アパホテルの評判・口コミ

• 勤務先：アパホテル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

大学時代にアルバイトをしていた際、接客が好きと気づいたのと、当時海外旅行が好きでした。そのため、その二つに関われる仕事がいいと思っていたので、旅行会社とホテルの二つに絞って就職活動をしていました。その中でアパホテルは就活開始から内定までが一番早く出たので、他の会社の選考は全て辞退して入社を決めました。

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アパホテルでの年収・給料：250万円

18時間夜勤というものがあったのですが、休憩時間は短く、連続でこの勤務をやるというシフトを組まされることがありましたが、夜勤手当ては大して出ませんでした。労働力と給料が割に合わないとずっと思っており、生理不順などの体調不良にも悩まされることがあり、ずっと続けていくにはこの給料では流石に続けられないなと思っていました。体力勝負なところもあるので、女性にはなかなか向かない現場であるとも感じていました。また、入社一年もたたずに急に責任者の立場もやらされますが、給料は新入社員のままでもあるので割に合わないと思います。

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アパホテルのワークライフバランス

残業に関しては私は定時で上がるのが当たり前と考えていたので、周りが残っていようが退社していました。上がろうと思えば上がれるのに、おそらく周りや上司の圧力で帰れない人もたくさんいたと思います。だから私のように図太い神経で図々しく定時退社するぞという意気込みがないと残業せざるを得なくなるかもしれません。上司によっては残業からが仕事本番だという人もいるので要注意です。こういった人はおそらく他の会社にもいると思いますが、この考えはなくすべきだと思います。また、終電を逃してタクシーで帰る人もいました。当然自腹です。

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アパホテルの福利厚生

入社前の企業説明会の時に、10日間連続有給を使って休める制度があると言われたので、それに惹かれて選考を受けました。その時の説明が少し不足しており、私は勝手に自分の持っている有給とは別に貰える制度だと思い込んでいましたがそれは違っており、持っている有給の中から自分で考えて使わねばならないものだと入社後に知りました。これに関しては私が調べなかったせいです。ただ、有給が取れるかどうかはその現場、もしくは上司によって変わってきます。しかも、却下される場合もありますし、10日間連続で取れる現場はほとんどありません。1年前からどこを有給の月にするか決めないといけないですし、変更も不可能です。有給に関してはかなり融通が利きません。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

18時間夜勤を終えたその日にまた夜勤が入るというシフトもあります。しかも、その連続夜勤の人は必ずしも定時で上がれるわけではなく、残業をせざるを得ない場合もあります。そういった場合は帰る時間ももったいないので、職場のホテルに有料で泊まる人もいました。当然会社から手当も出ません。18時間夜勤をしたのだから残業なしにして欲しいところですが、24時間勤務している人も多々いました。

• 勤務先：アパホテル
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：接客(フロント業務)
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

私は学生時代にアパレルショップで販売員としてアルバイトをしておりました。その際にお客様から感謝のお言葉を頂き、私は人を笑顔にさせる事が好きなんだと実感し、仕事でもお客様と面と向き合って対応できる接客業に携わりたいと感じるようになりました。就職活動が始まってアパホテル株式会社の企業説明会に参加した際に、創業してからずっと黒字という実績があり、キャリア制度が充実していて新入社員でもすぐ昇進が見込める事、以前から海外に働きたい目標があったのですが貴社も海外進出と同じビジョンを見据えている点を総合して貴社に入りたいと思いました。

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アパホテルでの年収・給料：350万円

接客業はよく世間では給料が低いと言われています。最終的には会社によるものですが、アパホテル自体もホテル業界の中では高いと思われますが、仕事全体で捉えると低いと思います。入社1年目の1ヶ月の手取りは会社からの補助なしで18万円程度です。また、当社はボーナスがとても低い事で有名で、月に2回夏季賞与と冬季賞与がありますが、1年目はどちらも20万円程でした。昇進することによって給料や賞与の金額も上がっていく事は間違いありませんが、全体的に他社と比べて低い為あまり満足していないのが現状です。

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アパホテルのワークライフバランス

アパホテルは全国に何百ものホテルを経営しており、仕事のワークライフバランスや残業の有無に関してはその店舗によって異なります。私は現在入社2年目なのですが4店舗を経験させて頂きました。ホテル業ですので日勤と夜勤が存在します。また、シフト制になりますので、土日祝日が休みになるとは限りません。その為、ワークライフバランスもスタッフによって変わってきます。私は現在夜勤を長く勤めているのですが、昼夜逆転する点もあるので少し生活バランスが乱れていると感じています。また、残業に関してはその店舗の支配人によって推奨している店舗としていない店舗があります。ですが、基本は長時間残業させないよう出勤退勤の管理をしている為、大きな残業は存在しないと思います。

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アパホテルの福利厚生

私は現在東京で働いていて、それまでは大学に通う為大阪に住んでいました。東京での勤務が決まり賃貸契約を結んだのですが、家賃に金額に応じて住宅家賃手当が貰えます。他にも自社宿泊施設利用時の割引制度、30種類以上の資格手当の支給などがあり、この点においては素晴らしいなと感じております。休暇に関しても誕生日付近で使えるバースデー休暇や数日間休暇を頂けるエンジョイ休暇など存在しますが、こちらはあまり利用できません。社員は利用したい方が沢山いるようですが、上司に休暇申請できる職場環境があまりなく、使っている社員はほとんどいません。当社は祝日や年末年始やGW、お盆の時期も休みは一切ないので普通の会社員に比べて休暇が圧倒的に少ないです。ましてや、その振替休日も年間で3日しかありません。そこが不満要素になります。女性には産前産後休暇や育児休暇もあるので、ご安心頂ければと思います。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

給料が少ない点や年功序列である点はありますが、ブラックではないかと思います。忙しい時期もありますが残業が多い訳でもなく、福利厚生がまだ機能している事もあるので総合してホワイトでもブラックでもないと回答させて頂きました。また、やはり当社は働く店舗によって捉え方は異なってくると考えており、職場の人間関係もそうですし、店舗によって客室数やそれに伴う稼働率も異なってくるので忙しさも様々です。店舗の配属に関しても自分自身で選べない為、その店舗で如何に適応できるかややりがいを感じられるかで個人の評価は変わってきます。私はその点を全て考慮した上でこのような回答となりました。

• 勤務先：アパホテル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：フロントクルー
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

この会社で働く前は飲食店で勤務していましたが、時給が安かったので飲食店での接客スキルを生かしてさらに時給の高いお仕事､且つ次のお仕事先でのビジネススキルも身につきそうなものという点でホテル業界を選び、その中でも特に当時、高収益を毎年のように出していたビジネスホテルの最大手であるアパホテルに応募しました。

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アパホテルでの年収・給料：時給1100円

名古屋市内での勤務でしたが、以前の勤務先が時給980円だったので時給が上がって満足でした。ただ、入社当時はまだまだインバウンドや修学旅行・社員旅行で利用されるいわゆる団体のお客様も多く、フロントが大混雑した際に「割りに合っているのかな」という気持ちが頭を過ぎることもありました。また、パンプスでの勤務が規則だったのでマッサージ代が以前よりかかってしまって、未だにあの時給が適切だったのかが疑問です。

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アパホテルのワークライフバランス

他のアルバイトもしながらの勤務でしたが、シフトの融通も利きますし、逆に急にシフトに入れるようになった場合も交渉次第で勤務できてよかったです。また、どうしても馬が合わないアルバイトのことにも在籍してた店舗の支配人に相談したらシフトが被らないように調整していただいて、今でも感謝しています。また、残業はアルバイトということもあって殆どありませんでしたが、フロントが混雑していた時は15分～30分ほど残業していたこともあります。

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アパホテルの福利厚生

全国のアパホテルが30%引きで宿泊できて、よくライブの遠征や旅行に行く私にはとても嬉しかったです。ただし、自分の泊まる1室だけの割引なので大人数のお友達で旅行に行った時は自分の分しか割引にならないということでちょっとだけ微妙な空気になりました。また、申請用紙も社員さんに言わないともらえなかったので、申請用紙を貰うたびに「どこ行くの?？」と聞かれて、それとなくお土産を買ってきて欲しいというようなことをほのめかされたりして面倒くさかったです。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

法外な残業や規則はなく、むしろ大手企業ということもあり、コーポレートガバナンスがしっかりしていました。ただし、毎日、昼礼で「アパの信条」というのを唱和させられ、アパグループという宗教的な環境とアパホテルというブランドに恥じないような英語教育とマナー教育がアルバイトスタッフでさえ容赦ないスパルタなので、人によっては「ブラック企業だ」と思われても仕方ないかなとは思います。

• 勤務先：アパホテル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：料飲サービス
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

就職活動中、今までの接客の常識を覆す「お客様とスタッフは対等である」という考え方に魅力を感じました。さらに、1週間のうち半数以上を占める平日に利用するビジネスマンをターゲットに、コンパクトな広さと必要なスイッチ等を1箇所にまとめた無駄のない造り、大きなベッドと必要なものだけを凝縮した部屋を提供しています。お客様が本当に求めている使いやすさを日々追求している姿勢に新しさを感じました。

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アパホテルでの年収・給料：約400万円

毎月のお給料は手取りで約18万円前後です。残業次第で残業代はいただけますが、仕事内容を考えるともう少し欲しい気持ちもありました。日々お客様のことを第一に考え、利用してくださる方に感謝の気持ちを持って接していますが、やはり中には会社を見下している方や無理難題をおっしゃる方もいらっしゃいます。ホテルに限ったことではないですが、毎日そういったお客様の対応に時間を取られると通常業務に支障が出ます。また、常に人員不足なので現場の対応に手を取られ、個人に割り当てられた仕事は大体残業して行います。残業時間が多い時は早く出勤したり、上司に隠れて仕事をしていました。

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アパホテルのワークライフバランス

新卒で入社してまだ家庭も持っていない為、常に仕事のことを考えて生活していました。仕事はシフト制で、お客様第一のシフトなので急な変更はよくあります。また、宴会場の利用がある際は、利用内容によってはお客様が来館される前からご利用終了後の片付けを終えるまでの超ロングシフトの日もあります。仕事に生きる人にとってはお客様の為に働いた達成感があるかもしれませんが、1日中お客様や上司に振り回されたりすると辛いです。残業代はきちんと出ますが、徐々に接客に疲れてしまいました。

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アパホテルの福利厚生

お客様第一のシフトなので、お客様のご利用によって急なシフト変更はよくあり、休みの予定は立てにくいです。ただ、年に有給を5日取得しなければならなくなった時は、人事部から各責任者に有給を取らせるようお達しがあり、そこは守られていました。住宅手当は他の企業よりも多かったので助かりました。交通費もしっかりと支給されます。退職金は出ませんが、その代わりとして企業型確定拠出年金の制度が開始され、社員への説明もあって検討することが出来ました。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

年5日の有給取得、残業時間の規定等、入社して間もなく働き方改革が行われ始め、会社内でも少しずつ働き方の見直しがされていきました。それでも昔から勤めている方や年齢が高い方は、退勤後も隠れて働いている方が多いです。特に調理場の方は「人が足りないから残らないと仕事が終わらない」といつも残って仕事をしています。会社としてはそういったことはなくしたいはずですが、現場の状況を人事部や役員の方に理解してもらうのはまだまだ難しいです。責任者が現実を話しても伝わらない為、どうしたら現場の状況を理解してもらえるか、頭を悩ませています。

• 勤務先：アパホテル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

私は元々接客業に興味があり、学生時代もサービス業でアルバイトをしていました。アパホテルという名前の知れている企業であれば、私が身につけたいと思っているおもてなしの心を学ぶことができると思い入社いたしました。また、仕事で英語を使いたかった為、海外のお客様と触れ合う機会のあるホテルという場所を選びました。

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アパホテルでの年収・給料：200～299万円

コロナ禍の影響もありますが、基本的にはほとんどが夜勤での業務です。（もちろん人によります）夜勤ばかりだと生活リズムも乱れ、今まで送っていたような生活ができなくなります。それにも関わらずお客様は決して多くない為、ボーナスはほぼないに等しい金額でした。また、夜勤業務の場合は一回のシフトの拘束時間が長い為、身体的疲労が大きいです。頭が回らない中で仕事をするにも捗りません。そんな状態で起こした細かいミスが大きなクレームに繋がることもあり、精神的負担も大きいです。

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アパホテルのワークライフバランス

残業に関してはおそらく店舗によって大きく異なると思います。私が勤めている店舗ではそこまで残業の時間は多くなく、特にトラブルがなければ比較的スムーズに退勤できているように思います。しかし、大きなクレームやトラブルがあるとその対応が終わるまで退勤することができないこともあります。特に何年か働き、時間帯責任者になるとその割合が高まると思います。退勤するにもきちんと引き継ぎを行わなければならないので、引き継ぎに時間がかかると退勤も遅くなります。

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アパホテルの福利厚生

入社前の説明会などでは有給を使って長めの連休を取れる制度、誕生日に休暇を取れる制度があると説明されました。しかし、これらは確実に取れると保証されているわけではなく、結局はシフト制の為、そのときの状況によります。シフトも急に変動があったりする為、そこも難点です。現在、新型コロナの影響で人員も少なくなっている為、長めの連休などは基本的には取れません。特にいいと思える福利厚生もない為、不満の評価に致しました。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

正直なところ、店舗によるとは思います。また、私の中でのブラック企業の基準が残業代が出ないことである為、ホワイト企業という評価にしました。実際は限りなくグレーに近いと思います。私の勤めている店舗では残業代が出ない・残業代を申請してはいけないというようなことはありません。働けばその分きちんと給料がもらえます。

• 勤務先：アパホテル
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：ホテルフロント業務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

アパホテルへの入社理由・志望動機

競争、かつ人材の出入りがとても激しいホテル業界ではとても人員不足が問題となっています。しかしながら、アパグループでは近年店舗の増加がとても多く、その関係で新入社員を始め、中途社員の採用に力をいれているため、他のホテルよりも人員が豊富なように感じます。そのため店舗によって異なるのでしょうが、人不足による激務はあまり感じません。ビジネスホテル界ではよくありますが、ホテルの基本的なチェックイン業務だけでなく、設備面の補修業務、ならびに予約関連のBtoB営業、運営に関わる仕事などなんでもやります。やりがいのある仕事ではないでしょうか。

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アパホテルでの年収・給料：300～399万円

月収面では他のホテル業界とあまり変わりませんが、ボーナス面の額が雲泥の差でここの会社グループは比較的多くもらえていると思います。人により差はあることかと思いますが、やった仕事の分だけ、丁寧な仕事をしてきた分だけ、見返りも非常的に魅力的です。確定拠出年金制度もあるので退職金制度はなかれど、他のホテル業界とは違う面が多々あることかと思います。勤めてきた年数につれて給料も上がってくるので、お金の面を考えると、業務とお金の釣り合わないホテル業界では比較的優遇されているのではないかなと個人的に思います。

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アパホテルのワークライフバランス

ワークライフバランスは人によります。本社からは残業はしないようにと言われておりますので、基本的には残業をしないように仕事が割り振られます。しかしながら、店舗によって人員が不足している場合は、管理職者を始め、原則残業をして業務に支障を来さないようにしている風潮があるため、差が激しいように感じます。基本的なフロント業から、上のクラスになると運営に関わる仕事や支配人クラスになると違う仕事も増えてくるので、場合によるとタスクがどんどんたまるようで日々遅く仕事をしている人もいるようです。しかしながら、その分残業代も入ってくるので、お金を多くもらいたい方はいいのかな？と思います。

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アパホテルの福利厚生

総合職から地域職まで、いくつか職種があります。当たり前ですが全国転勤の可能性がある総合職はその分多くの給料がもらえます。合わせて家族手当や住宅手当など規定に則って手当も手厚くもらえるようです。一方で転勤は自己の住まいに合わせて行われる地域職になると、基本的には毎月の給与とわずかな手当のみしか出ません。そのため給与面でいうと職種により雲泥の差があるので、事情があって越せない人には非常に厳しく感じます。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

完全なホワイト企業とは言えないかもしれませんが、業種全体が基本サービス業はブラックな面が多々ある一方でここの企業グループは大分優遇されていると思います。昔はノルマ等も課され、その分ブラックな面があったようですが、昨今は働き方改革に則り、大分サービス残業などの撲滅が行われているようでブラックな面は払拭されているようです。また、休みの面でいうと、全部が希望休通り叶うわけではないですが、よっぽどのことがない限り、希望休も通るので予定もしっかりと立てられるので、その面では優遇され働きやすいと思います。

アパホテルに満足していること

学歴は、大学卒業でなくては入社時に正社員としての採用はしてもらえませんが、高卒でも準社員として途中入社可能でした。準社員でも社会保険加入で福利厚生は適用してもらえますが、正社員との差はボーナスがあるかどうかと、転勤があるかどうかの違いでした。ただ、準社員として勤務していても年間に２回の査定があり、支配人やその上の上司に認められる仕事をきちんとしていれば、ランクが上がり昇給しました。昇給のタイミングがとても早く、評価が良い人は入社半年で時間給があがり、１年半位で入社時よりも２００円程、時給が上がる場合があり、評価制度はとても良いと思います。

同じ職場で、ホテルマナーの役職がついている先輩スタッフから、接客マナーをしっかりと教わることが出来ます。そして、ある程度、入社から時間が経って、お客様応対に慣れた頃に、県外の同じアパホテルから接客マナーにおける指導や試験などがあり、他では学べない会話術や立ち振る舞い、クレーム対応などを同じ職場で学ぶことが出来ます。入社２年くらいすると、自分自身がマナーを他のスタッフに教えることができる程身につき、一生の経験と知識が養えます。

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アパホテルへの不満

ホテル職ということで、どうしても若いスタッフが多いのが難点で、大学生や入社わずかな２０代のスタッフは責任感がなく、人間関係を築こうとする意識も低いため、自分勝手に仕事をすすめてしまいがちです。若くても、新人でもお客様の前では一人前のホテルマンだという自覚がないスタッフが多い中、日々、お客様と接するのは、とても大変で、スタッフ全員の思いを一つにしてお客様に接していくのは大変です。世代の違うスタッフ同士の助け合いがなかったのが不満でした。

常に現場でお客様の前で対応におわれ、クレーム対応しているのも関わらず、事務的な本社対応や、会社の利益重視の考え方には不満が多々ありました。どうすればクレームを一つでも減らせるのか、設備はお金がかかっても対応しなければ快適な宿泊はできないのに、本社で対応してもらえず、損得だけで判断されてしまうのは、現場として納得がいきませんでした。設備投資は最低限に抑えて、利益率のみ伸ばそうとする社風は、これからの会社としての成長にひびくと思います。

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アパホテルはホワイト／ブラック？

入れ替わりの激しい職場で、もったいないような人材が退職し続けていきました。もっとスタッフ一人一人を大切にして、残業時間の短縮や、ある特定の個人だけが仕事量が多くなって犠牲になっていくような仕事の割り振り方を改善しないと、人材は育っていかないと思います。