東京慈恵会医科大学付属柏病院の評判・口コミ

東京慈恵会医科大学付属柏病院への入社理由・志望動機

看護師は命を預かる責任があると同時に怪我や病気で苦しむ方の心のケアも担う仕事です。その気持ちを持ち看護師を志しました。病院の理念である「病気を診ずして病人を診よ」という精神は、まさに私のその心とマッチしていたように感じます。実習先でお世話になっていたということもあり、環境にも適応し力を発揮できると考え、就職を希望することに決めました。

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東京慈恵会医科大学付属柏病院での年収・給料：400～499万円

私は以前、1年間という短い期間でありましたが別の仕事についていました。今でも当時の仲間と交流することがあります。私が看護師になり2年目となった際のことでした。そこで賞与について話す機会がありました。すると私の賞与はサラリーマン時代の同期と比較して約3倍の差がありました。6年目の同期と比較して、2年目の私が同等の年収を貰っていることが分かりました。仕事は大変でありますが、世間的にみても高給料といえると感じました。

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東京慈恵会医科大学付属柏病院のワークライフバランス

とにかく仕事量が多く、更には激務であり毎日目が回るような思いで仕事をしていました。故に毎日残業となり酷いと日越えする日もあるほどでした。更には係活動、委員会、勉強会などもあり自分の時間をそこへ捻出することもしばしばありました。休日は寝ているか、そこに時間を割かなくてはならないことも多くあり、強い不満を持ち日々の生活を送っていたように思います。その気持ちでは、休日で得た体験・知識を日々の仕事で活かし努力していこうという気持ちにはなれませんでした。

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東京慈恵会医科大学付属柏病院の福利厚生

会社が提携しているホテルや施設などが全国に多くありました。申請書を提出することで格安に利用できるサービスやお金が戻ってくるサービスがありました。その他、納涼祭、忘年会、新入職員歓迎会といったイベントなど多くあったように思います。しかし、利用方法が分からない人やその制度を知らないという人も多くいました。私は何度か利用する機会がありました。しかし職員全体でみると利用している人していない人とで差があり満足していない人も多くある現状があったように思います。

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東京慈恵会医科大学付属柏病院はホワイト／ブラック？

とても忙しくそして残業が多くありました。更に常に人不足の現状であり、1.2割の退職者が毎年いるほどでした。残業が多く日越えする日があるにも関わらず、残業代もでませんでした。残業の申請は勤務表の自身の欄へ〇分と記入するものです。しかし実際に記載すると、時間管理が悪い、仕事が遅いのに申請していて生意気だと裏で陰口を叩く人もいたため申請ができないという現状です。仕事終わりの夜遅くに偶然、他部署の方とお会いしたことがありました。その部署でも連日遅くまで残っているとのことでした。やはりブラック企業であると感じました。