日本電計の評判・口コミ

日本電計への入社理由・志望動機

専門商社としてトップクラスの会社だったため、ノウハウを学び成長したいと思い、入社しました。全国・アジアと多くの営業所がありグローバルな視線で仕事ができることと、人を大切にするという企業理念に大変魅力を感じました。また、これまで身につけたスキルや語学力の向上を目指したいと思い、商社の会社へ入社希望しました。

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日本電計での年収・給料：300～399万円

基本給は少なかったのですが、年3回の賞与のウエイトが大きく魅力的でした。その賞与のほかにも誕生日に商品券がもらえたり、臨時賞与も3ヶ月毎に支給されていました。業績により臨時賞与の金額は異なりましたが、まとめると年間で2ヶ月分の基本給になりました。ただ、基本給は本当に微々たるもので、賞与がないと生活できないという社員の声をよく耳にしました。特に事務職は営業職と異なり、手当がつかなく、基本給もかなり低めの設定でした。

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日本電計のワークライフバランス

残業がとにかく多く、営業所全体でみんなかなり遅くまで残っていました。どんなに残業しても月25時間までしか残業代がつけられなかったため、サービス残業をしているものばかりでした。その後改良され、月45時間まで残業代申告できるようにはなりましたが、それをオーバーした場合はやはりサービス残業でした。定時退社できる日は月に2～3回あればよいほうで、ほとんどの社員が毎月45時間以上残業していたため、体を壊す方もいました。

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日本電計の福利厚生

毎年社員旅行があり、国内・海外と10箇所以上から好きな場所を選ぶことができました。社員全員がそれぞれ好きな場所を選ぶことができ、到着後も自由行動のため大変人気でした。社員旅行の宿泊費・移動費はすべて会社負担で、家族一人ご招待でき、お小遣いも5万円支給される点もよかったです。旅行に行っている際は出社扱いとなるため、有給も消化されませんでした。ただ、会社が負担している分は「会社の給料から支払われた」という形になるため、後日税金分が給与から引かれました。

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日本電計はホワイト／ブラック？

営業所にもよると思いますがパワハラ・セクハラがひどく、平気で上司が暴言や無視をするなど、現在の企業では見られない光景が多々見られました。営業職第一で、結果を残していればどんないじめをしたりルール違反をしても許される社風というのは、ブラック企業なのではと感じました。結果も大切だとは思いますが、問題児の若手指導を怠っているようでは、組織が成り立っていないように思います。