富山銀行の評判・口コミ

富山銀行への入社理由・志望動機

銀行員ということで、定時退社で、給与も良くて、安定していて、土日祝日などはすべて休みで充実したプライベートを送ることができると思い志望しました。また、志望当時は、地域の経済の発展に少しでも力添えできると思いましたし、地域に密着した銀行の温かみも感じることができました。人事担当の方も優しく、一番信頼できる会社だったためです。

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富山銀行での年収・給料：200～299万円

やはり、地方の銀行であるため、私たちの想像しているようなメガバンクの給与ではなく、下手な中小企業よりも貰えてないと思います。月々の新聞代やテキスト代なども入っているので、手取りだと15万円を切ることもありました。特に一般職で入った女子などは、仕事量はそこまで変わらないのに、給与がさらに何万円か低くなってしまうのでとても可哀想でした。ボーナスも２倍ももらえるということはなく、そこは一般企業の方が太っ腹なのかな？と思いました。

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富山銀行のワークライフバランス

会社全体的に、世の中的に残業は減らしていこうという流れではあるのですが、まだまだ残業は減らない印象です。基本給が少ないので、残業代で稼ごうと思っている人が多いような気もします。だらだらと仕事をして、居残っているイメージです。もちろん、上司などの評価も居残っている人の方が遅くまで頑張っているね！ということで評価も高い昭和の雰囲気が強く残っています。案件を取らないと、どこまでも居残るのが正しいといった雰囲気です。

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富山銀行の福利厚生

福利厚生に関してはあまり充実していない印象です。特に住宅手当が全くないです。地方銀行ということで、地元採用が多く、自宅から通うのがスタンダードということになっており、通勤費はでるものの、一人暮らしをしている人には全く援助がないので、県外の人はお金に苦しむ印象です。資格の取得支援もほとんど微々たるもので、とても頑張ろうと思える額は貰えません。資格を取って当たり前な感じです。社員食堂も毎日決まったメニューで500円と、割高に感じます。それなのに、食堂を使ってくださいという謎の推奨。正直、従業員思いとは思えませんでした。

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富山銀行はホワイト／ブラック？

昭和の雰囲気がはびこるブラック企業だと思います。専務などに媚を売る人々、厳しい営業ノルマ。それが達成できないと、評価がされないという制度。資格取得や住宅手当などの福利厚生の少なさ。それに加えて、少ない給与など、正直、働いてもやりがいもないですし、上からの指示でしか動くことのできない企業なので、成長をすることもありません。もちろん、会社の雰囲気も楽しいものではありません。