弘輝の評判・口コミ

弘輝への入社理由

最初は派遣で入ったので、具体的な業務内容・企業名も全く判らず「日勤で製造・機械の操作」という、よく有る謳い文句で募集が出ていたので、本当に軽い気持ちで応募したのがきっかけです。でも希望の部署は先行の人が居て埋まっていたので、他の所なら空いてますよという事で、まぁ良いか的な感じで、工場見学して入社したという流れです。

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弘輝で働いて良かったこと

派遣から契約社員に上げてもらいましたが、驚く程待遇が変わりました。給料も勿論ですが、交通費が全額補助されたのは大きいです。更に驚いたのは、年２回の賞与支給日。勿論、業績で変化しますけど、契約のレベルでこれだけ頂けるの？という位。当時の社員旅行は海外か、国内の超有名ホテル２連泊という事で、本当に良い経験をさせてもらいました。

当時は比較的年齢層が高かったせいで、フレンドリーな方が沢山居ました。入社直後に、現場で突然質問してきて「誰この爺さん？」という方が課長だったり、無関係の部署の部長が初対面で自分の苗字を知っていて驚いたりと、社内の人間関係がとても良好だった記憶が有ります。

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弘輝への不満

生産手順やマニュアルが勿論有るのですが、この通りに作業を進めると、物によっては定時に終わらないという事が多々有りました。ですが、社員さんは内部の状況を理解していないのか、隣の部署から「定時に終わるよね？」と聞かれる事も。挙句に内線電話で「まだ終わらない？」と半ギレで聞かれる始末。これは辛かったですね。

どこの会社も受注状況によって生産予定はかなり早めに決まると思っていたのが、この会社は夕刻に明日の予定を担当正社員に聞いても「何作ろうか？？」という事が多々有りました（笑）当時は色々な事情が有ったのだと思うけど、翌日の作業段取りは最低でも30分は必要なので、残業削減と言われながらこうなると、現場はバタバタして結構シビアだった記憶が有ります。

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弘輝はホワイト／ブラック？

会社の目指す方向性が明確なんだろうと思います。なので、時間は掛かっても作業設備やその他の更新・アップデートが行われていましたし、当時の業績もそれなりだった様で、年２回の賞与支給日には派遣含む全社員に最低でも菓子折り１袋が手渡されていたので、内部事情は判りませんが、個人的にはホワイト企業だと思いました。

日勤の製造なので、定時に終わらなければ残業すりゃ良いと思うけど、コスト削減やらノー残業やらで、結局遠回しに急かされながら予定作業を完結しないといけない訳です。そんな状況の空気を読んで、サッサと動いてくれる人が良いと思いました。