ユニマットライフの評判・口コミ
最終更新日:2021/06/15
ユニマットライフにお勤めの方に、ユニマットライフの働きやすさに関する口コミ・評判を伺いました。またユニマットライフはブラック企業か?ホワイト企業か?についての口コミもご紹介します。
- 勤務先:ユニマットライフ
- 性別:女性(仮名:ももさん)
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
ユニマットライフに満足していること
激務だったので非常に大変な職場でしたが、コーヒーの会社であるにも関わらず、コーヒーだけでなくプリンターのトナーやハウスクリーニング、オフィスクリーニングなど、さまざまな事業を行っていたので、幅広い分野の知識を身に付けることが出来ました。特にコーヒーは普段から良く飲んでいて好きなので、今まで知らなかったさまざまなコーヒーを知ることが出来たり、コーヒーを作る過程を知ることが出来てとても楽しかったです。
仕事量が非常に多く、勤務時間内にすべての作業をこなすことに苦労し、いつも時間に追われていました。しかし、そんな状況だからこそ、自分の中で限界を作ることなく、少しでも早く仕事をこなしたいという気持ちで日々取り組んでいました。機械の故障の件で問い合わせがあったときは、普段機械に触れることがあまりなかったので苦労しましたが、自分なりに機械のことを学び、お客様に快適に使っていただくように知識を身に付けていきました。
ユニマットライフへの不満
事務員だった私にとっては福利厚生にかなり不満があり、産休がとれないことに不安を感じていました。仕事内容が大変なこともあり、子供を授かった事務員は復帰することが出来ず、ほとんどの方が会社を辞めさせられていました。私は独身ですが、産休をまともにとることが出来ない会社でいつまでも働くことは出来ませんし、将来を考えたときにとても不安になってしまい、それが原因の一つとなって退職を決意しました。特に女性の事務員には良い環境ではありませんでした。
仕事上関わりがあった人に、かなりキツイ態度をとられていました。その人にはいびられることが多く、いつも悩んでいました。上司にも馬鹿にされるような態度をとられたり、悩んでいても心配して声をかけてくれる人もいませんでした。入社したばかりの頃は人間関係に恵まれているなと感じていましたが、それがだんだんと自分にとって大きな問題となり、会社にいることが日々窮屈に感じるようになりました。私にとっては、決して快適な環境とは言えませんでした。
ユニマットライフはホワイト/ブラック?
残業が多く、福利厚生も整っていません。営業は有給をとることが全く出来ず、インフルエンザにかかっても出社したり、過労で倒れる人もいるほどでした。一部の人は定時で帰ることができますが、職種によって格差が大きすぎるところも不満です。
電話の量が尋常ではないので、電話対応に慣れている人や、勤務時間に見合わないくらいの仕事量でも苦にならない方がホワイト企業と感じているのではないかと思います。かなりタフな方でないと、そのように感じるのは難しいと思います。
ユニマットライフの口コミ・評判掲示板
名無しさん
ユニマットライフの評判はどうですか?ユニマットライフの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
ユニマットライフの基本情報
- 会社名:株式会社ユニマットライフ
- 本社所在地:東京都港区南青山ニ丁目12番14号 ユニマット青山ビル
- 従業員数:2,563 人
- URL:http://www.unimat-life.co.jp/
目次
ユニマットライフに満足していることユニマットライフへの不満
ユニマットライフはホワイト/ブラック?
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回答一覧
http://bkunion.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
株式会社ユニマットライフが、東京都労働委員会の審判にかけられました!
現在、ブラック企業ユニオン(総合サポートユニオン・ブラック企業支部)は、株式会社ユニマットライフが運営するレジーナ薬局で働いていた薬剤師であるAさんとともに、未払い残業代の支払い等、労働環境の改善を求めて団体交渉を行っています。
○株式会社ユニマットライフ・レジーナ薬局の概要
株式会社ユニマットライフ(www.unimat-life.co.jp/index.html)は、1958年に創業され、現在では従業員数(正社員)2587人を擁する大企業です。オフィスコーヒーサービスをはじめとして多くの事業を手掛けています。
その中で、調剤薬局事業として、レジーナ薬局(www.unimat-life.co.jp/drugstore/index.html)を運営しています。関東圏で9店舗展開しており、調剤薬局としては中堅の規模といえます。
○会社の不誠実な交渉態度
そもそも、会社は組合と誠実に交渉する義務を負っています(労働組合法7条)。
しかし、会社の交渉態度はとても誠実といえるものではありませんでした。
まず、団体交渉に出席している担当者は、職場での労働環境について全く分かっていませんでした。これは当該担当者自身が認めています。
また、団体交渉には交渉内容について決定する権限を持った者が出席しなければなりません。しかし、当該担当者は、窓口に過ぎず、団体交渉で何かを決める権限は持っていませんでした。これも当該担当者自身が認めています。
事実を良く知り、権限もある人間を出席させれば、団体交渉は1回で終わるでしょう。
これは、会社側にとっても良いことのはずです。
しかし、上記の交渉態度のため、団体交渉は遅々として進まず、時間ばかりが過ぎていっています。
ユニマットライフの狙いはどこにあるのでしょうか?
団体交渉を引き延ばし、労働者が諦めることを狙っているのでしょうか?
疑念がつのるばかりです。
○労働委員会への救済申し立て
以上のような会社側の交渉態度を受けて、組合は、東京都の労働委員会に救済申し立てをしました。
※「労働委員会とは何か」についてはこちらをご覧ください→http://www.toroui.metro.tokyo.jp/about.html
会社には、一刻も早く交渉態度を改め、誠実に交渉に応じるように求めます。
○ユニマットライフの労働者のみなさん、是非お気軽にご相談ください。
会社側の交渉態度や各種の証拠から、社内では違法・不当な労働環境が蔓延していると組合は考えています。
ユニマットライフの労働者のみなさん、ぜひお気軽にご相談ください。
相談無料・秘密厳守です。
【相談連絡先】
TEL:03-6804-7650
MAIL:soudan@bku.jp