東急コミュニティーの評判・口コミ

• 勤務先：東急コミュニティー
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務系総合職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東急コミュニティーへの入社理由・志望動機

自治体より委託された公営住宅の管理業務を行っていました。複数の公営住宅の管理を行う事務所の副統括として、部署内の管理・住民の対応・行政への対応などを行っていました。主な仕事としては、公営住宅の申請書類の確認や自治体への起案、新規入居者の公募業務、住民の方々の意見やクレームなどの処理などです。また副統括として事務所内のメンバーの管理を行っていました。

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東急コミュニティーでの年収・給料：400～499万円

中途入社1年目での年収としては、満足いく額を貰えていたと思っています。賞与としては年間4カ月ほどとなり、年間100万円ほどになりました。昇給ペースでは、ランクが一つ上がるごとに年間100万円ほど上がる計算になります。ランクを上げるには国家資格が必要なランクがあるのと、社内の試験があります。また、年齢給もありますが、こちらは35歳で打ち止めになります。一つ不満点を挙げるとなると、不動産関連企業でありますが、住宅に対する手当がありません。住宅手当がないため、月々の家賃の負担が大きかったと思います。

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東急コミュニティーのワークライフバランス

残業に関しては多いと思います。部署や上長にもよるとは思いますが、閑散月でも40時間ほどあります。繁忙月になると60時間～100時間ほどの残業になります。36協定の特別条項がありますが、その上限いっぱいになるイメージです。残業代に関しては全額出ますが、繁忙月はなかなか身体が休まらない時もありました。休日出勤に関しては作業が進まなければ出勤せざるを得ない時はありますが、そこまで多くはありません。休日数は基本的に土日祝日と同じ日数を休むことが出来ます。

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東急コミュニティーの福利厚生

基本的な福利厚生はありましたが、これといって大きなものはありません。国内の東急系列のホテルへ格安で宿泊できるような福利厚生はありますが、いちいち申請をしないといけないこともあり、面倒です。人によって大きな福利厚生になるかもしれませんが、健康保険に加えて共済があり、高額な医療費がかかっても共済から還付を受けることができるので医療費は助かります。住居や家族に関する福利厚生は、これといって特筆するものはなかったと思います。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

残業が多いという点を除けば、ホワイトな部類に入ると思います。働いている人々も物静かで落ち着いた人が多く、人間関係も苦ではなかったです。しかしながら、基本的に遠方から出勤させるような配属が多く、残業の多さも相まって日々の出勤だけで体力が奪われる感は否めませんでした。もう少し通勤時間を含めたワークライフバランスを考慮してもらえると、よりホワイトな企業になれると思います。

• 勤務先：東急コミュニティー
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：技術職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

東急コミュニティーへの入社理由・志望動機

大学で建築について学んでいて、その知識を活かして活躍できると思ったからです。専門的な知識を、現場の仕事や資格取得を通して得られると思ったからです。ストックビジネスで安定していて、近年は赤字がなく、黒字で潰れることはないと思ったからです。面接を受けて、面接官や技術者の人柄が良く、一緒に働きたいと思ったからです。

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東急コミュニティーでの年収・給料：300～399万円

実際現場に配属され、宿直勤務で仮眠がとれるという条件でしたが、実際は徹夜で作業や業者の立ち会いがあり、一睡もできず翌日の昼間で勤務するという状態でした。夜勤手当ては出ず、宿直手当てのみでした。さらに、45時間以上の残業は厳しく取り締まる状態で、45時間を超えた残業はサービス残業という状態で、給料が低いと感じていました。また、入社するまでは分からなかったのですが、縦社会で上司の命令は絶対という考えだったため、かなりストレスのたまる職場でした。

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東急コミュニティーのワークライフバランス

上記しましたが、宿直勤務と言いながら徹夜で翌日の昼間で仕事をしていたため、お昼に仕事が終わって睡眠をとると昼夜逆転状態となり、余計に体調が悪かったです。また、宿直勤務の翌日は休みだと入社前に言われていましたが、翌日も出勤がありました。疲れがとれず、かなり体調が悪かったです。入社するまでは分からなかったのですが、縦社会で上司の命令は絶対であり、休みも上司に計画的に消費されるため、休みの希望が通らずかなりストレスのたまる職場でした。

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東急コミュニティーの福利厚生

福利厚生は東急カードが無料で作れたり、ゴールドもかなり安く作成でき、東急グループの恩恵を承けられるため、かなり良いです。また、東急保険組合は病院である一定額を超える額には保険が適応されるため、かなり医療費が安くなります。また、東急グループの株を安く買え、東急のホテルや施設を安く使えたりと便利です。また、確定拠出型年金もあり、退職金以外にも退職後お金が支給される制度があります。ただし、勤務年数が決まっているため、条件をクリアすれば支給されます。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

宿直勤務と言いながら、徹夜で翌日の昼間で仕事をさせたり、サービス残業もあり、縦社会で上司の命令は絶対で、現場によってはパワハラやモラハラが横行しています。上も見てみぬふりで知らんぷりです。そのため、社内の雰囲気が良くない部署や配属先が散見されます。また、縦社会であるため、休みが取りにくい雰囲気があり、気軽に休めません。

• 勤務先：東急コミュニティー
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

東急コミュニティーへの入社理由・志望動機

就職活動で会社説明会に参加した際、この仕事はたくさんのお客様(マンションの居住者)と長期的に関わって、お客様と信頼関係を築き感謝されることが多いと説明を受けました。私は、お客様のために一生懸命動き回り、「ありがとう」という言葉をたくさんかけて頂けるイメージが湧いたので、自分に合った仕事を見つけたと思いました。

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東急コミュニティーでの年収・給料：500～599万円

会社員の平均年収や、年齢を考慮すると給料は多く貰っていると感じました。特に努力しなくても毎月貯金ができ、自由に使えるお金が多いため、お金の不安はありませんでした。しかし、残業代や休日出勤代の割合が多く、時給換算するとそこまで良いわけではないと感じます。また、就業年数が浅い頃は給料も低く、給料が上がったときには精神的、肉体的に仕事に疲弊してしまい退職することにしたため、総合的に満足でも不満でもないとしました。

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東急コミュニティーのワークライフバランス

仕事内容上、残業や休日出勤は避けられませんでした。社用携帯電話を常備しているため、休日でも顧客からの連絡や、担当物件でトラブルがあったりと、心が休まることはなく常に緊張状態となります。会社としては対策をしているようですが、外部に向けてのアピールにしか感じられず、現場レベルではほぼ効果がないのが実態です。将来のこと(結婚、子育て)や自分の趣味や交友関係を考えると、このまま続けていくことに非常に不安を覚えました。

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東急コミュニティーの福利厚生

上場企業のため健康保険に加入して医療費の負担が軽減されることはもちろんですが、一カ月に使用した医療費の上限(3,000円)を超えると返還されるという制度がありました。就業中に病気になり、手術と通院で多額の出費がありましたが、この制度を利用して医療費を返還してもらいました。軽度の医療費では感じたことがありませんでしたが、手術や毎日の通院となると非常に高額な出費となるため、この制度があって良かったと思いました。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

一番の理由は、残業や休日出勤が常態化していることです。また、カラ残業も一部の部署では常態化しており、長時間働くことが偉い、残業や休日出勤している人は頑張っている、仕事ができるという風潮もあります。会社は改善する姿勢を見せているだけで具体的な対策は何もしていません。このような理由から、ブラック企業だと思うを選びました。

• 勤務先：東急コミュニティー
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

東急コミュニティーへの入社理由・志望動機

未経験でありましたが、大学は法学部を出たこともあり、法務職を希望し転職活動を始めました。しかし、未経験可の法務職の求人がかなり少なく、転職活動がかなり難航しました。数ヶ月後に現在の会社の求人が見つかり未経験可であったため、応募したところ内定が出ました。東急電鉄関係のグループであり、当時は上場会社だったこともあって入社を決めました。

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東急コミュニティーでの年収・給料：500～599万円

独り身の時には十分な金額でしたが、結婚して子供ができると少なくとも一馬力では暮らしていくことは難しいです。年齢的に問題がなければ、転職を検討したいと思っています。順調に昇格することが出来れば問題はないと思います。また、業務量や負荷から考えても割りに合わず、周りを見ても給与（社員等級〕に見合った業務をやっている人といない人の落差があり、モチベーション低下に繋がっています。給与体系的には低値安定型のため、若い方はある程度キャリアを積んだら、転職を考えた方が良いと思います。

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東急コミュニティーのワークライフバランス

部門や部署によると思いますが、頼みやすい人間に業務を振る傾向があるため、人により残業時間も落差があります。また、自分は土日休みの部門に所属しているためまだマシですが、現場部門は週休1日になることもあるので、ワークライフバランスが良い会社とは決して言えないと思います。育休や在宅勤務の目新しい制度はありますが、それを実践できるのは一部の負荷の軽い部門のみで、本当に必要な人間は利用出来ない状態にあると思っています。

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東急コミュニティーの福利厚生

過去に一部上場会社だったこともあるので、人並みの福利厚生制度はあります。東急不動産グループでもあるため、リゾートホテルに格安で宿泊出来る制度は何度か利用したことがありますが、とても良かったです。ただ、東急不動産にはある住宅手当てがなかったり、給与が低い割りに必要な福利厚生がないということに結婚してお金が必要になってから気付きました。現在人材不足で社員による紹介を推奨していますが、福利厚生の面でも知人を紹介する気にはなりません。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

勤めているため、悪い面が目につくのでマイナス面ばかり記載してしまいましたが、残業代も全額支給され有給休暇や退職金制度もあり、世間で言うブラック企業ではないと思います。ただ、ホワイト企業というには理不尽な点や不公平な点もあるので、グレー企業というのが正確な表現ではないかと思っています。

• 勤務先：東急コミュニティー
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：40代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務系管理職
• ステータス：在職中
• 満足度：★★★☆☆

東急コミュニティーでの年収・給料：700〜799万円

平日の実働時間は他社よりも多く、みっちり８時間勤務です。また管理職なので残業手当が付きません。仕事が終わらず、土日にどんなに頑張っても給料が上がらないので会社全体でモチベーションが上がらないようです。

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東急コミュニティーのワークライフバランス

年間休日数は最小限で１２０日くらいで、夏休みもないので本人の有給を使って夏休みにするようです。有給取得推奨日というものはあるようですが、結局自分の有給が減るだけなので、わざわざお盆やお正月等旅行代金が高くなるような時期に休みを取らず、普通に出勤する年もあります。また、月末月初は処理に追われるので連続して休みを取るのが厳しいようです。子育てしている女性は多いようなので、男女でメリットの差があるのかも知れません。

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東急コミュニティーで今後も勤め続けて欲しい？

主人の今の給料とポストが保証されるのであれば、転職する事を否定するつもりはありません。ただ、人間関係には恵まれているようですので、その点は他社に行った時に不安要素になるので、今のままでもいいのかな、とも思います。大手の不動産系の会社なので保養所も良く、福利厚生面では悪くないと思うので主人が精神的に辛い状態になったりしたら積極的に転職は進めてみようと思いますが、こちらから転職の話しをするほどでもありません。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

サービス業に近い会社なので、職場によっては土日に働いて平日に振替えて休むような所もあるようです。主人は普段土日休みなのですが、時期的に仕事が立て込むと休日出勤もありますが、平日に振替休日を取っている様子もないのでどうなっているのか不安です。

東急コミュニティーに満足していること

私の従事している仕事はフロント職です。これは、マンション管理組合の運営をお手伝いする業務で、土日祝日や夜の７時頃などから開催される集会のお手伝いをしたりします。そのため、本来の就業時間で出社すると長時間の残業や休日出勤が発生しまいかねません。私の会社では、フレックスタイム制や振り替え制度を導入しているので、始業時間をずらしたり、平日に休みをとることが可能です。特に、普通の正社員ならば、平日に銀行に行く時間がないのでいつも時間外手数料を払ってお金を引き出している等といったことが日常茶飯事ではないでしょうか。私の場合は、こういった点で平日の恩恵を受けたりしているので満足しています。

マンションを管理している大手の会社ということもあって安定した会社の収入があります。毎月、全国のマンションから委託業務費をいただいているので、管理組合との契約が解除にならない限り、安定した収入を得ることができますので、会社としても倒産する可能性は非常に低く、また、親会社が東急電鉄でありますので、会社の軸がぶれることはそうそうないと思います。マンションは今でも全国各地で建設されていますし、他の管理会社が管理しているマンションを管理するようになる可能性もあるため、マンションが存在する限り、永遠と成長する見込みがあると思います。

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東急コミュニティーへの不満

仕事の量に対しての給料がかなり低いように感じます。特に他の業界に比べれば一目瞭然だと思います。ノルマを達成してもしなくても人事評価はほとんど変わらないため、給料も上がることはあまりありません。どちらかというと、年功序列の要素が強いように感じます。年収が低いことを理由に会社を退職した人も中にはいます。残業代もある一定時間までしか支給されず、家賃の支払いなどの生活費の支払いが大きい人にとっては、満足した年収とはいえません。

東急グループの福利厚生を受けれることを全面的に押し出していますが、これは東京で働く人にしか恩恵がないものと思います。地方の社員にとっては、福利厚生とは言い難いです。というのは、地方には東急グループの施設等がないのです。例をあげると、社員は東急ハンズにおいて優待価格で買い物などをすることが可能ですが、地方には東急ハンズがないため、東急ハンズで買い物をするためには遠出をしなければなりません。交通費だけでも大きい金額なのに本当に東京の人だけを意識した福利厚生だとしみじみ思います。

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東急コミュニティーはホワイト／ブラック？

近年、ブラック企業の摘発が多くメディアで取り上げられています。そのため、私の会社では労務管理を徹底するようにしており、上司も部下の労働状況を把握しようとする動きがあり、残業をする場合は申請をして、上長の許可がなければ残業をすることができないような仕組み作りも行なっています。

私の会社をブラック企業だと感じている人は、土日祝日に仕事をしているというイメージを持っている方だと思います。実際、土日祝日に仕事をする場合もありますが、原則は完全週休２日です。土日祝日に働いた分は、平日に振り替え休日として休みをとっています。また、毎回土日祝日が仕事というわけでもないので、大型連休などに長期休暇をとることも可能です。これらのように休みを取れていないというイメージが多いのでブラック企業だと思っているのだと思います。