第二協立病院の評判・口コミ

第二協立病院に満足していること

新卒で就職したのですが、まず同期が10人以上いたので凄く心強かったです。また、先輩も20〜30代の方が多く、すぐに打ち解けることが出来ました。まだ、入りたてで何もわかっていなくて失敗ばかりしていた時でも同期や先輩がしっかりフォローしてくれて、責めることはなく励ましてくれたので仕事を辞めたくなっても留まることが出来ていました。また、飲み会に誘ってくれることが多く、同期や先輩関係なく皆仲良かったと思います。

基本的に仕事内容が、障害を持っていたり怪我などによって活に不便を感じている人に対してアプローチして質の良い生活を提供することなのですが、自分次第で良くなるか悪くなるか決まってくるので悩みますが凄くやりがいのある仕事です。少し難しい症例の場合は、紙やパワーポイントでまとめて発表や質疑応答などの会を設けて患者様に満足していただけるように毎日頑張っていました。回復期病棟で働いていたので、大体の人とは2−3ヶ月の付き合いになり信頼関係も築くことが出来たり、退院の際に元気に歩いて帰られる姿をみると理学療法士をしていて良かったと思う瞬間です。

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第二協立病院への不満

給料に関しては残業代をいれても手取りで20万円を超えることがなかなかありませんでした。同じ職種の友人に聞くと30万円ほど貰っているとのことだったので場所にもよるのかもしれません。ボーナスは夏と冬の2回ありますがどちらも20−30万と、ボーナスも他の病院と比べると全然少ないです。私は実家だったので何とか少しずつ貯金出来ていましたが、同期や先輩は一人暮らしの人が多く固定費でほとんど消えてしまい貯金は全く出来ないと言っていました。

病院なので、担当患者様が少なければ定時までに帰る事が出来ますが、担当患者様が多くなってくると定時を過ぎてしまい帰りが19-20時になることも度々あります。新人の頃は朝も皆より少し早めに来て窓をあけたりタオルや包帯などを畳んだりする仕事がありました。また、新人発表の時期になると、仕事終わりにグループごとに分けられて内容を考えたりパワポを作成したりするので酷いときには終電で帰ることもありました。そのときは結婚してなかったのでまだ時間の都合がつけることが出来ていましたが、結婚していると働くことは難しいと思います。

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第二協立病院はホワイト／ブラック？

仕事量が多いこともありますが、あまりストレスに感じたことはありません。残業することも多いですが、残業代は毎日申請することが出来ていたので良かったです。また、体調が悪い時には朝電話すると対応してくれて有給を使って休むことも出来たのでブラックではないと思います。

家庭があり特に子供がいる人にとっては仕事量やの割りに給料やボーナスがとても少ないのでブラック企業だと感じるかもしれません。また、結構飲み会が多くなるべく参加しなければならない雰囲気が漂っているので仕事終わりにゆっくりしたい人にとってもあまり印象はよくないと思います。