ジェイティービー(JTB)の評判・口コミ
このページでは、ジェイティービー(JTB)の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。ジェイティービー(JTB)の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:カウンターセールス
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:カウンターセールス
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
JTBへの入社理由・志望動機
第一に接客に携わりたいと考えました。その中で、自分自身が勉強して楽しんで仕事を続けられる業界で働きたいと考えて旅行会社へ就職しました。旅行業界の中でも大手であり、関係機関とのパイプもあるところに魅力を感じ入社しました。自分の経験や他のお客様の感想をまた次のお客様への提案に活かせるところや、思い出をつくれる部分が魅力的でした。
JTBでの年収・給料:250万円
勤続9年で月15時間の残業を入れて250万ほどでした。勤務時間が日々異なることや、繁忙期の残業、多岐にわたる仕事内容を踏まえるとかなり少ないと思います。しかしながら、旅行業界自体が給与は低いことは把握しており、低賃金であるのでその中では恵まれていた方かと思います。共働きや、夫の年収が平均以上であるならば良いのではないかと思いますが、一生独身なら正社員でなおかつ役職につかなければ貯蓄に回らないかと感じます。
JTBのワークライフバランス
店頭業務においてはワークライフバランスは非常に良いと感じます。業務内容が個人情報を扱うため、まず自宅に持ち帰るのは不可能ですし、気持ちを切り替えることが出来ます。とくに有給取得についてはかなり厳しく、毎年20日間を全て取得しており繰り越すことはありませんでした。その結果、毎月10日は休みでありがたかったです。土日祝日と年末年始は同じ店舗のみんなで交互に休日を取得していました。休みがかなり多い企業で旅行好きな人ばかりなので、旅行に行くと言えばだいたい通ります。
JTBの福利厚生
健康診断は血液検査や胸部レントゲン、心電図の他にも婦人科検診も無料で受けられました。婦人科検診についてはオプションで有料の企業も多いのでありがたいです。また、福利厚生として旅行会社ならではの割引は正直言ってほぼないです。しかしながら、関係機関であるホテルや航空会社からモニタープランがよく出されていたため、安くで旅行に行くことができました。旅行会社ならではの特権だなといつも感謝して利用させてもらい、アンケートを提出していました。
JTBはホワイト/ブラック?
ブラック要素は全くありませんでした。20年ほど前はサービス残業が多いと聞いたこともありましたが、働き方改革によりかなり改善されています。出退勤の打刻もシステムで管理されていてサービス残業はありません。上司に対して意見が言える環境や面談もありますし、働きやすい企業だと感じました。特にママさん社員も多いので、産休育休についての理解もあります。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:商品企画造成、マーケティング
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:商品企画造成、マーケティング
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
日本の旅行業界ではやはり最大手企業なので、安心して働けると思ったからです。まずは地場の小さな旅行会社で力をつけ、3年後に今の会社に転職しました。実際に両親を安心させることができましたし(コロナ禍の今となっては心配もあるでしょうが)、それでも今の会社にいれば大丈夫と思っているようです。自身のスキルについても、実際スケールの大きな仕事ができていることは事実です。人脈もさらに増え、これからの社会人人生のためにも大切なものを身につけられています。
JTBでの年収・給料:400万円
ご時世なので仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、給与カット・ボーナスカットとかなり厳しい状況です。コロナ禍でなかったとしても、この業界は薄給と言われています。旅行商品というのはどうしても収入率の低いもので、形にしづらいものを販売しています。お客様は金額以上の満足を求め、働いている我々は金額に見合った働きをしたいのにできていない現状があると感じます。旅行会社がこれからもっとコンサルティング力のある会社になれば、給与もアップしお客さまへのパフォーマンスも上がるのではないでしょうか。
JTBのワークライフバランス
法令順守の観点から、残業や休日の扱いは大変厳しくチェックされています。しかし、順守できている部署と、できていない部署に差がかなりあるのも事実です。有休休暇については、友人の話などと比べてもかなり取得しやすくなっており、オン・オフをしっかり分けられている社員が多いように感じます。ただ、役職者になった途端、(申請していない)休日出勤があったり、残業も異常に増えています。社内の監査で引っかかるのは毎年役職者です。若手社員が管理職を目指したがらないはずです。
JTBの福利厚生
JTBが運営している福利厚生サービスで、「えらべる倶楽部」というものがあります。もちろんJTB社員も利用可能となっています。ただ、えらべる倶楽部については関東圏の方は特に利用価値が高いと思うのですが、私のように地方に住んでいると限られたものになってくる事が多いです。また、他の同業他社よりも優待料金などの利用可能範囲が大きく感じます。おそらく取引先が多い点が起因していると思われます。旅行業界にいる人間のほとんどは旅行好きです。しかたなく旅行会社に入ったという話はほぼ聞いたことがありません。せっかくなら福利厚生のしっかりしている企業で働いた方がお得です!
JTBはホワイト/ブラック?
2年前なら即答で「ホワイト企業です!」と言っていたと思います。部署によっても感じ方は違うかもしれませんが、私が働いていてブラックだと感じたことはありませんでした。ただ、コロナ禍に入り、企業がどう変わるかにもよりますが、現状人員削減が会社の重大ミッションのため、しわ寄せは必ず出てくるはずです。すでにその先端が見えてきている気がします。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:店頭営業
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:店頭営業
- ステータス:過去2年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
契約社員として勤務していました。当時はコロナ以前で業績も悪くなかったので契約社員でもボーナスが出ました。旅行に関する知識が豊富になり、自身の旅行にも役に立つ情報がたくさん入ってきます。「おかげさまで楽しい旅行になりました」というお客様の言葉が何よりも嬉しく、やりがいに繋がっていました。
JTBでの年収・給料:250万円
仕事自体に不満はなかったのですが、人間関係がとても大変でした。女性が多い職場なので派閥や揉め事もそれなりにありました。私は一番下っ端でしたので、先輩や店長の意見の食い違いの間に挟まれ、「〇〇さんはどう思うのか」等と問い詰められたりということもありました。それでも数年間続けて来れたのはやはり接客が楽しかったからです。どんな旅にするか、お客様と一緒にプランを考えている時がとても楽しい時間でした。
JTBのワークライフバランス
残業に関しては事前申請が必須です。お客様対応中でも上長の許可を得なければなりません。お客様対応が一番だと思うのですが、対応を遮ってまで何が何でも定時前に残業申請が必要というのは如何なものかと思っていました。ただ、残業代は申請が通ればしっかりと出ますので、そこは不満はありませんが、勤務時間中にできなかった雑用はタイムカードを切ってから片付けていました。それが暗黙の了解となっており、残業申請ができるのはほぼお客様対応のみでした。
JTBの福利厚生
『えらべる倶楽部』で宿泊代が数千円割引されたり、パークチケットが安く買えたりする特典はお得感がありました。介護休暇や産休、育休ももちろんあり、女性が多いので気持ち的には比較的問題なく休むことが出来るかと思います。結婚時や出産時にはお祝い金がおり、福利厚生はとても良かったと思います。福利厚生に関する冊子は1人一冊もらえ、各店舗に福利厚生に特化したスタッフが1人以上いるので疑問も解決しやすいです。
JTBはホワイト/ブラック?
残業代も出ますし、有休消化率はほぼ100%です。ただ、人間関係に関しては配属先の店舗に大きく左右されるので、運が悪いとパワハラや女性特有の人間関係で悩まされることになる場合もあるかと思います。人に恵まれた店舗に配属されれば、福利厚生はとても良いので楽しみながら問題なく仕事を続けられるかと思います。
- 勤務先:JTB
- 勤務地:愛知県
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:在職中
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:JTB
- 勤務地:愛知県
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:在職中
- 評価:★★☆☆☆
JTBでの年収・給料:400万円
2020年度冬~2022年度夏までボーナス支給なし(計4回丸々2年)が決定しています。2021年度は月給も一律減給が決定しています。家計は非常に厳しい状態です。月給の減給は今年度のみと言われていますが、今の世の中の状況からすると来年度以降も怪しいのではないかと思っています。住宅ローンの組み替えなどを行った社員も多くいると聞いています。
JTBのワークライフバランス
有給休暇は比較的取得しやすい環境だと思います。営業のため、自分の仕事をきちんとこなし、ノルマに対しても意欲的であれば休暇については何も言われないようです。旅行会社ということもあり、旅行のために休暇の取得などは歓迎してくれる様子です。上長も積極的に休暇はとっている様子です。残業は日によって差がありますが、繁忙期になると法定時間のギリギリまで残業をしている様子です。他の社員も同じように残業しているとよく聞きます。
JTBで今後も勤め続けて欲しい?
普段の業務にプラスしてGoToトラベルやオリンピックの対応など、今まで以上に業務が多岐に渡り大変な思いをしています。大変な中、給料面で報われることがなく、モチベーションが上がらないという話をよく聞きます。他の社員も同等の考えを持っていると思います。コロナ禍の世の中がいつまで続くのか目処が立たないまま生活を続けていくのは不安です。そのため、この世の中の状況が変わらない限り、正直続けて欲しいとは思っていないです。
JTBはホワイト/ブラック?
コロナ禍で給料面が非常に厳しい中、GoToトラベルやオリンピックの対応など今まで以上に業務が多岐に渡り、疲弊しているからです。国の判断に非常に振り回されており、社員たちの努力が報われず、見ていて正直辛い気持ちになります。
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:法人営業職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:法人営業職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
私は将来は地域活性化事業において活躍をしたいと考えています。JTBのインターンシップに参加をした際には旅行の事業だけでなく、企業のイベントや自治体と協力をして町づくりの事業を行なっていることを学びました。JTBに入社をすることで日本や海外の魅力を知るのはもちろん、一人の営業マンとしても成長ができると考え、入社を決めました。
JTBでの年収・給料:300万円
入社をする前からJTBは若いうちは、あまり給与をもらえないと知っていたからです。それは、1~4年目までは「能力開発期間」という分類をされているので、ボーナス以外は全員給与に変動はありません。5年目以降は「能力発揮期間」とされて、個人の営業成績によって同じ入社年でも給与は大きい時で100万円ほどの差が出ると言われています。こう言ったことを入社前の面談やOB訪問を通して知っていたため、ある程度の覚悟はできていたので上記のような回答にさせていただきました。
JTBのワークライフバランス
旅行業界ということもあり、長期の休みは非常に取りやすい環境になっています。8月に5日間以上の連休取得はほぼ必須になっています。また、子供がいる社員の方はフレックス制度などを活用して8時~16時で勤務をしている人もいるため、勤務時間などについては非常に融通が利く環境だと思います。ただ、今はコロナ禍なので特に問題はないですが、コロナ前の繁忙期になると月40時間以上の残業をする人もでてきます。会社として40時間の残業は申請をしないとできないことになっているため、働く時は働くという風潮もあるように感じます。
JTBの福利厚生
福利厚生についてはフレックスタイムや在宅勤務など多くありますが、それを活用している人は少ない印象を受けます。また、在宅勤務なについては部署ごとに考え方が違うので、古い考え方の部署だと在宅勤務を禁止にしている部署もあります。反対に、部長が自ら在宅勤務を実施している部署もあり、福利厚生については充実していますが、まったく活用できないリスクがあります。その他にいい点として、見込み残業制度がないため、残業をすればするほど給与が増える点は魅力的です。
JTBはホワイト/ブラック?
在宅勤務や見込み残業なしなど魅力的な点は多いです。インフルエンザ予防接種・健康診断も無料で受けられるなど全体的に見ればホワイト企業なのは間違いないですが、活用できるかどうかは部署によるというのが正直なところなので、人によってはホワイト企業、ある人によればブラック企業になってしまう会社だなと感じています。
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
元々、旅行会社しか働いた時がなく、特に営業をずっとしていました。そのため、前職を退職した後、株式会社JTBへ2020年11月まで約2年勤務していました。業務内容は一般企業への団体旅行の営業でした。しかし、丁度コロナウイスルが発生して、徐々に仕事もなくなり、この業界ではしばらく厳しい状況が続くと思い退職しました。
JTBでの年収・給料:420万円
株式会社JTBへ入社前に勤めていた前職の会社と同じ給料のため、不満もないが満足もないです。ただ、やはり前職務めていた会社よりも多い給料を望んでいましたが、そんなに景気が良い業界でないので、前職と同じ給料にしていただいただけでも良かったのかなと思っています。また、勤務年数や個人業績により、昇給やボーナスも出るということだったので不満もなく、かといって満足でもありません。
JTBのワークライフバランス
今までずっといた業界なので、仕事のノウハウは分かっていたので仕事に対する不満はなかったです。また、残業も業務上ありますが、大手企業のためしっかり残業代をつけていただいていました。その前の会社は中小企業のため残業代などついていませんでしたが、JTBへ入社して残業代をしっかりつけていただいているので、忙しくて残業しても不満は全然ありませんでした。また、大手企業のため、しっかり振替休日、有給もあり、福利厚生がしっかりしていたので満足でした。
JTBの福利厚生
JTBの前に勤めていた会社は中小企業のため、土日に出張へ出ても振替休日は一切とれませんでした。有給も会社としてはとっていいとなっていましたが、会社の人数が少ないため、とても休める状況ではありませんでした。そのような会社で勤めていた経験があったため、JTBといった大手企業へ入社すると有給休暇があり、土日に出張した場合は振替休日も平日にしっかり取れる体制だったのでとても満足に感じていました。
JTBはホワイト/ブラック?
福利厚生がしっかりしていました。私は中小企業と大手企業、どちらとも働いた時がありましたが、その経験上やはり中小企業より大手企業の方が福利厚生がしっかりしていると思います。大手企業ということもあり、社内体制がしっかりされています。そのため、有給をとっても問題もないですし、残業代もしっかりつけてくれることが理由です。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店頭営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店頭営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
JTBへの入社理由・志望動機
『交流を創造する』という企業理念を掲げている点に共感しました。私は学生時代に留学をしていた時期があるのですが、その経験と出会いが自分の人生に大きな影響をもたらしたので、旅行を通して経験や出会いの機会を提供できることに魅力を感じました。リーディングカンパニーとして旅行に留まらないソリューション事業にも取り組んでいて、活躍できるフィールドも幅広いことも魅力でした。
JTBでの年収・給料:200~299万円
他業界の同年代と比べると年収が低く、この会社で働くことに誇りを持ってはいますが、額面を見ると同じ労働時間でもっと条件が良い会社もあるのに…と思えて虚しくなります。また、個人評価よりも所属する店舗評価の比率が大きく、個人予算やその他目標を達成してもあまり給与に反映されません。インセンティブの部分がもう少し増えれば全体的な士気の向上にもなるのではないかと思います。
JTBのワークライフバランス
しっかりとタイムマネジメントをして残業に繋げないという意識付けができています。繁忙期と閑散期がはっきりとしている職種なので、繁忙期の残業や勤務日数は増えてしまいますが、閑散期・通常期にはほぼ残業なしで帰宅できます。お休みに関しても店頭営業はシフト制での勤務になりますが、希望はほぼ100%通ります。旅行会社ということもあり、上司が旅行に行くことを推奨してくれるので、長期休暇も毎年取得できます。旅行の体験談や宿泊施設の話がそのまま仕事の知識に直結するのでとても良い環境です。福利厚生には基本的には満足しています。
JTBの福利厚生
JTBベネフィットのえらべる倶楽部という福利厚生制度があり、プランがかなり豊富です。エンタメ施設の割引、映画チケットの割引、テーマパークの入場料補助などの日々の生活で役立つものから、介護や出産・子育てなどのライフプランの助けになるものも多く、安心感があります。サポートもしっかりとしていて、web利用もしやすいです。ただ、旅行会社勤務者として旅行の補助がもう少しあったらありがたいと思いました。
JTBはホワイト/ブラック?
人間関係・労働時間・コンプライアンスの3つの面から、私の会社はホワイト企業だと思います。まず人間関係ですが、上司・同僚ともにしっかりとコミュニケーションが取れています。それもあくまで仕事の仲間という前提ですので、気持ちのいい関係を維持できており、到底パワハラがあるような職場ではありません。労働時間は先に述べた通りです。コンプライアンスの面では定期的な監査を行い、不正のないように業務を行っています。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店頭販売
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店頭販売
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
もともと旅行が好きで、旅行に携わる仕事がしたかったからです。旅行会社の中でもJTBが一番大きく展開しており、ネームバリューもあるので安心感もありました。また、会社内で職種も色々ありますが、接客が好きなので店頭販売を選択しました。繁忙期は大変なことも多いですが、お客様と楽しく旅行の話ができるので、仕事自体はやりがいもあり楽しく感じています。
JTBでの年収・給料:300~399万円
正直給料に関してはかなり低いと感じています。ただ、全体的にサービス業自体が給料が低く、その中でも旅行会社は特に給料が低いことを考えると、比較的もらえてる方だとも思います。ただ、拘束時間や繁忙期の残業時間を含めると、低いと感じます。会社として、コロナなどがなければボーナスはかなりもらえる方だと思います。夏は出来高、冬は一律になります。基本給は一般的に安いですが、ボーナスが比較的しっかりもらえるので続けられています。
JTBのワークライフバランス
休みはかなりフレキシブルにとることができます。1日の労働時間が他の職種に比べると長いので、その分休みが多いです。また、長期休みも新入社員の頃から10日間まで連続で取得ができるので、ほとんどの社員がそこで旅行に行っています。不満を挙げるとすれば、残業が多いです。特に繁忙期はお客様がいる限り接客を続けなければならないので、22時過ぎまで仕事をすることも多々あります。また、個人情報を持ち帰ることができないので、その場で終わらせるまで帰れません。
JTBの福利厚生
福利厚生は充実していると思います。女性の管理職もかなり多く、産休や育休を取って復職する社員が多いです。また、女性特有の休暇があったり、職場も女性が多いので理解はかなりあります。復職後も時短で働くことができ、その時間帯も自分で選択できます。ただ、復職者が増え、時短社員が1店舗に複数人所属すると夜の時間帯は若者ばかりとなり、若者が早く帰ることができなくなるため、バランスをとるのが難しいです。
JTBはホワイト/ブラック?
数年前より、労務管理にかなり厳しくなりました。自分のシフトに対して、15分以上の乖離は絶対に認められません。もし乖離した場合は、残業を必ずつけるよう指示があります。また、上司が残業していたとしても、年下である自分の業務が全て終わっていれば、周りを気にせず帰るよう指示があります。残業があれば残業代が付き、なければ早く帰れるということが徹底されています。
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JTB
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JTBへの入社理由・志望動機
別業種からの転職で、未経験の業種を体験したく志望しました。観光業の中でも花形の旅行業に従事することで、将来的に色々な選択肢が増える可能性も魅力的でした。また、営業職で経営者や行政首長など普段お会いできないような方とお話できることにも興味を持ちました。自己啓発につながり、自らの知見を深めて成長につながる会社と感じ志望しました。
JTBでの年収・給料:500~599万円
地方勤務で自身の年齢であれば相応かと思っています。給料以外にも業務出張などで普段体験できないようなことも多数ある業種だと思っています。しかし、年々業務量が増え、本当に現在の年収が適当かは疑問に感じています。同業種の中では高い水準だと思っていますが、他の業種の友人やお客様との情報交換の中で考えることが増えました。しかし相応とは思っているので、特に不満というわけもなくどちらでもないと感じています。
JTBのワークライフバランス
近年は働き方改革が進み、オン・オフの切り替えをしっかりできるようになりました。いわゆるサービス残業もなく、バランスが取れていると思います。無茶な納期も少なく(あるときはありますが)ストレスは感じていません。365日24時間が当たり前な業界と考えられていた時代からすると、とても改善されていると思います。残業や休日出勤の命令もありますが、ちゃんと対価を頂けるので全く不満はありません。今後は在宅ワーク等で勤務時間の短縮など更に改善されると思うので、期待しています。
JTBの福利厚生
社員旅行や各種イベントなどわかりやすい制度には満足をしていますが、一部の社員しか利用していないような周知されていない制度も多く、若い頃は非常に不満に感じていました。現在は色々な制度も知ることができたのである程度活用できていますが、欲しい情報は自ら取りに行く事が必要な雰囲気があるので、若手は不満を抱えているかもしれません。業界の中では非常に充実した福利厚生を構えていると思いますが、他業種と比べるとどうなのかとは常々感じています。
JTBはホワイト/ブラック?
以前は間違いなくブラックに分類される会社だと思います。これは会社というより業界全体にいえることで、365日24時間対応が当たり前の業界でした。ここに関しては今も改善の余地があると思います。会社単体で考えると、働き方改革やダイバーシティ改革が進んで改善もあり、間違いなくホワイト化していると思います。将来は業界全体をホワイト化するリーディングカンパニーになるべきと感じています。
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:センター業務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:JTB
- 性別:女性
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:センター業務
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★☆☆
JTBへの入社理由・志望動機
グループ会社でキャリアを積み、本社転籍となったものです。国内旅行に関連する宿泊施設・運輸施設・現地のアクティビティ施設や飲食店、土産店と幅広い交流ができ、スケールの大きな仕事ができると思い、魅力を感じました。実際お目にかかる方々は経営者をはじめとした上役の方が多く、仕事を通じて社会の情勢など色々な事が学べ、刺激になります。
JTBでの年収・給料:400~499万円
昨今のコロナ禍で、旅行業は平和産業であることを思い知らされました。現在、弊社は厳しい経営状況を強いられ、大変苦戦しているところです。年収・給料も一時的な削減を強いられると思います。そんな中でもやはり大手の強みか、雇用だけは何とか守られています。早く状況が好転して、皆様に安心して旅行をしていただける世の中に戻ってほしいと思っています。また、古い体質も残っており、ワークライフバランスを謳いながらも、結局は長時間労働が美徳とされる社風が残っています。ワークライフバランスを追及すると給与は伸びない、と考えていた方がよさそうです。
JTBのワークライフバランス
女性の占める割合が高い会社だけあって、ワークライフバランスには力を入れてはいますが、女性の社会的活用、例えば管理職の登用などはまだまだ遅れています。男性のようにバリバリ働ける女性はある程度までは出世できるのではないでしょうか。バリバリ働くとは残業もいとわず精力的に働くことを意味しており、部署によってはブラックです。ただし、雇用を守る部分はさすがは大手です。給与も出世も割り切ってしまえば、ワークライフバランスを取りながら働き続けることは可能です。
JTBの福利厚生
旅行に特典がありそうなイメージがありますが、旅行そのものが安くなる等のメリットはあまりありません。ごく一般的な企業であるような提携施設の割引とか、そういった福利厚生の範囲とあまり変わりないかと思います。健康保険については、他の企業の健康保険料の掛け金より負担が少ないと聞いたことがあります。共済組合も充実していると思います。昨年度までは国内の新たな観光施設や乗り物を体験するイベントも開催されていましたが、今年は新型コロナの影響で凍結されています。ただ業務上、そういった新しい観光施設の体験は必要な部分なので、状況が良くなれば復活するのではないかと思います。
JTBはホワイト/ブラック?
若い方の離職率は決して低くはないと思います。部署によっては残業もいとわずバリバリ働かないと評価されません。加えて、昨今のコロナ禍で大打撃です。正直、真っ黒です。簡単に言えば、お客様の旅行の手配をしてお手数料をいただく業態ですので、利益が薄い割にはお客様のご希望を叶えるためにかなりの神経を遣います。やりがいはあるとは思いますが、割に合っているかといえば疑問です。
- 勤務先:ジェイティービー
- 性別:男性(仮名:リッチーさん)
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
- 勤務先:ジェイティービー
- 性別:男性(仮名:リッチーさん)
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
ジェイティービー(JTB)に満足していること
女性が多い職場において自分は男性の役職者。違う畑の仕事だったため不慣れなことばかりでしたが、何とか受け入れてもらえてよい人間関係を築くことができました。結婚披露宴にも複数招待してもらい、中には主賓で読んでもらえたものもありました。人事異動で職場が変わっても人間関係はあまり変わらずに付き合うことができ、今でも多くの元部下たちと定期的に酒を飲みに行くなど声をかけてもらえています。自分の転出の際には泣いてくれる社員もいて、自分もジワっとなってしまいました。
年に一度の家族の海外旅行。そんな楽しい期待が、旅行先の滞在中にあるトラブルで壊れてしまいました。お客様は大変にご立腹で、わずかな滞在時間のほとんどを満足せずに帰国。滞在中になんとか気分を向上していただけるように努めたのですが、努力の甲斐もなく終了。でも日本へ帰国後の対応も継続し、次の年にまた同じ旅行先に行っていただくことができました。しかもそれは海外ウェディング。そしてそのチャペルに私も招待いただいたのです。トラブルの時は大変でしたが、その後の対応で仲良くなれたことを大変うれしく思いました。
ジェイティービー(JTB)への不満
世間一般では旅行会社は華やかで、大学生の就職人気もありがたいことに上位が続いています。しかしサービス業なので土日が忙しく、なかなか休みも取れません。店舗の閉店時間も遅く、女性の多い職場なのでいろいろと心配してしまいます。だから独身が多いのかもしれません。忙しいときは店内にお待ちのお客様が多く、休憩している暇などありません。トイレにも行けず、昼ご飯も夜6時近くになることも。忙しい分だけ業績も良ければまだ救われますが、旅行会社の場合は取り消しが多くても忙しくなるため、何かあると大きなやるせなさを感じます。地震、テロ、風評被害など、これからも避けられないものです。貧乏暇なしなのが店舗を持つ旅行会社です。
人事評価制度はしっかりしたものが設定されていますが、社員数が多いとその制度が適正に運用されているのかが実に不透明になります。評価シートをしっかり書いても、もちろん全員を希望通りにすることはできないことはわかっています。それでも「あー、やっぱり本社は全く読んでないな」と思わざるを得ないのが何年も続くと、評価シートをしっかり書こうという気力がなくなってきます。現在は「一体いつまで無反応が続くのか?」という状況が逆に楽しくなってきています。
ジェイティービー(JTB)はホワイト/ブラック?
数年前まではブラックだったと思います。勤務上は休みでも会社に顔を出したり、夜は早く帰ったことにして居残り残業したり、朝早く出社したり。「予算達成のため」、「自分の給料を上げるため」にはキツいことやグレーなこともも我慢してやらなければならないという考えの上司がいましたが、それも今はすっかり変わったようです。古い体質の先輩社員がいなくなったのかもしれません。
定時でしっかり帰れる仕事と考えている人や、休日は家族と過ごしたいと考えている人は相性が悪いと思います。夜ご飯も家族とは食べられないでしょうから、結婚するまでの短期間だけ働くと考える人、出産したら産休や育休が取れて当然と考える人も厳しいかもしれません。もちろん産休・育休制度はありますが、そのために店舗運営が厳しくなっているのも現実だと思います。
ジェイティービー(JTB)の口コミ・評判掲示板
名無しさん
ジェイティービー(JTB)の評判はどうですか?ジェイティービー(JTB)の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
ジェイティービー(JTB)の基本情報
- 会社名:株式会社JTB
- 本社所在地:東京都品川区東品川二丁目3番11号
- 従業員数:16,000名
- URL:https://www.jtbcorp.jp/jp/
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回答一覧
JTBは今年のコロナ禍で甚大な損益を被っています。一定の休業補償をしたうえで、契約社員や有期雇用の契約解除をする向きは致し方ないと考えていますが、もともと現場スキルのある人材を臨時採用すれば、これまで大きな利益を生んでいたはずです。その人材を仕事の減少に準じて削減する方向性に疑問があります。また戻りつつある仕事に対しても、これまで様々な理由で使わなかった社員を優先する方針に、旅行会社の脆さを感じています。(50代女性/契約社員/営業サポート)
コロナですぐに在宅ワークを導入したり、社員の安全を第一に考え、機動力を上げて対応をしてもらえました。残業のカットやボーナス支給廃止など厳しいものがありましたが、その代わりに固定給が削られたり雇用が削減されないように社が対応を考えており、労働組合もどうしたら今後全員が雇用を削られることなく安定した仕事がしていけるかをきちんと協議しつつ情報公開してくれているので、一定の不安はありつつも、まずは雇用が守られて安心して働けることに感謝しています。(30代女性/社員/経理事務)
当初3月に1次コロナ感染拡大していた時は国の指示に従い、旅行業で仕事が激減していたこともあり、事務所内は200名は常時勤務していた所から密を避けるため80名を上限として休業やリモートワークを行っておりました。営業は部外でも持ち運びができるPCを1人1台貸与されているので、ほぼ8割型自宅勤務になり大幅に職場勤務を減らすことができました。職場内もマスク着用で不足がちな時も、社が一定程度用意してくれたので感染予防もできており、今になっても感染者が1人もでない状態でしっかりコントロールされていると思います。また、夜の飲食も極力実施しないよう厳しく管理されています。(40代男性/社員/旅行業営業職)
コロナで業界的にかなりの大ダメージを受けていることを考慮すると、雇用や最低限の給料を確保してくれているので、まだよかったと思っています。ボーナスはありませんが、新しい働き方の取り入れや今後の事業展開などを考えていて、一気に回復は難しいかもしれませんが、同業界の中ではこの会社で良かったと思ってます。この業界が好きなので、他と比べてあまり贅沢はいえません。(40代女性/社員/営業、事務)
社員を守るためにリモートワークを積極的に推進してくれています。勤務時間の幅も広がったため、通勤のストレスが軽減しました。これまで当然だったものが変化したことで家族と過ごせる時間が増えました。リモートワークには若干の課題があるものの、生産性はリアル勤務とそれほど変わらないと感じています。今後もリモートワークが広がることで新しいアイディアなどが生まれることを期待しています。(30代男性/社員/企画)