セントラル警備保障の評判・口コミ

• 勤務先：セントラル警備保障
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：警備員施設管理業務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

セントラル警備保障への入社理由・志望動機

業界3位の警備会社とのことで安定して働くことが出来る点に魅力を感じます。また、専用の研修センターにて採用後5日間ほど泊まり込みで座学（警備業法）、実技訓練（敬礼、防災機器、応急手当、AED）をみっちり学習するので、未経験者でも警備のイロハが身に付きます。研修制度を終了し、各派遣先で更に現場ごとの研修が始まります。

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セントラル警備保障での年収・給料：360万円

24時間365日の勤務体制で身体が慣れるまでは大変ですが、競合他社の1・2位よりは劣るもののボーナスもあり、警備業界の中では平均以上だと思います。ただ、残業で稼ぐという風土なので、残業規制がかけられている昨今は10年20年前より稼げないのも事実かと感じます。上昇志向の人間は様々な警備職種を経験して支社勤務になり課長、部長を目指す方法もあります。そういった目標をもてば、年収も肩書も上がっていくと思います。

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セントラル警備保障のワークライフバランス

残業については働き方改革の残業規制により、今まで稼ぎたい人はバンバン稼ぐという図式が崩壊してしまい、ほぼ横並びの残業時間になったことから離職者も多いと聞きます。ただ、人によっては体を労れる、全体の平均化は公平で良いという意見もあると思います。個人的には以前のある程度の残業で稼げる方が良かったと思います。ワークライフバランスは24時間勤務なので家で休むのがメインですが、勤務明けに遊びに行ったり趣味をするなどと様々です。

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セントラル警備保障の福利厚生

健康診断を年2回実施してくれます。保険証も自社健康保険です。創立何年かに記念品を従業員へ贈ってくれます。有給休暇、ストレステストは他社と変わりありません。以前はディズニーランドの割引チケット、映画割引チケットの受付もありましたが、コロナの関係で徐々になくなってきたと思われます。あと、当たり前ですが、忌引休暇、療養休暇、介護休暇は他社と同様にあります。育児休暇もダイバーシティーの関係もあり力を入れていると思います。

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セントラル警備保障はホワイト／ブラック？

警備業界独特の今までの歴史から、コンプライアンス重視の社会に変化した点はあるものの、まだまだコンプライアンス違反やハラスメントなどの問題が多い業界です。部署にもよりますが、24時間の勤務体制に心身ともについてこれなければ厳しいです。また、どの会社にもある人間関係、特に女性がいると気を遣ったり色々と精神的にきてしまう場合も多いです。

• 勤務先：セントラル警備保障
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：警備員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

セントラル警備保障への入社理由・志望動機

東証1部上場企業であり、福利厚生や休日数など充実していると感じたからです。また、業界第3位の規模であり、将来的にも倒産などの危険が少なく、安定した収入を長期間確保できると思いました。今までがブラックな職場での勤務だったので、上場企業で安定性があり、社員が仕事をしやすいよう、環境整備に気を配っているところが魅力でした。

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セントラル警備保障での年収・給料：300～399万円

労働環境については満足しているのですが、現場の警備員は昇給の幅が少なく、年齢を重ねても給料が上がらないため、そこが不満です。資格を取得したり、役職に就いても手当ては多くないため、努力や実績に対しての評価が低いです。そのため、頑張っている人と、そうでない人との給与差が少なく、モチベーションを維持しづらかったり、努力のしがいが無くなる方もいます。ただ、会社の業績は上向きで、少ないながらも賞与を上乗せしてくれたり、良い部分もあります。

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セントラル警備保障のワークライフバランス

1部上場企業ということで、残業数は規定を超えないようしっかりと守られています。私の場合、月平均で20から30時間の残業です。また、有給取得に関しても問題なく使用できるので、ワークライフバランスは取れている方だと感じます。ただ、警備業界は残業なしではかなり給料が安いので、逆に残業が増やせないのは痛いところです。副業も禁止のため、他にお金を増やす方法もないです。お金よりも自由な時間がほしい方にはおすすめです。

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セントラル警備保障の福利厚生

先日、妻の父親が亡くなった時、スムーズに忌引きを使うことができました。また、社長名での弔電や、会社からの香典など、非常にありがたかったです。また、制度だけでなく、周りの社員や上司の方が前向きに、本人に負担がかからないよう動いていただいた姿勢に感謝しました。その他、格安で美味しいものを食べに行く企画や、お歳暮を送っていただき、ありがたかったです。このコロナ禍においては、早急にマスクを個人に配布するなど、非常に満足しています。

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セントラル警備保障はホワイト／ブラック？

今までの経験で、有給がわりと自由に取れるというような経験が無かったため、それだけで十分ホワイトであると感じています。それに加えて、残業数の管理、ハラスメントについての対策や取り組み、企業の理念や目標、業績などの情報発信、丁寧で力の入った研修など、社員が気持ちよく働ける職場作りを会社が重要だと感じ、実行しています。

セントラル警備保障に満足していること

年収や給料は残業の上限時間を超えても支給されるので、残業を沢山したくない人には向きませんが残業がし放題で好きなだけ残業ができました。仕事の内容は機械警備の対応でかなり忙しいときと暇な時のギャップがありましたが、仕事だと割り切ればお金を稼ぐことに限れば非常にやりがいがあります。仕事もやりがいはありましたが、辞めた理由は若いうちは何でもできるのですが、年齢を重ねると夜勤の仕事は体力的にも厳しかったです。

仕事のやりがいになりますが、車の運転が好きでしたのと、機械警備の対応は夜間の警報対応や銀行のATM対応など覚えることは沢山あり、やりがいを感じる事が出来ました。人間はやる気があるうちは成長できるという言葉を教えてくれた先輩のお話も参考になりましたし、仕事も多種多様な業種の会社を見たり、細かいことは言えない事もありますが、色々な裏の部便を見る事も出来たので勉強になりました。自分の将来のことも、考える時間があり良い仕事でした。

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セントラル警備保障への不満

ワークライフバランスという言葉とは正反対の職場でした。１回の勤務時間が長いのでお金を稼ぐには良いのですが拘束時間が長く、超過勤務という残業や休日労働、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みは基本的にとることは不可能でした。それから同僚が体調不良や慶弔見舞があると急な仕事に出勤してほしいなどの依頼が多くありました。年配者や、長く務めている人にはあきらめている方も多くいましたが、若い世代の社員には酷な勤務体系で離職者が多かったです。

社風は、働けば働いただけの収入になるので１００時間近い残業があり、休憩時間も取れないような社風の時がありました。また夜勤もあり仕事なので、仕事があけの翌日に家に帰っても疲れ切っており体を休める時間を作るのが厳しい状況でした。社員の多くは3ｋのきつい、きたない、休憩がない勤務体系に嫌になることも多くありました。会社の社風ですので致しかあたないですが、厳しい一面がありました。この業界はどこの会社でも状況は変わらないと思いますが厳しいです。

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セントラル警備保障はホワイト／ブラック？

ブラック企業と言われてい宣伝広告業界と比較しても長時間労働で、それを報道しているマスコミ業界も同じだと思いますが、長い時間働くことはブラック企業の感応性が高いとは思います。長時間労働を改善するには社員数を増やすしかありませんが、採用しても退職する人も多い業界です。

ホワイト企業の定義は良く判りませんが、警備業はどんな会社でも長時間労働や休日出勤、夜勤があるのでホワイト企業と思っている人は少ないと思います。介護業界や病院などの３６５日２４時間働いている業種の方であればホワイト企業と思ってくれるかもしれません。