Recovery Internationalの評判・口コミ

Recovery Internationalへの入社理由・志望動機

訪問看護業界では珍しく、ベンチャーキャピタルから資金調達をしており、上場を目指している会社です。上場を目指しているだけあって、積極的に店舗展開をしています。東京を拠点に、沖縄、福岡、兵庫、高知に進出しています。現在は撤退しましたが、東京の新島や沖縄の渡嘉敷島など、訪問看護がない離島へサービスを届けるという挑戦もしていました。業界の枠に囚われず、挑戦している会社に魅力を感じました。

Recovery Internationalでの年収・給料：300～399万円

ベンチャー企業だけあって、まだまだ赤字体質の会社でした。従業員が増え始めた頃からスタッフの定着が不安定となり、同時に会社内部も不安定となっていました。そのため、赤字から脱出が長引き、ボーナスの支給も在籍中はなく、賃金も各拠点間で開きがあり、やや不透明な部分がありました。年末年始はインセンティブが発生しますが、微々たるものでした。現在は公認会計士の方が取締役に就任し、やや落ち着いた印象はあります。

Recovery Internationalのワークライフバランス

一般職員は残業することはほとんどありません。月末の計画書や報告書など、書類関連で残業する程度で、これも自己の力量次第でどうにかなるレベルです。訪問看護という職種からも直行直帰が認められており、自宅から出社せず勤務開始することが可能でした。管理職はミーティングで残業することがあるようでしたが、週に１回１時間程度でした。有給以外にもリフレッシュ休暇制度や介護（育児）休暇などもあり、働きやすい環境が整っていました。

Recovery Internationalの福利厚生

ベネフィットワン（福利厚生制度）に加入していますが、東京以外はほとんど使用することがなく意味をなしていませんでした。社員旅行などは創業１年目でありましたが、それ以降はありませんでした。また、入社当時は社内にマッサージ師が来て無料マッサージをするという福利厚生がありましたが、経費削減で消滅しました。各事務所にウォーターサーバーが設置されており自由に利用することができます。携帯、タブレット端末の支給があります。

Recovery Internationalはホワイト／ブラック？

基本的に残業はなく、あっても上長に申請することで100%残業が認められる環境でした。社長と一般の社員も話せる環境が整っており、気軽に意見、提案することができます。経営陣も威圧的な人はいなく、常にスタッフに気を配っている印象でした。ベンチャー企業の成長フェーズなので、高給は期待できませんが、将来性は高い会社だと思います。