東映アニメーションの評判・口コミ

東映アニメーションでの年収・給料：500～599万円

技術職のため、固定の給料に出来高での納品物の給料が振り込まれます。もちろんその分働く時間も長くなりますが、金額は見合っていると思います。以前はなかったのですが、残業手当、休日出勤手当が出ているようです。また年一回ボーナスもあることと、たまにですが作品がヒットした場合に、報奨金がいただけることもあります。

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東映アニメーションのワークライフバランス

一つの作品に関わっているのですが、この業界のほとんどに言える通り、スケジュールが悪いです。そのため、夜中のラッシュチェック、打ち合わせなどはが頻繁にあります。また日曜出勤は禁止のため、やむなく自宅作業しているという現状もあります。良い作品作りをするためには、徹底したスケジュール管理が必要です。そうしないと特に制作進行などは体調を崩して辞めていく人が多いです。何十年も変わっていない体制で、新しい作品も最近は出ていません。

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東映アニメーションで今後も勤め続けて欲しい？

給料や手当の面では文句はありません。ただ、技術職についているためやはり技術の向上が仕事の上での大事なモチベーションになっているようです。それなのに、スケジュールに追われ、下請けの方達があげてきた納品物の修正やリテイクに日々追われてしまっています。特にシリーズの作品は、どんどんクオリティが落ちていると思います。仕事ができる人は会社を辞めて別の会社で活躍していることも多いです。根本的な意識改革が必要です。

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東映アニメーションはホワイト／ブラック？

給料や手当の面では、今の所いうことはありません。ただ、作品が伴っていかないと、この先勤めていてもやりがいや楽しさを感じることはできないのではないかと思います。こういった業種だからこそもっと夢のある作品を作ることにお金や時間をかけてほしいです。