ヤマハの評判・口コミ

• 勤務先：ヤマハ
• 勤務地：静岡県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★★

ヤマハでの年収・給料：500～599万円

月々はさほど多くはありませんがボーナスはしっかりあります。そのため、年収としてみると大きい額だと感じています。年齢給も30代前半まであるので、ステップアップしている感じが本人もモチベーションになるようです。しかし、年齢給はＭＡまで上ると、次は役職に就かない限り昇給が望めません。狭き門となりますが、それもまた頑張るか頑張らないかは本人次第なので良い給与システムだと感じています。

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ヤマハのワークライフバランス

福利厚生はさすが大手といった内容なので大満足しています。ＧＷやお盆、年末年始も休みをしっかりもらっています。さらにそれとは別に個人に5年ごとに5日間連続休暇や、毎年2連休を取得させてくれます。月に1回有給取得が義務化されていますし、素晴らしいと思います。残業は繁忙状態によってまちまちなのですが、しっかり残業代が出る点や時間を見てくれており、上の役職にならない限りは決められた範囲での残業なので妻としては安心しています。

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ヤマハで今後も勤め続けて欲しい？

こんな良い会社はないと私自身は思っております。福利厚生面は他の企業もぜひ見習っていただきたいと思う内容で、休みをしっかり保証してくれていて安心して働ける環境になっています。もちろん上司の采配もあるのでしょうが、主人のいる部署は残業も休暇取得も無理のないように勧めてくれているので、辞める理由もないくらいに恵まれた環境だと思っております。コロナ禍で一時休業になり不安もありましたが、今は盛り返す勢いで残業が多いです。ですが、ちゃんと決められた範囲で働いているので、過労を心配することもなく残業代で美味しいものを提供しようと思うくらいで、今の会社に勤められていることを主人よりも私が幸せに思っているかもしれません。

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ヤマハはホワイト／ブラック？

大手なので様々な部署があり、それぞれの仕事状況は違うので一概には申し上げられませんが、印象としてはやはりホワイトだと感じています。主人の同僚やその家族ともお会いする機会がありますが、見ていて幸せだなと感じます。いい仕事ができストレスも少ないおかげで、家庭も円満なのかと想像しました。実際に我が家もそうだと思っています。

• 勤務先：ヤマハ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：生産
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

ヤマハへの入社理由・志望動機

国内唯一の管楽器総合メーカーで、学生時代に吹奏楽部に所属していて、趣味として社会人になってからも演奏活動を続けていた事もあり、自動車製造の期間従業員から転職して同グループの派遣社員で入社後、同グループ生産子会社の正社員として登用されました。入社後は、幸い自分が演奏する楽器の組み立て、調整をする部署に配属され、存分に技術を学びました。

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ヤマハでの年収・給料：300～399万円

正社員登用後約10年在籍しましたが、ほぼ昇給はありませんでした。入社数年後に人事評価制度の改変があり、社員等級という制度が出来、等級に応じて基本給の上限が設定されたものの、正社員全員が経験年数、スキルに関係無く新入社員同様の等級に設定され、制度に昇給はあっても、事実上は昇給が無くなりました。年に一度、ベースアップで1000円程度基本給が上がるのみです。とはいうものの、当然ながら経験を積み、スキルアップして行く程にレベルの高い業務を任され、年々給与と業務内容のミスマッチは拡大していきます。そうした背景から、とても不満としました。

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ヤマハのワークライフバランス

有名大企業なため、ワークライフバランスには力を入れています。事務、設計、開発、等のいわゆる「座り仕事」に従事する従業員については、理想にに近いワークライフバランスが実現されていると思います。反面、生産現場については、前述した通り人事評価制度が事実上機能していないため、いわゆる生活残業が蔓延しています。特に中堅社員においては、家庭を持つ従業員が多いためにせざるを得ないという声をよく聞きます。又、現場を管理する上長もそういった背景に一定の理解を示し、見て見ぬふりをするような状態のため、とても不満という評価にしました。

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ヤマハの福利厚生

有名大企業なだけあり、福利厚生についてはこの上なく充実しています。従業員の保養施設等はもちろんの事、有給休暇所得についてもしっかりと管理されています。他に、5年に一度5日間、1年に一度2日間、等の特別休暇も充実しています。他に自社の持ち株会、自動車保険の特別割引、住居・自動車等購入の際の労働金融公庫利用時の特別金利、傷病休暇取得時の従業員共済会からの特別手当など、数え挙げたらきりがないほどの充実ぶりからとても満足としました。

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ヤマハはホワイト／ブラック？

全体として見れば、ホワイト企業に間違い無いかとは思います。ただ、前述の生産現場に関しては未だに過去の古い風習が根強く残っており、前述の人事評価制度も相まって、一概にホワイトとは言えない状況であるとも言えます。生産現場はサービス残業についてもここ最近になってようやく過去の話として扱えるようになりましたが、部署によって著しく社風が変わり、待遇に大きな差があるというのが、今後本当に実力ある従業員を会社につなぎ止めて行くための課題になって行くかと思います。

ヤマハでの年収・給料：500〜599万円

世界にも通じている山はに努められることはとっても誇らしいことです。仕事はとてもやりがいのある仕事をしているなと感じます。福利厚生もしっかりしていて、ヤマハの社会保険や自動車保険が安いです。しかし残念な点は、年功序列で実績がなくても地位があがることです。

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ヤマハのワークライフバランス

部署によってかなり残業時間、忙しさの差があるようです。生産技術はプロジェクトが始まると早出残業が多いです。残業時間の限度は設定されていますが。基本はフレックスタイムがあり、残業した分を遅出や早上がりで調整しています。冠婚葬祭はもちろんのこと、私用の休みも基本的に自由に有給がとれている印象です。また、ファミリーホリデーやリフレッシュ休暇などの長期休暇も何年かに１度取れるような制度があり、とても充実しているなと思っています。

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ヤマハで今後も勤め続けて欲しい？

福利厚生も申し分なく、ヤマハの健康保険、自動車保険などもあり、家族としては充分です。生命保険も団体割引でかなり安くなります。年功序列はデメリットもありますが、勤務年数でステップアップできるので安心だなとも思っています。大企業に勤めていることは、妻としても誇らしいですし、とてもやりがいのある仕事についていて、うらやましいなと思うこともあります。本人の精神的に問題がなければ、続けてほしいなと思います。

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ヤマハはホワイト／ブラック？

基本は休みが自由に取れるので（常識の範囲内で）世間で言われているようなブラックとは程遠いのかなと思います。具合が悪い時には体調が一番だからと休ませてくれますし、残業代もしっかり出ます。年功序列が玉に瑕なくらいかなと思います。