DKSHジャパンの評判・口コミ

DKSHジャパンへの入社理由

前職ですが、スイスの会社の日本法人です。私は１０年以上ドイツ語をやっていたため、日本でドイツ語を使える職や会社を探していました。そこで見つけたのが、この会社です。また、自分が培った貿易業界でのスキルも生かせる求人内容であったことや、似たような職務で当時貰っていたよりも年収が上がるため、この会社を選びました。

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DKSHジャパンで働いて良かったこと

単純に、転職前よりも給与が上がりました。結局、１から仕事内容を覚えることとなってしまいましたが、生活が苦しくなくなるくらいの月収に至りました。金額ですが、転職前は手取り20万前後だったのが、25万ほどになりました。

社員に対する教育プログラムがとても豊富だったこともそうですが、上司との面談で、自身の今後の成長方針を話し合うことにより、自身の社内におけるステップが非常に明確であったことです。ここはさすがは外資系だなと思いました。

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DKSHジャパンへの不満

面接や交渉時には全く分からなかったのが、この直属の先輩社員によるパワーハラスメントの常態化でした。最初は本当にわからなかったのですが、次第に休みを取ろうとすると嫌味を言われたり、大勢の前で罵声を浴びせられたりと、驚きました。上司のいない場でよくやっていたことや、グループ内での隠ぺいがあり、驚きました。

残業もとても多い職種でした。フレックスタイムもあったにもかかわらず、グループのメンバーでも仕事の力量に歴然とした差があったこと、グループの人数よりも多い業務量、しかし人を増やさない体制で、派遣社員の人の残業もすごく多かったです。

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DKSHジャパンはホワイト／ブラック？

残業の多さや、一人にかかる仕事量はもちろんですが、グループをまとめるリーダーのパワーハラスメントを上司が知らなかったという事実に驚きました。上司が自分の部下のマネジメント力をしっかり把握できておらず、ちゃんとできている物と思っていたというところにおいて、社内間での指導もいきわたっていませんでした。

簡単なことのようですが、真剣に話を聞ける人というのは、本当に少ないと感じています。話を聞いて、相手の立場を考慮しつつ要望をくみ取ることができる人というのは、仕事ができる人であり、上司としても信頼に値すると考えるからです。