沖縄ツーリストの評判・口コミ

沖縄ツーリストへの入社理由

進路に悩んでいた学生時代、母が｢落ち着いたら旅行でもしたいね〜｣と何気なく言ったことで、旅行業に興味が湧き、専門学校へ入学しました。しかし、就職活動を始めると、旅行業の面接や試験にことごとく落選し、まずはホテル業に就職することになりました。ホテル業に就いて3年半、旅行業への転職を決め退職し、念願の旅行会社に就職できました。

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沖縄ツーリストで働いて良かったこと

カウンターにきた一人の男性客が｢長崎に行きたい｣と言っていたのですが、希望日などあれこれ聞いてみると既に飛行機やホテルが埋まっていました。しかし、飛行機やホテルに空きがあった別の県をおすすめしてみると、納得してチケットを購入してくださいました。その時はやりがいがあると感じました。

カウンター業務だけでなく、添乗業務も数多くありました。仕事とは言えど、旅先で観光地を楽しんだり、普段は見られない車窓からの風景を見たり、おいしいお食事をいただき、とても充実した日々を過ごすことができました。

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沖縄ツーリストへの不満

カウンター業務は、次々とやってくるお客様をあまりお待たせしてはいけないため、他の業務を後回しにせざるを得ない状況が作られてしまい、毎日残業をしていました。会社が事態を重くみたのか、途中からカウンター業務の締切時刻が30分早まりましたが、それでも残業は続いていました。

社員数＋チケット発券用パソコンの近くに電話機がおいてあるのですが、カウンター満席で電話もなりっぱなしとなると、お客様も｢大丈夫？｣と心配されるようなことが多々ありました。キャパオーバーなのは明らかなので、回線を減らすなどしてくれたら少しましだったと感じていました。

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沖縄ツーリストはホワイト／ブラック？

私の働き始めたばかりの時はブラックだったかもしれません。添乗に関わる業務(バス・飛行機配席、配布資料の作成等)は、｢添乗手当が別で出るため、業務時間外にするように｣という暗黙のルールがありました。出退勤も自分ではなく、店長の采配でした。ですが今は働き方改革の推進で、そのようなことはなく、ホワイトになっていると思います。

カウンター業務、電話対応、添乗業務はどれもお客様ありきです。その為、接客が苦にならない人、話をするのが好きな人は相性のいい会社です。その上で接客スキルのある方、旅行業の知識や経験の豊富な方が求められると思います。