千万喜の評判・口コミ

千万喜への入社理由・志望動機

私は学生の頃から洋服に興味があり、新品は勿論、レギュラー古着なども好きで、よく買い物をしてました。特に学生の頃は古着ブームでもあり、週に何度も古着屋巡りをしていました。働いていた会社も新品の洋服がメインでしたが、古着も多く取り扱っていたので、とても魅力的なお店でした。なのでこの会社で働きたいと思い入社しました。

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千万喜での年収・給料：400～499万円

元々アパレル業界は洋服が好きで働く人が多く、給料よりもやりがい重視の所が多いので給料が良くないことで有名ですが、私が働いていた会社も決していい給料とは言えませんでした。何よりも基本給がとにかく安く、そこに交通費や皆勤手当てなどの手当てが乗っかるという感じなので、賞与の計算は基本給ベースの支給になるので、本当にボーナスは低かったです。それに加えて業績とも連動しているので、カットされる額は少なくありませんでした。

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千万喜のワークライフバランス

入社した当初はまだそこまで世間的に残業に対する取り組みが今ほど厳しくなかったので、サービス残業や出勤時のタイムカードを打刻する前の業務などはかなり多かったです。今思えば、その当時の残業代などは勿論支給されてませんので、泣き寝入り状態です。朝は早くて夜は遅いのに残業代は一律というところではかなり不満がありました。ワークライフバランスも月の休みは６～７回と決まっていて、他の企業に比べたら決して多くないと思うのでそこも不満ではあります。

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千万喜の福利厚生

社保は完備されていましたが、当時は社員で結婚されている人も少なかったので、家族手当という概念がこの会社にはありませんでした。私は入社したころから結婚はしていたのですが、そういった手当てはなく、とても不憫に感じておりました。その後、社員も既婚者が増え、やっと家族手当なるものが支給されましたが、充分な説明もなく、基準というものが曖昧でした。子供の有無などで社員それぞれ違う額をもらっていたと思いますが、不透明な部分でした。

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千万喜はホワイト／ブラック？

何年も働いた会社ですが、辞める時に初めて聞かされた事も多く、特に退職金については契約終了後に「自己都合なので7割支給になります」と言われ、とても驚愕しました。リストラや会社都合で辞めさせる事はしないで、不当な降格や減給を下した後に社員が辞表を出すように仕向ける形を何度も目の当たりにし、自身も同様の流れで退職という形を取らされたので、とてもホワイトとは言えません。