っていかないと士気（ひいては店舗やエリア全体の成績）が上がらないのも事実で、不満を持ったまま頑張り続け、ある日突然「疲れた、もういいや」と思ってしまいました。せめて月の手取りが20万あれば、どこもこんなものだと思えたと思います。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

典型的なケースですが、残業をするなと言う割には施策や業務量が月ごとに増えていきます。早く出勤して定時前にパソコンをつけたり、退勤打刻をした後もパソコンをつけているとロボットに感知され上司に通知が行って指導されるので、時間外勤務をすることそのものにはものすごく厳しいです。営業成績のいい社員は申請をして夜22時まで残業したりしていますが、ノルマを達成できていない社員やノルマのない事務職は「自分のコストパフォーマンスの悪さ分かってる？」といった方針で指導されるので、いずれにしてもあまり環境が良くないです。

ほけんの窓口グループの福利厚生

あまり恩恵を受けたことがないのですが、伊藤忠商事傘下の企業なので、高額療養費制度などが充実しています。ベネフィットステーションを導入しているため、うまく活用している人もいると思います。退職金の代わりに確定拠出年金を導入しており、嫌々月1万円入れていましたが、元々の給与にゆとりがないので勤め続けていたとしても大した金額にはならなかったと思います。産休育休は少なくとも女性についてはしっかりしていますが、時短勤務をすると給料が新入社員並みに落ちてしまいます。経験がある分多忙な店舗からは離れにくく業務量も減らないので、時短勤務は活用しやすいというより否応なく使うような状況です。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

深夜明け方まで仕事をしているわけではないですし、手取りが12万円になるような給与形態でもないと思うとそこまでブラック企業ではないのかもしれません。ただし、ワークライフバランスはほとんどの人が失ってしまうので、ホワイトだとも言いにくいです（ホワイト企業で働いたことがあるため）。接客やノルマがある仕事なので、仮に「適当に働く」と割り切って腰掛けにすることも難しい会社です。ブラック企業というより、所属社員がある程度頑張って働かざるを得ない仕組みの会社です。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：店頭営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

私がこの会社を選んだのは、私が実際にお客としてこの会社のサービスを利用した際、心からお客様のことを考え接客対応していると感じたことがきっかけでした。それまでの仕事では、営業数字を必死に追いかけたり、多少強引な営業など、どちらかと言うと会社本位の業務で、そのやり方に疑問を感じていました。そんな折、この会社のサービスに接したとき、お客様の考えや今感じてたり疑問、不安に思っていることをつぶさに感じ取り、確認をして一緒になって解決に向かっていくというのを実際に体験し、素晴らしい仕事だと感じたからです。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：500万円

特に毎月のノルマがあるわけでもなく、成果給でもないため安定した収入があるからです。営業職は毎月のノルマをがむしゃらに追いかけ、成果が出れば高い収入、成果が出なければ薄給というイメージがあると思いますが、この会社では固定給で毎月の収入は固定されており、心に余裕を持って仕事をすることができます。また、ボーナスも年2回あり、収入に対して不満を持っている社員はいない印象です。だからこそ、誠心誠意お客様と向き合って仕事ができるということにつながるのだと思います。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

公休は月10日設定されており、仕事と休日のメリハリをしっかりとつけることができます。残業に関しても、サービス残業や残業代が出ないなども一切なく、働き易い環境だと思います。また、アニバーサリー休暇や介護休暇、ボランティア休暇など様々な種類の休暇も取得できるため、プライベートの時間もちゃんと取ることができます。一人で仕事を解決するというわけではなく、チームで取り組むことができるので、仕事面でも安心して働けます。

ほけんの窓口グループの福利厚生

健康保険組合が伊藤忠連合の組合のため、健康保険の高額療養費などが一般の健康保険負担よりも少ないです。また、医薬品の斡旋販売などもあり、一般の会社と比べ得るとかなり充実しています。ベネフィットという福利厚生サービスもあり、いろいろなサービスを会員価格で利用することができ、重宝します。通勤手当もほぼ満額支給（一応上限額はありますが上限が高い。）で、年末年始になると、熱海にある福利厚生施設（温泉施設）を家族で割安な価格で利用することもできます。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

社員間や本社・店舗間の風通しがよく、トップダウンではなくボトムアップ方式で「現場の声を経営に活かすと」いう社風です。給与体系やワークライフバランス、福利厚生など働く社員にとって働き易い環境を整えてくれていると感じます。良いところは伸ばし、悪い点は改善するという意識が強い会社です。ホワイト500という認定を取得していたこともあり、ホワイト企業の一つと言えると思います。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

今では一般の人も来店型保険代理店を認知していますが、志望当時は認知度が低いベンチャー企業で同業者も多くはない業界でした。この若い会社であれば資格や経験も活かせると思い「今までその業態が存在しない＝可能性は無限にある」と確信していたので志望させていただきました。また、当時は転勤先は自宅から通えるエリアを希望できたのも魅力でした。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：650万円程度

配属先にもよりますが、残業時間が月一桁以内（0の月も多数）でした。また、接客以外の時間は、スキルの向上に使える事実上自由時間でした。ただし、接客が立て込んでいる忙しい日には、休憩・休息もできない日もあります。そのような日は達成感や充実感に浸れます。オンオフがハッキリしていてメリハリがあり、さらに30代でそれなりの年収がもらえると言うところに満足していました。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

ある程度の成績・目標さえクリアできれば自身で仕事量を調整することもできました。接客業なので、基本的には営業時間外はお客様はいません。また、行列ができるような業種でもありませんし、総接客時間の2/3以上は予約客に費やしているため時間のコントロールがしやすい点はワークライフバランスの満足度が高い理由です。しかし、全員に当てはまる訳でなく、そういったコントロールが苦手な社員は日々仕事量や顧客とのスケジュールに追われ、休みなしで働いている人もいました。

ほけんの窓口グループの福利厚生

最近は良くなっていましたが、当時は健康保険と厚生年金に入っているだけと言っても過言ではない制度でした。それから数年経ち某上場企業の健康保険組合に加入するようになりだいぶ良くなったと思いました。しかし、定期健康診断の代行会社が変わったことにより予約システムや提携医療機関が変わってしまい、私にとってはとても不便になりました。それ以外は某部署が福利厚生について色々考えていたようですが、あまりパッとしない制度だったと思います。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

基本的に残業すると怒られる社風だったのでホワイトだと思います。しかし、これは配属先の部署や店舗細かく言うと管理者次第で大きな差があり、残業を少なくする代わり勤務時間は変わらないけど早出をする、お客様の都合と言う大義名分で公休日に出勤し続ける、サービス残業で深夜までいるなど色々でした。そこだけ切り取れば、組織的にしている分ブラックだと思います。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

自身の結婚を機に、それまで考えていなかった保険や、お金のことを考えるようになりました。しかし、自分で調べることに限界があり、何が必要なのか、どこの保険会社がいいのか分からなくなり、来店型の保険ショップを利用しました。そこで担当していただいた方が大変親切・親身になって相談に乗ってくださり、必要最低限の保険に加入することができました。そこで得た感動を他の人にも伝えられる仕事がしたいと感じ、志望しました。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：300～399万円

保険の提案は簡単なことではなく、膨大な知識、コミュニケーション能力が求められます。知識については日々新しい商品が発売され、周辺知識・法令なども更新されていくため、プライベートでも勉強し続けなければいけません。また、コミュニケーション能力については、初対面の方から多くの個人情報、人生観、保険観などをうかがわなければならないので、通常のコミュニケーションでは大変難しかったです。そのため、コミュニケーション能力についても日々研鑽し続ける必要があり、結果としてプライベートが侵食されていました。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

保険の提案は簡単なことではなく、膨大な知識、コミュニケーション能力が求められます。知識については日々新しい商品が発売され、周辺知識・法令なども更新されていくため、プライベートでも勉強し続けなければいけません。また、コミュニケーション能力については、初対面の方から多くの個人情報、人生観、保険観などを伺わなければならないので、通常のコミュニケーションでは大変難しかったです。そのため、コミュニケーション能力についても日々研鑽し続ける必要があり、結果としてプライベートが侵食されていたからです。

ほけんの窓口グループの福利厚生

健康保険組合が強く、医療費の助成については非常に手厚かったです。高額療養費制度の上限額が44,000円となっているのことは、ベンチャー企業では考えにくいです。また、伊藤忠商事の子会社となったことで、持株会が伊藤忠商事の株になったのも大きなメリットだったと感じます。しかしながら、保養所やベネフィットステーションなどについては、居住地域によってはまったくと言っていいほど利用することができず、地域格差を感じざるを得ませんでした。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

時間外勤務は基本的になく、あったとしてもお客様対応であるため、精神的負担になることはほとんどありませんでした。また、パワハラやセクハラなどのハラスメント対策もしっかり講じられており、何かあった場合も担当部署に連絡すれば解決されることが多いようです。2019年まではホワイト500にも選出されていたため、自他ともに認めるホワイト企業だと思います。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：40代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループでの年収・給料：400～499万円

収入は多い方が良いと思いますが、財閥系の金融機関に勤めていた際、過酷な労働環境や人間関係から身体を壊しました。最大手と呼ばれる会社の給料は確かに高かったですが、早朝出勤、深夜帰宅で家にいる時間が非常に短く、家族と顔を合わせる事も出来ない生活で、体調を崩してしまうようであれば、自分の時間を持てる今の会社に満足してると思います。収入ダウンは家族みんなで乗り越えられると思います。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

勤務先店舗により就業時間は様々ですが、無理な労働時間は無いと思います。身内の不幸があっても出勤を余儀なくされるということもありません。急用で出勤困難な場合でも職場の人間関係が良いせいか、カバーし合っているようです。子供の行事事に対しても調整し合いシフトを組んでいただいています。家族あっての仕事という風潮があると思います。仕事は大事ですが、なぜ大事なのか、自分と家族の生活を考えて働ける環境だと思います。

ほけんの窓口グループで今後も勤め続けて欲しい？

転職に関して30代の間なら何度行っても構わないが、40代になった時に腰を落ち着けて仕事に取り組める会社を選び、転職はなるべくしないでほしいと伝えました。30代では何社も転職をくり返し現在の会社に行き着いています。収入面、時間面、今後の家族のあり方を考えると、むやみに転職はしてほしく無いと思います。養育費にお金もかかるし、体調も考慮すると、新天地でというのは少し先にしてもらいたいと思っています。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

規模があまりにも大きすぎると、実際の現場で行われている事は隠されてしまうと思います。労働者を鬱にまで追い込むような事案は、そういうところにあると思います。この会社は比較的風通しが良いと思うので、優良企業だと思います。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

初めは、地元の求人の中では比較的給与が高い求人だったので目につきました。会社概要や業務内容を調べてみたところ、営業職ではあるが明確なノルマがないことや福利厚生が充実しているところに魅力を感じ応募しました。また、今後妊娠出産を考えている自分にとって、産休育休制度が充実している点も選ぶきっかけになりました。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：400～499万円

営業成績によって昇給するような仕組みなのでやりがいはあります。ただ、万が一営業成績が振るわなかったとしても最低ラインで給与保障をしてくれるので、外売りの生保レディよりも給与面は恵まれていると思います。また、ボーナスも成績により毎年2回必ず支給されます。給与がある程度保証されているので、無理に保険を売るようなや経済面に不安を感じることもなく、従業員にとってもお客様にとっても最善の形だと感じています。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

配属先店舗や時期にもよりますが、基本的には残業はありません。相談会は予約優先なので、しっかりとタイムスケジュールを組むことができれば残業なしで定時帰宅が可能です。残業代はみなし残業代としてあらかじめ10時間分がお給料に組み込まれているため、残業0時間でみなし残業代を受け取っている方がほとんどです。ただ、繁忙期などは残業が必要な場合がありますが、それでも月10時間以内に収まる程度の残業量なので家ではありません。

ほけんの窓口グループの福利厚生

育児休暇が最長3年取得可能で、復帰後も子が小学校卒業までは時短勤務が可能なので家庭との両立はしやすいです。時短勤務期間は始業時間を自身で選択することができるため、働きやすい環境です。また、割安に団体保険に加入することができるので万が一の死亡時だけでなく働けなくなってしまった時の保障なども合理的に備えることができ助かっています。明確な定年年齢の定めもないため一生涯かけて働きやすい職場だと感じております。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

業務内容やさまざまな福利厚生、保険業界では珍しい安定した給与体系すべてにおいてホワイト企業だと感じております。特に女性にとって重要な産休、育休、時短勤務なとが充実している点が魅力です。最近では女性が働きやすい環境作りに尽力してくださっているため、これからどんどん良い企業になっていくのは間違いないと思います。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

お客様の考えに合った保障を１つの保険会社からではなく、沢山ある保険会社の中から比較して選べるように提案したり相談に応じることができるからです。また、私が入社した当時の給料形態は営業成績が反映しやすいタイプとなっているのが魅力的だったからです。来店型ということもあり、自分自身で顧客開拓が必要なかったことも選んだ理由になります。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：600～699万円

社員に対しての評価は適切とは思えないところが多い為です。現在の評価方式は上司の好みが反映されやすいものになっている為、業績や売上以外の会社への貢献度は上司の好みに合うか合わないかがメインであり、実際の会社への影響を与えたかどうかが評価されにくくなっているからです。評価される為にはまずは上司の機嫌をとったり、ゴマ擦りができるタイプの方にはとても良い制度なのかもしれませんが、実務的なことを評価されたい方には向いていないかもしれません。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

休日や有給取得については取りやすいです。休日は年間120日間あり、有給についても取得することに特段の申請はいりません。半日休日や時間休なども取りやすく、休みを取得することについてはこれ以上ないくらい良い会社だと思います。また、育休産休についても取りやすく、女性の働きやすさについても充実していると思います。1人目2人目と連続で産休育休を取ることにも躊躇せず取得する事が可能となっています。

ほけんの窓口グループの福利厚生

伊藤忠の健康保険組合の為、付加給付などが利用できます。その為、入院した場合の自己負担が少ないので助かります。また、コナミスポーツなどのスポーツクラブとも多く提携している為、比較的安価な料金で通う事が可能となっています。１年に何度かは市販薬を安く購入することも出来るようになった為、福利厚生については伊藤忠商事が筆頭株主になったことにより数年前からかなり充実したものになったと思います。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

管理職のパワハラやセクハラや不貞行為が存在しますが、会社そのものはホワイトです。管理職については当たり外れが激しいものになっている為、ハズレを引いた場合はブラックと感じることがあると思います。ほとんどの管理職が中途採用されている人達の為、その人達の今まで勤めてきた環境が多く影響を受ける可能性が高いです。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ほけんの窓口グループへの入社理由・志望動機

この会社に入社する前までも、1対1でじっくりとお客さまとお話をし信頼関係を築いてサポートするという仕事をしていました。その経験を生かしたいという気持ちと、ファイナンシャルプランナーの資格の勉強をしっかりとしたい、実務経験を積みたいという気持ちがあり志望しました。また、転職サイトに女性に優しい会社と謳われていたので、その文言にも惹かれました。

ほけんの窓口グループでの年収・給料：500～599万円

半年ごと上長と評価面談があり、一方的な面談ではなくこちらの意見も汲んでくれて最終的には評価されていた感じがしました。また、営業なので個人の頑張りや店舗の頑張りでボーナスにも反映されました。固定給なため、営業成績はすぐにはお給料には反映されませんが自身の能力は適切に判断され、お給料に反映されていたのではないかと思います。また、仕事に関連性のある資格についても取得したら少し手当ももらうことができます。仕事に必須な資格取得費については会社持ちでした。

ほけんの窓口グループのワークライフバランス

残業するしないは、個人の顧客管理の仕方や仕事の仕方でかなり差が出ると思います。事務処理能力が低かったり、自身が担当する顧客の予約管理が上手に出来ないと残業や休日出勤が多くなります。店舗で情報共有を上手にしたりフォローし合える関係性が築けていれば、残業等はほぼしなくても大丈夫だ仕事量でした。ただ、個人的には自宅から店舗までの通勤時間が片道1時間以上だったため、そちらの方がプライベートに影響が出ました。

ほけんの窓口グループの福利厚生

福利厚生の月刊誌のようなものが定期的に自宅に送付されてきて、宿泊施設やテーマパークがお得に利用できるサービスや、買い物などがお得にできるサービスの紹介は定期的に確認することが出来た。また、サプリメントやマスクや歯ブラシなどの日用品も低価格で購入できる案内が定期的にあり、利用することが出来る。結局、一度もそれらは利用しなかったが、社員に「こういったサービスが利用できますよ」という案内は自宅に直接送られてくるため良心的だと思います。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

店舗や上長によると思いますが、会社としては健全に運営していきたいということが社員に伝わってきますし、基本的に営業職とはいえピリピリした雰囲気や誰かの足を引っ張るということもありませんでした。私は、通勤時間の長さに体力が続かず結局退職しましたが、その際にも何とか働き続けることは出来ないかと上長が色々な提案をしてくれました。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた

ほけんの窓口グループで働いて良かったこと

その人の頑張りへの対価として平等に支払おうという意思が感じられました。規模の大きな会社なので、本部の方が店舗の評価をしに来ることが月に１回位になり、正しく人を評価できているかと言われれば、やはり足りない部分はあるかと思います。よくある話しかとは思いますが、上司の前では素晴らしい人間性を披露して、いないところでは仕事をしない人などはやはり居ますので、不公平感を感じることありました。ただ、評価制度として８割方機能していたので間違いではないと思います。

お客様の立場に立つという意思は嘘ではなく、本当に考えている方が大半でした。もちろんそうでない方も一部いらっしゃいましたが、顧客の不安に寄り添い、より良い商品を紹介するために改善すべき点を洗い出すこと、それに対してどのように対策を講じるかなど、PDCAはかなり重視されていました。全国に店舗があるので隅々までPDCAが機能するように力を入れていました。そういった意識の高さは尊敬できました。

ほけんの窓口グループへの不満

PDCAを意識しすぎているのか、反対に対策が細かくなりすぎて、本当は必要のない業務がどんどんと増えてしまい、従業員一人一人の負担が大きくなっていたことです。対策として決めた業務は便宜的になり、何のために行うのか、その目的を見失い、やっておけばいいという流れになっていってしまうこともあり、PDCAの回し方から指導していく必要があるとも思いました。

商品や接客が好きで勤務している方は、やはり楽しく意識も高く働いてらっしゃいましたが、そうでない方もいらっしゃり、そういったが方が多い店舗の場合、全体的な数字も低い状況がありました。その差が出てしまうところにもう少し本部の方がスポットを当て、スタッフの思いを拾ってくれれば、雰囲気も良くなり、売り上げにも直結すると思いました。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

とにかく福利厚生を手厚くする思いを強く感じました。実際社員であることの特典は多くあり、ありがたい制度もたくさんありました。もちろん最優先は顧客ですが、取引先の方、従業員の満足まで考えようと努力している会社です。

まずは商品である保険が好きな方です。これが好きでなければどんなにホワイト企業でも、仕事を好きになることは難しいかもしれません。目に見えない商品になので言葉を駆使し、信用をしてもらうためには想像力をフルに働かせる必要があります。そのため、人好きで保険好きである方はとても相性が良いと思います。あと数字が好きな方です。

• 勤務先：ほけんの窓口グループ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している

ほけんの窓口グループで働いて良かったこと

基本的に残業は少なく、労務管理がきちんとされています。休日出勤が必要な時もありますが、必ず代休が取れるようになっており、有給休暇も取得しやすいです。看護や介護等のための休暇も用意されているので、安心して働くことができます。育児休業も法廷通り取れるので、長期的なキャリア形成を考えたときにも働きやすいと思います。

小さな店舗内で働くので、人間関係が良くも悪くも密になりやすいです。気軽に転職はできないご時世ですが、希望をすれば勤務店舗を変更することもできるので、店舗数が多いという事は大きなメリットだと思います。職種変更や、部署間異動も多く行われている印象なので、自分に合う仕事を社内で見つけやすいのかなと思います。

ほけんの窓口グループへの不満

勤務店舗にもよりますが、定時が9時半から19時とかなり長いです。休憩があるとは言え、毎日きっちりと休憩を取れるわけでもないので、結局は休憩時間にも事務作業やお客様対応に追われ、1日中業務をしているような感じになります。また、年末年始や連休などに休みが取れない場合が多いので、その点はサービス業とは言え不満に思います。

給与の査定者は直属の上司、エリアのマネージャーが主に行います。営業職なので、数字で判断される部分ももちろん大きいのですが、それ以上に評価者との人間関係が評価を左右する面が大きいと思います。査定者との関係によって、給与やボーナスの査定が大きく変わってくるので、その点は改善されるといいなと思っています。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

1日の勤務時間が長いとは言え、その分休日をしっかりと取れるのでバランスが取れているように思います。営業会社である以上ノルマがあるのは仕方がないことなので、数字について詰められることもありますが、それだけではブラックとは言えないと思います。

上記でも言ったように、営業会社のため数字達成を目指しています。ノルマはないとは言いつつも、目標があるので詰められることもあります。また、お客様からクレームを受けることもあります。仕事とプライベートをしっかり分けて、切り替えられる人が向いていると思います。

ほけんの窓口グループに満足していること

入社から今日まで多くの社員の方と関わりましたが、基本的に暖かくて優しい方が集まっている会社だと思います。なので何度か異動した割にはこれまで人間関係で悩むことはあまりありませんでした。印象的なのは異動した後もずっと、定期的に皆さんが気にかけてくださることです。良く連絡をくれたり、悩みがあると言えば相談に乗ってくださったりする方が本当に多いです。お客様のためだけではなく、一緒に働く仲間のことも大事にしてくれる方が非常に多く、そこに満足しています。

非常に充実した教育制度があるところに満足しています。新卒社員だけでなく、中途入社の社員も２ヶ月間質の高い研修を受けることができます。教えてくださるのはこれまで営業現場で活躍していた方々で、これまでの経験をもとに惜しみなく、丁寧に指導してくださいます。お給料を頂きながらこれだけきちんと教えていただけるのは恵まれた環境だと思います。また、配属後も何度か集合研修があるため、定期的に同期と切磋琢磨しあうことができます。

ほけんの窓口グループへの不満

配属された店舗で全て（集客、成績、評価、楽しさ、忙しさ）が決まってしまうのが一番の不満でした。全国に600店舗も展開しているため、店舗間で違いがあるのは当然とはいえ、自分たちの努力だけではどうにもならない部分もあります（例：集客など）。全てを現場の努力に丸投げするのではなく、本社側がもう少し一店舗の課題を一緒に解決する姿勢を見せてくださると良いかと思います。また、店舗はある意味非常に閉鎖的な環境であるため、店舗内の問題や課題を抱え込みがちになってしまう部分もあります。定期的に他店舗・他部署に相談できる機会があると良いなと思います。

まだ設立からそんなに長くない会社のため、あらゆる社内システムやルールが発展途上です。ですので頻繁に変更が生じます。正直現場（店舗）の人間としては、法律改正や日々変化する商品の勉強、お客様への対応等に追われている状態です。その上本社からの変更点にも対応しなければならず、正直大変です。しかし、現場からの「こうしてほしい」という意見には対応していただけなかったり、時間がかかることも多いです。一番大切なお客様対応に十分な時間を割けるような本社の配慮を望みます。

ほけんの窓口グループはホワイト／ブラック？

全社的に「定時で帰ろう、休めるときはしっかり休もう」という雰囲気が浸透しているからです。ただし、店舗によっても異なりますし、実際現場はお客様のご都合優先のため残業や休日出勤をしないで済むかはまた別の話です。

配属先の人間関係が相当良くなかった方や、配属先がかなり忙しく残業や休日出勤が非常に多いという方はブラック企業だと感じていることと思います。「どんな人か」で決まるかというよりも、「どんな環境になったか」で感じ方が違ってくるかと思います。